みかかこ日記
2003年4月
4/7(月)
お知らせ。
発売中の光文社ジャーロ春号にて『本格くんの本の森』という4コマを始めました。
同じく発売中の秋田書店サスペリア5月号に、太田忠司さん原作の『ベネチアングラスの謎』が掲載されています。
近況。
相変わらず医者通いな毎日。調子のいい日は頑張って家事したり出かけたりしてる。がんばれ自分。ときどきくじけそう自分。
ゲームは、アドバンスの『神々のトライフォース&4つの剣』。自力でゼルダやるのは初めて。4つの剣は金のカギまで行った。
あと、AnimalCrossingのe-カード買い始めてしまったので、とっても貧乏。5枚一袋10パックセットで約6000円。税別送料別。しかも、トレード相手が少ないと来た。でも、後戻りする予定なし(^^;; 大丈夫か自分。
読書はぼちぼち。一時期よりは、本読むのが苦痛ではなくなった。(読めない時期があって、なんでかと思っていたら体力が底を打っていたのだ)
2月のクヌルプ報告は書くつもりではいるのだが、毎度の調子で今回も無理か。
サスペリアミステリーで、今までのシリーズと別の企画が進行中。シンちゃんも勿論続く予定。
★3/20に、風祭壮太さん作画のサスペリアミステリーコミックス『法月綸太郎の事件簿 都市伝説パズル』が発売されました。よろしく。
●竹本さんの漫画進行報告ページが、パラレル玲瑯館に、もらわれていきました。サイト内図書室からどうぞ。
●このサイトを見てメールをくださった方へのお返事が遅れ気味です。もう少し待ってやってください。すみません。
●日記のカウンターがリセットされちゃったので、とっちゃいました。さっぱり。
昨日はアトムの誕生日だった。でも、リニアモーターカーも走ってないし、高速道路がチューブの中に納められているわけでもなし。
リニアモーターカーと言えば、わたしらがちいちゃい頃は、未来の象徴だった。それが新幹線の代わりに走るのが、21世紀だと思っていた。
そして、未来人の服は、全身メタリックになるのだと思っていた。でもそんな色は身震いするほどイヤだったので、実現しなくてよかった。
とりあえず最近、やあ未来だなあと、感じた有様は、ドンキホーテでお掃除ロボットが売られていること。3万円ちょい。
サイト改造中。過去のテキストをGoLiveに置き換えている。(昔の日記を読むと、志したのは2000年である。3年越しだ) それでも日記のこのレイアウト変えたくないなあ、なんでだろうと、首をひねったら、思い当たることがあった。 ひよこ画像(INDEXなど参照)を合わせると、昔売っていたノースキャロライナ(不二屋)の彩りなのだった。 今売っているものは、チョコ味やミルク味のキャラメルに、うずまきもようの別の味がはいっているが、昔はそれに加えて、チェッカーフラッグや花模様のキャンディも混じっていた。それがクリーム色のキャラメルにうす緑やピンクのフレーバーつき模様だったわけだ。 好きだったのだ。 …うーむ。 |
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昨日から今朝にかけて、とにかく変な天気だった。雨、風、妙な高温。寝付いて2時間ほどで、喘息の発作が起きた。
就寝前の吸入はしていても、それだけじゃ間に合わなかった感じなのだった。
一旦起きたら、咳が止まらない、少々止まっても寝つけない。
しょうがない、なんか薬を飲もう。で、取り出したのが、相棒用に買ってあったピジョンサプリメント『ぐっすり眠りたいあなたに バレリアンプラス』だ。
これ、効くらしい。相棒が言うには、ほんまに効くらしい。
でも、これ、得も言われぬにおいなんだな。
飲むために、手のひらに取り出すと、においがついちゃう。洗わないと取れない。
原材料は、パッションフラワーパウダー、商品名にもついているバレリアン、それのエキス、などなど。
