昔の日記
9/21〜9/30
アレルギーの薬が効き過ぎて、へろへろ。
トルコに引き続き、台湾で地震。日本では台風が来ていて、隠れ家に着くのに難儀した。
しかし、まだ薬でへろへろしているので、どんな風に難儀したのか忘れた。へろへろ。
乱歩賞。
でも大雨。
挫けて、銀座の駅からタクシーで。タクシーの距離じゃないんだよな、帝国ホテル。
30分前に着いたら、既にロビーには知った顔がぞろぞろ。喜国さんに我孫子さんに京極さんに、講談社のO田さん。貫井さん北村さんもいる。
京極さんが『山姥色』の髪をしていたので驚く。ある恐怖に因り一夜にして白髪になったそうです。そんなわけあるかい。
今回は、お腹が減っていたので、ついご飯の誘惑に負けて、しょっぱなのことは記憶にありません。
が、受賞作は”お笑い芸人が探偵のハードボイルド”(『八月のマルクス』)って、思わず、『しゃべくり探偵』を想像しましたが、本をパラパラめくった印象は、そうではなかった。うーん、一体どんな作品なんだろう。
あとでゆっくり読もう。
立食で『鮭づくし』(鮭のソテー・マリネ・サラダ)なものを何故か選んで、腹をみたし、一息。
知り合いを捜しまわる。
が、以前と極端に髪型が違っている自分を忘れていて、久しぶりの人に驚かれる。
そこまで変わったかな。
竹本さんに、『入神』発売後の反響などを聞くが、まだわからないそうだ。(そういえば、まだ10日くらいしかたってない)
皆川博子先生に「アビコくんとノリヅキリンタローくんは、どうしてるのかなー、と思って漫画を読むのよ」とのお言葉をいただく。わ。読まれてるのか。我孫子さんは淡々としてたけど。(何故だ)
綾辻さんは「びっくりしたねー」と言っていたので、びっくりしていいんだろう。びっくり。
でも、頑張ろう。頑張ってネタを拾おう(結局それかい)
おお、田中啓文さんもいるではないか。『52』の意味を聞こう。
「この2は、坂上二郎と同じ読み方をするんですよ」
あ、なんだそうか〜! オチは分かったけど、解読ができなかったんだ。そういうことか〜。
「そんな真面目に考えなくてもいいんです」
そうですか? いや、しかし。
法月さん経由で、お嫁さんから、ある封筒を託される。
いったいなんでしょう。にゃんまげの写真かな?
(説明しよう。法月さんは、お嫁さんと一緒に伊勢戦国時代村に行って、にゃんまげと一緒に写真を撮ったそうです。しかもプリクラも撮ってました。ラブリーでした。しかし、ああ、『新冒険』の『イントロダクション』は…(笑))
が、にゃんまげの写真は、法月さんから手渡しでいただく。
とするとこれは。
法月さんと離れた場所に行った後で、封筒の裏に『なるべくすぐに開けて下さい』と書いてある。
むむ。
すると、ますますこれは。
『みどろさん新聞』4コマつき。
「スクープ みどろさん ひとりでお留守番」「みどろさんの餌、キャラット(?)なくなる」「今日の運勢 ルネヴァンダールにゃんまげ」などの記事が満載である。
(うう。やっぱりしっかり覚えられなかったよう)
(説明しよう。法月家では、家庭内猫壁新聞(肉筆)を作っていて、これはいままで一部の人間しか拝めなかったものである)
しかも生原稿。
『できたら、今日旦那さんに返して下さい』と書いてある。むむむ。その場でじっくり読みたかったが、パーティ会場で頭にはいるわけないじゃないすか。2次会で読もう。
結局しっかり読めたのは、2次会から3次会だったのだが、その時、法月さんの許可を得て、その場に居合わせた10人ほどで回し読みになった。かわいいです。4コマのみどろさんは、やはり文庫のしおりにするべきでしょう。
あんなにしっかり読んだのに、やはりわたしの茫洋としたおつむでは、細かいところまで再現できません。面白すぎて。おーもりさんがデジカメで激写していたので、小見出しなどは彼のメモリにインプットされていることだろう。
現物はきちんと旦那さんに返しました。どうもありがとう<お嫁さん
1次会の中盤で現れたおーもりさんは、夏コミの『おーもりさんTシャツ』を着ていてくれて、ハッピー。
2次会は、17階のラウンジ。そこでは、さいとうよしこさんと田中さんと千街さん(途中まで(笑))で、結構シュールな話をする。
出だしは、田中さんと、学齢前の娘さんとのおままごとでのエピソードだった。
(おままごとのコップをさしだす娘さん)「ジュースどうぞ」
「なんのジュースですか」
「茄子ジュースです」
「…茄子ジュースね。はい。ごくごく」
「甘いでしょう」
「はい、甘いね」
「こっちのジュースもどうぞ」
「これはなあに」
「ギョウザジュースです」
「…おとうさん、餃子はちょっと…………」
(べそをかきかける娘さん)
「あ、いただきます。ごくごく」
「甘いでしょう」
「;……………甘い; …うん………甘いね」
