仙台管区気象台長に送ったお礼のメール(2010年6月10日)

仙台管区気象台長 藤村弘志様:

昨日6月9日はご多忙のなか、皆様大勢の方が談話会に参加してくださり、ありがとうございました。

今後、藤村台長のお力添えで、深浦での市民講座(気候講演会)が気象台主催で開催していただけ ますよう、よろしくお願いいたします。

深浦の環境整備について、気象庁がはじめて本格的にご支援くださることになりますと、 私は続いて札幌管区に対して寿都、浦河、網走で同様の市民講座を開いていただくようお願いに 上がるつもりです。そうすると、日本の気候観測所の周辺環境が住民の理解のもと、一気に 維持・整備の方向に向かうことになると考えています。なお、網走、寿都、浦河では 各気象台・旧測候所においてセミナーは実施ずみです。

そうこうしている間に、気象庁でも気候観測についての考え方が整い始めるのではないかと 想像しています。このきっかけが仙台管区から始まれば、うれしく思います。

藤村台長がご支援してくださるものと信じて昨日は仙台にお伺いしたしだいです。どうかよろしく お願いいたします。

近藤純正


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