パッションフラワーのハーブは、そんな妙なにおいはしない。パッションフラワーとは、時計草のことだ。
とすると、多分バレリアン、和名カノコソウのにおいなんだろう。
たとえて何のにおいかと言えば、「湿った外犬のにおい」である。
しかも、半月ぐらい洗ってない犬の。
しかも、初夏の。
なんで、こんなものを飲もうと思ったんだろう、わたしたちの祖先は。
でも、効くらしいのである。苦しいときは、なんにでもすがるのだなあ。
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サスペリアW氏と打ち合わせ。サイン本追加を渡す。
サスペリアミステリーコミックスは、現在サイン本フェア実施中なのである(4/1〜)。実施書店は、芳林堂書店高田馬場店・ジュンク堂書店池袋本店B1F・三省堂書店ComicStation(渋谷)・平安堂あづみ野店(長野)・イケヤ文楽館宮竹町店(浜松)・星野書店栄町ビル店(名古屋)・宮脇書店総社店(岡山)。お近くの方は是非。
かかりつけ医で、薬の処方をかえてもらったのがよかったのが、少し咳が治まってきた。夜眠れるようになって、かなり楽。
ビーツが入荷したというので、ボルシチに挑戦。
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ビーツを皮ごと切らずに40分煮る。(赤い煮汁になる)そして牛肉(500gブロック)も1時間煮る。普通の料理本に、ボルシチのレシピはあまりない。ネットで調べて、3サイトくらいのレシピを組み合わせた。
材料は、ビーツ、牛肉以外に、キャベツ、じゃがいも(男爵が好き)、にんじん、たまねぎ、にんにく、セロリ、赤ピーマン、レモン、ローリエ、タイム、ディル、塩、あらびきコショウ、サラダ油、サワークリーム。3時間かかった。上手くできたのかどうかちょっと謎。相棒には好評だったので、まあいいか。牛肉は下焼きした方がよかったのだろうか?(充分やわらかかったけど)
初心者なので、ビーツを半月切りにしたが、下ゆで以上にはやわらかくならないので、短冊切り以下がよいようだと言うことがわかった。下ゆでのあとのビーツの皮は、手でするする剥けて、愉快だった。
2日目3日目のボルシチは、なかなかよかった! 煮込みはやっぱり、少し寝かせないとダメだね。
相棒が休みの週末は、ついつい遊んでしまう。しかも、日曜日は選挙だったし。選挙のついでに、つい足を延ばしてしまう…って、歌もあったな…
大山の古本屋にて、『秋への小径』『風がはこぶだろう』(太刀掛秀子 りぼんマスコットコミックス)『あおぞら散歩道』(佐藤真樹 りぼんマスコットコミックス)をGET。実家にある『わたしのロミオ』(瀬戸みのり フレンドKC)も、つい購入。
数週間前、板橋の地名の由来になってる『板橋』のある商店街を、延々と歩いたんだけど、ここのオモチャ屋古本屋が、ほどよく古めで、わたし的には掘り出し物いっぱい。この時も『冬色かれんだあ』(佐藤真樹)『誰かがいる』(板東江利子)、そして『はみだしっ子トランプ』(三原順 チェリッシュ文庫)『ボクのらくがき帖』『墨汁一滴』(石ノ森章太郎 H2O)を買った。
トランプはリサイクルショップで100円。完品とは言えなかったけど、枚数そろってるし、汚れてるのは箱だけだったので、満足。石ノ森章太郎の2冊は、衝動買い。おのおの2000円。『グループ3』(作画グループ)『ネオ・ダイナスツ1』(岸田恋)も見つけたり。後者は終わってないの知ってるんだよねえ… でも買っちゃった…
自分が小さかった頃の漫画を読むと、ネームがはかどるな。テンポが合っているのかな。太刀掛さん佐藤さん板東先生のいた頃のりぼんが、やっぱり好き。
(似顔絵が描きたいけど、著作権に触れるよなあ)
で、今、某プロジェクトのネーム中。まあまあ順調。