そこから「でも、甘くなければ餃子ジュース飲めなくもない」と反証が出、このメンツはよほどお腹がすいていたのだろう、そうめんつゆに炭酸を入れたらイケるだろうか、などに発展していく。
斜め2つ前で我孫子さんが、別の話題で飛ばしていたが、あまり聞こえなかった(爆)
3次会カラオケボックスも、よしこさんと田中さんと近くに座り、我孫子さんは3・4つ斜め前で飛ばしていたがあまりよく(以下略)
ごめんなさい、O田さん(笑) シュールな話も面白かったもので(爆)
大丈夫。きっと次回までにはネタ拾えるはず。多分。
翌日の朝5時に解散して、帰宅。
洗濯機回しながら、これ書いてます。
さすがに眠いわい。
昼ごろ起きる。病気以外では、午後まで寝ていられない体質。損損。
昨日、我孫子さんにもらった『トルネコ2』やろうと思ったら、メモリーカードの空きがなかった。
生まれてこのかた、メモリーカード1枚しか買ってないんだもんな。はは、あたりまえですね。
早よ買わな、と思いながら、もう半年。尻が重い。
晩遅く、横浜アリーナでのSMAPのコンサート帰りの、千織さんが泊まりに来る。
会場で一緒だったえりちゃんは、ホテルに連泊だ。全日チケット取れたらしい。すげえす。
わが隠れ家に足を踏み入れた千織さんは、脳内麻薬耳から出まくりで、ふにゃふにゃしている。
思いだし笑いをしては、「んー」と口を波形にして、「しあわせ」とつぶやいたり、剛の大アップ写真のプリントされたうちわをそっと開いては、「いややわ、はずかしー」と赤くなって、横座りの末、倒れこんだりする。おもろいわ、これ。
午前中、歯医者。
千織さんは、今日も横浜。
以前、このサイトでゴネていた『マンガアーチストホームページ』(出版前の名称は『インターネットディープマニアックス』/銀河出版)の本が、ようやく届いた。奥付は6/1。なんだかな〜。
しかし、中味を見て、「いかん、登場人物リスト更新せねば」と思ったのであった(笑)
昼間、乱歩賞目撃ネタを4コマにしてみたり、メモとったりする。まあ、3つはモノになりそうだ。
オリジナルが浮かんだので、少しいじってみる。
日付が変わった頃、千織さんが帰ってくる。
前日よりヒートアップして、ものすごいことになっていた(笑)
ヒートアップしたかと思うと「あー昨日は、もう一日会えると思ったけど、今日が終わったら、後一年会えないのね…」とうなだれている。
うーん恋だね。
5時まで、雑談をし、10時半に起きる。
今日は、新宿でケーキオフ。高野のNOWAビルの方で、ケーキバイキングの予定。
レディースバイキングなので、予約の際、男女比まで聞かれた(笑)
メンバーは、さつきさんチェシャさん子温さんあやべさん千織さんとわたし。
みきさんがいないが、実家でわんことお留守番しているため。
子温さんは、おみやげを買ってくるね、と出かけてきたわけだ。
肝心のバイキングなのだが、ケーキだけかと思ったら、お惣菜やカレーパンまであるのお。
カレーパンおいしくって、2つも食べちゃったよう。
もちろんケーキもおいしかった。クレームブリュレとティラミスが、舌触りなめらか。勿論プチな栗ケーキも食べた。良く胃がびっくりしなかったなあ。こないだもらってきた薬が、効果を発揮しているのだきっと。
土休日の値段は90分で2500円である。
そのあと高野本店でみきさんのおみやげのケーキを下見してから、ゼニスでカラオケ。
久しぶりに、周りを気にせんと歌う。やはりKATE・BUSHは失敗する。が、嫌がられながらも森田童子をメドレーするわたしなのだった。クロニック・ラブは乱歩賞3次会の時よりは、マシだったと思う。(だって英語わかんねえよ)
しかし、未だに曲入力のコントローラー扱いがヘタクソで、間違って村田英雄の『冬の海』かなんかを入れてしまう。しょうがないので、責任取って、アテ振りで2番まで歌う。知らんもんこんな歌。
あやべさんのカラオケをはじめて聞いたが、上手かったっす。ベルセルク、嬉々としてましたね。セガカラなので、別の時も歌って下さい。
隣部屋の声が筒抜けなので、ちょっと調子が狂ったね。だって、野太い男の声のウタダが漏れてくるんだ。しかも途中で曲ストップしてるのまでわかる。
さつきさんが、定番マドンナで『Deeper Deeper』と歌うと、やはり『濃いぃ 濃いぃ』と口ずさんでしまうが、いい加減慣れてもらえた模様。
千織さんは『Fly』をリキ入れて歌い、子温さんは『Osakaストラット』を歌う、時間切れでチェシャさんの『ガリアン』が聴けなかったので。残念である。
で、結局3時間(爆)でもひとり350円(飲まず食わず)昼間のゼニスは安くていいなあ。
千織さんは、今日帰京なんで、ここでお別れ。また来月(笑)
みきさんに、4日限定の栗と梨のケーキを買ってやさしいとこ見せた子温さんは、その後、「こないだ食べられなかった杏にん豆腐を食べて、みきを悔しがらせてやろう」という邪悪な提案し、それもラブ、これもラブ、つーんですか?
