世界でいちばん、君が


寂しかったら、僕の名を呼んでごらん
僕に聞こえるわけないけど。
苦しかったら、助けを求めてごらん
ちょっと忙しくて行けないけど。
切なかったら、僕の胸に顔を埋めてごらん
思いっきり送り襟絞めしてあげよう。

君はどうして僕と同じ世界に生まれたんだろう
別に生まれなくてもよかったのに。
どうして僕たちは出会ってしまったんだろうねぇ
あのターニング・ポイントで曲がっときゃア良かったなぁ。
神様、何故二人をここに呼び寄せたの?
ヨブじゃないんだから。参ったよなー。

君に捧げたい
胸いっぱいの愛と
貧弱な語彙の七言律詩と
それから
・・・忘れた。
ああ、世界でいちばん
君が臭い。 (x_x)ゞ

ラララ、可愛いリンダ
亜麻色の髪に薔薇を挿してあげよう
頭皮と頭蓋も突き刺してあげよう、か〜

胸が張り裂けるほど、苦しんだ夜があるかい
それはエイリアンが変態するだけのこと。
眠れないほど思い詰めた夜は果てしないのかい
会社の会議に出席したら即効熟睡だよ。
明日より昨日が、重たくなってしまったのかい
そりゃゴマリグナンとリコピンを摂らなきゃ。

君を守りたい
天使のようなしどけなさ
傍若無人な厚顔無恥
それから
・・・ゲップ。失礼。
ヘイ、世界でいちばん
君が、頭悪ーっ! (@o@)

ラララ、可愛いリンダ…
 (48回繰り返し)