夜は、相棒につきあってもらって『ゼルダの冒険4つの剣』。勝利メダルを4つ集めるといいことがあるのだが、相棒はとうに集め終わっちゃったのね… だから、わたしが10枚集め終わるまで、しばらく『ぬるゲー』やってもらうの。カップリングのもうひとつ『神々のトライフォース』も、ようやくガノンを倒した。あー、しんどかった… 何回も左てのひらが攣ってしまった。理由はわからない。
サスペリアの担当W氏が言う。「最近、仕事としてしかミステリが読めなくて、悲しい」
漫画化を前提として小説を読むので、長編より短編を、ノンシリーズより探偵ものを、優先する。結果、自分のお気に入りで楽しみに待っていた本趣味の新刊が後回しになってしまうのだと。
わたしだって同じなのだ。仕事で読む本は、どれも好きだ。でも、新刊としていただいたばかりの長編をいち早く読みたい時だってある。そして、やはりその本を待ちかねて読んだ知人と「あそこがよかった、ここがよかった」と思う存分話をしたい。
ミステリの感想は、熱いうちに打て、なのだ。読後感は他のジャンルより更に昂揚が激しい。話をすることで、自分ではみつからなかった視点に気づくことだってある。
SFもそうだろう。
相棒が、ハルキ文庫の山田正紀を一気読みしている。再読も含めて。SFもミステリもサスペンスもごちゃ混ぜだ。うらやましい。
本格ミステリクラブの会員投票の日が近い。元々短編小説が好きで、そして探偵ものも好きなのだけど、それでもこの時期大きな顔で長編ミステリを読めるのが嬉しい。ランクをつけるのは苦手だが。そして、去年のこの頃も、同じことを考えていた気がする。
今の懸案は、候補作のひとつである『オイディプス症候群』の再読が間に合うか否か。初読の時、なにか考えていたことがあったと思うのだが、どの場面か思い出せない。探偵もの短編を「キャラ設定&舞台装置設定&漫画のコマ割り変換」で読むのに非常なエネルギーを使うので、長編では、だらりらーんとしたリラックスフィルターが多めにかかるのだ。矢吹駆(笠井潔)を「だらりらーん」と読むこと自体、もっての他なんだろうけど。
婦人科の診察。治療薬の吸入があと1本。具合良く治るかどうかは、そのあとの経過次第。
喘息は小康状態。夕べ吸入をさぼったら、午前中少しまずかった。あーあ。吸入2種類から、早く脱出したい…
夜は千織さんから電話。まあ、いろいろある。
我孫子さんの寝言の話は聞いた。
「そうか! そうやったんや!」と叫んでいたとのこと。起きてるときと、なにもかわんないのう。
少し前、車内吊りで発見した広告を貼っておく。
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晴れ。大々的に布団干し。風呂場も洗って、用具を日干し。網戸とガラスも拭いた。ふえー。ハウスキーピングって大変。
でも、頑張って、毛布もしまった。
フキを煮た。手間がかかった。しかも、アクが取りきれなかった。うーん。色々考えてるうちに、時間がなくなってしまったよ。
たけのこご飯を作って、夕飯はそれでおわり。
東京は夏日だったらしい。まいったね。この間まで寒かったのに。
『動物のお医者さん』のドラマを見た。原作通りだけど、原作にあったかのようなドラマなりのアレンジもあって、この漫画がいかにスタッフに愛されているのかがわかるような作り。原作ファンのわたしも、勿論喜んで観てた。
チョビがいつまでも小さいのが気になるけど、まあ仕方ないよね。
ハムテルは、わたし的キャスティングは、筒井道隆だった。今もそう思うけども、彼はもう高校生に見えないもんね。残念。
えりちゃんと夕食。相棒と3人で、池袋西口ときわ通りの『台湾小調』。初めてはいったけど、うまいです、ここ。一品一品違うタレがついてくるの。
有栖川有栖さんの『マレー鉄道の謎』を読み返していたら、タイ料理が食べたくなった。相棒に言ったら「おごろう!」と太っ腹な発言をしてくれたんで、タイ屋台料理の店に。連日外食。贅沢だなあ。財布の中味はかなりキツイのに。ただ、有栖川さんがからむと、大ファンの相棒は太っ腹になるのである。
