昔の日記
8/1〜8/10
印刷所に電話し、コミケ用の本の入金。
わたしが猫丸先輩を描く次の号のサスペリアに、あやべさんの森江春策もの(芦辺拓さん原作)が載ります。『殺人喜劇の迷い家伝説』でいいんだよね。<あやべさん
わたし自身は、まだ未定。
「暑くて、ご飯食べたくないよう。ましてや作りたくないよう。だからメニューなんか浮かばないよう」と思っているだけでなく、あまつさえ口に出したりしているが、ここに助っ人を発見。
ご飯占いだ。
Flashがないと占えないけど、今晩からの強い味方だ!
ちなみにうちは「うな重」と出た。昨日2串580円で買ってきたスーパーの蒲焼きを、今朝どんぶりにして食べたところなんだけどね…。
◎
介 「オイ、キタロウ!」
とまあ、こういうものを、ヨシダサチコさんがメールで送ってきてくれました。爆笑〜。
おもろいんで、載せてみました。ヨシダさん、ありがとうございます〜。
先月の下旬は、おおわらわだった。飛び込みの仕事があったからだが、それは、あるポータルサイトのカテゴリ別トップページに、ゲームやコラムなどと一緒に、4コマを載せたいという企画があって、その企画書用の漫画を描いていたのだ。
今日連絡があったが、4コマを載せた会社がコンペで受からなかったそうで、そのお仕事は没になってしまった。
これがその作品です。カテゴリは結婚。受かったら、連続ものになる予定だったものです。下書きだけのが、あと3作くらいあるけど、それはいいや。箸休めにでも見てくださ〜い。
お仕事
8/3からは、えりちゃんが来て、背景の作業。
夕飯は、一日目が、近くの居酒屋兼お蕎麦屋で、天ざる。30分くらい待つけど、おじさんがこだわりで揚げてるので、かりかりでとってもおいしい天ぷらなのだ。馬肉の煮込みも食べる。馬肉は熊本から仕入れてて、固くならないように煮上げるタイミングが肝心なだそうだ。えりちゃんは、お銚子で一本飲んだが、その後もさかさか仕事するので、さすが。
翌日と3日めは、相方が作ってくれる。翌日は、カサゴの煮つけと茄子のお浸しとほうれん草のお浸し、みそ汁。3日目は餃子を作ってくれる。キャベツの餃子と茄子と挽肉の餃子。茄子餃子は、豆板醤とトウチがはいっていて、ひと味違います。
お仕事の話なのに、ご飯の話題ばかり。
7日からは、実家に戻って、トーン貼り。みゆさんが来てくれる。母が、書道の合宿に行ってしまったので、ずーっとファミマのお弁当。
って、また食事の話題かい。
仕事的には、死体描くのは慣れました。最終日にやっと、だけどね。最終日って、今日(10日)だったんだけどね。
で、午後、宅急便で原稿を送った。終わり。ばんざーい。
体調
はっきり言って、厳しかった。隠れ家では、腰痛。
実家に戻って1日目は、熱と倦怠感。翌日は腹下し。一番まいったのは、お腹。ずっと正露丸を飲んでた。しかも10分ごとにお手洗い。どうやら夏風邪だったみたい。
その他
相棒が、フルタの百鬼夜行妖怪コレクションを買ってきた。これはすごい。(フルタのHPの「新製品のご案内」のところに画像有り)
フルタのお菓子的には、アメが4個しかはいってないのだが、妖怪のフィギュアを海洋堂(神麻嗣子とおなじとこ)で作っているのだ。
艶とつや消しと塗り分けている彩色版もきれいだが、わたしは墨絵風彩色版が好き。蓄光成形版も手に入ったので、墨絵版の井戸から蓄光の狂骨が出てくるように組み立ててみたら、なんか、蝉かトンボの羽化したばかりみたいで、気持ち悪くていいのだ。
コミケの京極堂スペースでは、いっぱい並んでいるんだろうなあ。
コミケと言えば
さっき大森さんから電話をもらい、あることを教えてもらった。腰が抜けた。とりあえず、今はかかんどこ。