『屍時評』

 ここに収録したのは、パソコン通信ASAHIネットの会議室「滑稽堂本舗」で行われたゲーム「面雀」の通新記録を編集したものです。

『面雀(おもじゃん)とは、面牌(おもぱい)を麻雀の要領で4人に振り分け、
 めくられたセンター牌と自分の手牌を組み合わせることによって、誰が一番
 おもろい言葉をつくることができるかを競うゲームである 
                      ・・・松ごっつより     』

 牌に書かれた単語を組み合わせてナンセンスな言葉を作るゲームですね。深夜番組の「松ごっつ」(関東地方では火曜日深夜フジテレビ)でやってる遊びです。毎週やってるわけじゃありませんが、一度見れば要領はわかります。

 ネットでやる場合のゲームの流れとしては、
1)親によるメールによる配牌
2)親によるセンター牌の提示
3)子による手配の提示
4)審判
で一局というものです。配牌の枚数によって、一回の局数は変わります。
 審判では参加者が全員で自由に提示された手の評価をおこないます。自分手はこういうところが面白いのである、というアピールも審判の時に行います。最後に親がその局の勝者を決定、勝利した局数が多い人がその回の勝利者です。首位が勝利局数同数で並んだ場合はもう一度審判を行います。

 牌は主に面雀の参加者が作成しますが、参加者以外からも広く募集しています。面白いのができたという人は、カステラまでメールしてください。ゲームで利用させていただきます。また、参加者を募集しておりますので、ASAHIネット会員の方は遠慮なくどうぞ。それ以外の方は…、まあ、自分で掲示板立ち上げるとか。

【面雀デモンストレーション】
【第1回面雀】
【第2回面雀】
【第3回面雀】
【第4回面雀】
【第5回面雀】

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