鱗供養 妙長寺：鎌倉市材木座2-7-41
北緯35度18分36.5秒 東経139度33分12.2秒 ±7ｍ
慰霊の対象：魚／創設業種：漁業
■夕方訪れて少し薄暗く、鮮明な写真を撮れなかった。 塔背後の大角塔婆は魚屋を営んでいた檀家総代が10年に1度建て直す。鱗供養会も10年に一度催され供養塔から海までお経を唱えながら歩くとのこと。続いて放生会も執り行われる。ネット上の写真には祭事に鎌倉魚商組合が出した生花が見える。 また平成26年5月19日の鱗供養塔第百四十年放生会法要の主催は鎌倉魚商協同組合である。 参考 鱗供養の情報 |
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（碑文） （本体表）南無 法 （右）願以此功徳普及於一切 （左）我等與衆生皆共成佛道 （裏）明治第十一戌／寅九月造立之 發願主 腰越村／坂本源右衛門 遠近加入と儔現當願（尚） 三十六世 □□の□□藤□も□□ 中日（懇） 當寺世七代□木山日府□ （中台表）鱗供養（養は旧漢字） （中台右）金五圓 三・・・・／二□谷村／山田重□／□□長□／□□□□／□□□□ （大きさ：cm） 本体：38W×94H×32D 中台：51W×25H×50D 下台：63W×91H×61D |
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（大角塔婆表）角柱の塔婆 南妙法蓮華経 霊山一會 □□□□奉修鱗供養塔 創建百四拾年記念放生會法要一座 為水族異生□□ （右）南無多寳如来 毎自作是念 以何令衆生 （左）南無釈迦牟尼佛 得入無上道 速成就仏身 （裏）未調査 |
撮影日：2013/02/03