『中国満漢全席の大謎』とか、書いてくれないかな。ただの『謎』でなくて、更に『大謎』。でも、家計的にはわたしの財布と同じか…。
おすすめ料理『プー豆の炒め物』の歯ごたえがたまりません。癖になる。プー豆(?だったとおもう。ピー豆…ではないよな)は、多分日本にはない。ちょっと見は、肉厚のサボテンのような植物を斜め切りにしてあるようだが、中にちいさな豆が挟まっているのがわかる。味付けは、日本での味噌醤油系統で、シンプル。とっつきはいいのに、食感にびっくり、と言うわけ。
昨日の出費が痛かったのかもしれない。わたしが朝寝から起きたとき、鳥の唐揚げができていた、勿論相棒の作。
ほかほかご飯でありがたくいただく。
2日続いた夏日とはうってかわって、冷たい雨がふりやがる。ちくしょー。晴れ間を見て、古本屋へ。平和通りの平和堂書店。店舗を広くしている最中だった。書架の半分以上が空いている。一瞬潰れたかとヒヤっとした。
品揃えもだいぶ変わっていて、相棒は『ミステリー傑作選8 殺しの一品料理』(日本推理作家協会編 講談社文庫)を見つける。鮎川哲也『竜王氏の不吉な旅』が収録されている。うちには徳間の三番館シリーズの文庫があるので、これであらためて創元版などを買わなくてよくなった。
わたしは『クビキリサイクル』(西尾維新 講談社ノベルス)を買ってみる。1/3ほど読んだ。うーん。どうしよう、気恥ずかしい。とにかく読んでいて「ひょー」と叫びたくなり、「うわはははは」と意味なくうつろな笑い声を立てたくなる。非常にいたたまれない。悪いとは思わないよ。思わないけどどうしたらいいんだろうこの目眩のするこそばゆさ。ライトノベルを読みつけている相棒なら、そんなことはないのかもしれないが。
男の人が、予備知識なしに女の子向け同人誌を読んじゃったらこんな気分になるかも。
で、まだミステリ的なところにはたどり着いていない。
そのうち、冷静に自己分析してみよう。
我が家もようやくADSLにする模様。
お友だちの八木健威さんからおもしろ画像をいただいたので、コメント付きで掲載。
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(前略)斜めとなりの家の塀から犬が顔を出してました。 びっくりしたので思わず携帯で撮りました。 小さい頃から壁に首を突っ込んだまま育てて、大きくなって抜けなくなったトリックではありませんきっと。 大きくなった犬のまわりにレンガで塀を造っていき、抜けなくしたトリックだと思います。(抜けるって!) |
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自分でも、一個。
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梱包材。 ずっと名前がわからなくて、「プチプチ」て呼んでいた。 後年「エアクッション」だと、誰かに教えてもらった。 ところが、やっぱりプチプチだったらしい。 いままで生きてきた中で、すごい量のプチプチを見てると思うが、「プチプチ」って直に書いてある物を発見したのは初めて。 いや、「プチプ」までしか確認できてない。最後の文字が「チ」とは限らないのか?(^_^; |
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『呪い亀』(霞流一 原書房)読了。
バカミスキングと呼ばれているらしい著者。うーん、そこまでバカミスとは思わないけど、そうなのかなあ。
田中啓文さんの『脳光速』が頭にあったので、身構えすぎたのかも。
大昔に読んだので、無責任にも印象だけで言うけど、折原一さんの『鬼面シリーズ』と似たテイストかな?
