定常時の熱収支計算プログラム


以下に示す計算プログラム(BASIC)は、次の条件を与えてあるので、他の 条件について計算する場合は各パラメータを変えること。

地表面の日射に対するアルベドREF=0.1、黒体度BLACKNESS=1、蒸発効率 BETA=0(散水条件ではBETA=1に置き換えること) ( line30 )
気圧P=1000hPa、気温T=30℃、水蒸気圧VP=25hPa、水平面日射量S= 400 W/m2、大気放射量LC=340 W/m2 ( line40 )、これらの条件では入力放射量=700 W/m2となる。
顕熱輸送の交換速度GA=0.003m/s ( line450 )

本文中に説明した計算(1)~(4)では交換速度を与えるので、 line50, line60, line460, line470は削除してある。
line30, line40, line240, line450は変更してある。
line235, line243, line245 は新しく追加したものである。

epot2program
このプログラムは、「地表面に近い大気の科学、”付録F ポテンシャル蒸発量および定常時熱収支量の計算プログラム”に 掲載されているプログラム”Epot ”を部分的に変更したものである。


  (左上のプラウザの「戻る」を押して、元にもどってください。)