「俺なんか人間のはしくれ」って言葉がいっぱい出てきて気になったけど。この用法が本来のものなのかな? (?_?) 「拙者とて武士のはしくれ」ってな、謙譲の使い方しか知らなかったので。
レビュー用のビデオ『Monk』を観はじめる。2002年(去年)7月ローカル局のUSAネットワークで放映後大人気を得て、9月にはABCでゴールデンタイムに放映開始、2003年1月第60回ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したという、探偵ものテレビドラマ。日本でも6月からビデオレンタル開始だそうだ。
主演はトニー・シャローブ。ギャラクシー・クエストに出演していた…って、これは我孫子さんが好きだと言っていた映画ではないですか。スパイキッズにも出てた…って、どの配役だ? 監督も、ギャラクシー・クエストのディーン・パリソット。
それはさておき、ある事件をきっかけに「恐怖症、潔癖症、過敏症などを併発し」て、休職を余儀なくされている元敏腕刑事のMonk(モンク)。私設看護婦(なんだそりゃ)の子持ちシングルの色っぽいシャローナに付き添われて、犯罪コンサルタントとして、活動を再開中、と言うキャラ設定。
「斬新な設定!」と各方面での賛辞、とのことだけど、あらゆるタイプの名探偵が日々生み出されている日本では、そんなに珍しい存在ではないよね。
あとは、1)トニー・シャローブの演じる主役にどこまで親近感を覚えるか、2)どこまで本格か、ってことが重要なんだけど、Vol.1『狙われた市長選挙』(パイロット版)はかなり本格でした。「斬新な設定」の割りに、ホームズ的推理方法が頻出しちゃうとこなどは、むしろ「安心な設計」と言うところか。(>呪い亀の呪いらしい)
手元にあるのは吹き替え版なのだが「モンク!文句があるのか!」と言う台詞、どうにかならなかったのか〜。確信犯か?
レビューはVol.2の2話目『復讐の観覧車』なので、更に2話分も観ないとね。
『看護婦さんになろう!』(小学館)でお世話になった編集氏の訃報が届く。48歳。咳を押さえられないので、今日の告別式には参加できず。謹んでご冥福をお祈りいたします。
今日は、とても不安定。意味もなく涙が止まらなくなったり。どうしてだろう。特につらいことがあるわけではないのに。困ってます。昼間からお酒を飲んでます。
ともあれ、サイン本の追加を沢山描く。ありがたいことです。
ジュンク堂池袋本店B1Fには、ミステリーコミックのコーナーができたそうだ。
気分がよくなった頃、晴れた日にでも、行ってみよう。
担当氏が「静岡(イケヤ文楽館宮竹町店)ではすごく動いているのに、名古屋(星野書店栄町ビル店)では動かないんだけど。なんでだろう?」と言う。
なんででしょう?
本格ミステリクラブの投票用の選評用紙に向かっている。はりきって全部買い込んだものの、今回も評論は読破できず。小説候補、今回はどれも好きなんだよなあ。どんな文章を書こう。200字未満は不可なんである。「いいとこさがし」ならいくらでもできるんだが。
昨日の不安定さは、鼻風邪のためだった。二日酔い症状が抜けた頃、思いついてストナジェルサイナスを飲んだら、すっきりと治った。あほなわし。
サイン本作り、ようやく終わり。
明日は選挙なので、選挙公報を読む。候補の似顔絵で、自転車で走っているものがあまりにも多い。
本当に走っているんでしょうか?、と疑っていたところ、実物を目撃。
先導する選挙カー「わたしどもの車の後から、○○候補、自転車で追いかけてきております」
白いたすきをたなびかせて、スーツ姿で漕いでいる当人。 …変な感じ。
内膜症の治療がようやく終わった… ここ数日吸入すると頭痛が起こり始めていたので、助かった…
この治療で、病巣が消えることはまずないそうで、少し残ったまま。 いずれまた再発するにしても、しばらくでも楽になるならありがたし。
八木さんから、あるお店の画像を送ってもらって、大受けした。
お店なので「サイトあるかも」と出来心で検索したら、みごとにHIT。
「くすりの本格」です。
八木さんのコメント。
突っ込みどころ満載です。
「薬とおかしと石鹸 株式会社本格」
ありえへん。こんな組み合わせ、ありえへん。
どう考えても、脱本格か変格でしょう。
うむ。「くすりの変格」と名乗られても、かにゃり不安だが。店名は30年前からだそうです。筋金入りの本格だすね。