困った人ですね。
てことで、また滋味城。こないだというのは、九州の友だち迎撃の時のことである。その時も滋味城に行ったのだが、みきさんが食べたかった杏にん豆腐が品切れだった訳よ。
わたしも、ちょっと心残りだった。だってここの杏にん豆腐って絶品なんだもん。
今回滋味城で、新しく食べたメニューは、海老の包み揚げ、貝柱ととり肉と海老の揚げ物と、里芋の揚げ物、ミルクの揚げ物、だったのだが、点数は3・4・1・3かな。里芋はちょっとしつこかった。次は食べられないだろうな。考えてみれば、揚げ物ばかり。
海老ギョウザと小龍包は、相変わらず旨いですわ。
今回も、入店の際、杏にん豆腐が品切れだったのだが、新しいのができ上がるまで粘った。
で、全員無事食べられた、うーん、うまいよう。天国の食べ物のようだよう。(以前ジャワさんは、思いっきり残してしてたけどな)
みんな幸せになり、にこにことゴールデン街のよこの歩道を歩いている時だった。
樹の茂みの向こう側で、「オーラーオーライ」と車を誘導している人の声が聞こえた。
「オーライ
オーライ
あっ!」
一際大きく響いた声の後、わたしたちを包み込む静寂。
「あっ!」ってなんだ、「あっ!」って。
「…轢かれたのか?」
「どこかに乗り上げたのか?」
「なんの音もしないよ、一体何が…」
何が起こったんだ。
気にはなるものの、肝が小さくて、誰ひとりとして確認には行かない一行なのだった。
卑怯ものと呼んでくれ。
そのあとツタヤでわたしのメモリーカードを買って、そこで、あやべさんと子温さんは『いつでもいっしょ』(『どこでもいっしょ』?)の名刺交換を喜々としてやり、解散。
帰って早速、『トルネコ2』をやってみる。
しかーし、『moon』をやった直後(まだイベント2・3個残ってるけど<リーマンとジンギスカンゲームと日曜の釣り大会だ)に、スライムをボカボカに殴るのは、人格分裂起こしそうである。
うーん。なんて間の悪い。
(しかもわたしは、ドラクエを1個もやったことがないくせに、『スライム歩くんです』をやった人間である。スライムは子供のようなものなのだ)
そして、まだ『城のダンジョン』
既に9回か10回死んでる。この分で行くと、火吹き山では田中啓文さんの記録を抜くかも。だって、やり方が全然わかんない。
(説明書はなめるように読んだ。でも、でも)
昨日の間違い。
『城のダンジョン』じゃなくて、『屋敷のダンジョン』でした。
しかも、10回やった分をセーブし忘れて、『はじめから』になっちまいやがんの。ちぇ。
で、天気が良かったので、昨日3回回した洗濯機を、4回も回しながら、『トルネコ』。
『はじめから』なんとか『火吹き山』までたどり着く。
しかし、もう24回目である。ダンジョンはせいぜい6F。
午後、仕事で煮詰まっているじゃわさんが、気分転換にまんま通販郵便物を持ってきてくれた。
ついでに、横で教えてもらう。
へー。一歩動くと敵も一歩動くのか。へー。空パンチして敵を誘き寄せるのか。へー。斜めに歩いた方がお腹が減らないのか。へー。
敵に囲まれる。
「通路に逃げて通路に」
「だめだよー。逃げられないよう」
「じゃあ、なんかのアイテム使って下さい。『かなしばりの巻き物』にしましょう」
えーと、えーと。
『かなしばりの巻き物』を、えいやっと、
投げた。
「うわあなんで投げるんですか!」じゃわさんが畳の上で大前転。
「巻き物は読むんです!!」
ひゃあそうか知らんかった。
トルネコはまたタンカで家に運ばれていった。
33回の時、8Fから10Fまで、一気に駈け降りて、『火吹き山』をクリア。
今、通販事務をしながら、35回目。
『迷いの森』でリリパットにやられたとこ。
先は長い。
『迷いの森』全然抜けんのう。
せめて金だけでもためようと思って、墓場や火吹き山に再挑戦するが、大体すぐ倒される。
クリアしたのは、僥倖だったのだな。はずみだったのだな。まぐれだったのだな。
誰か、うまく抜けた人に、教えてもらおうっと。(>こら)
自宅で仕事をやりながら、RPGやアクションゲームに手を染めている人って、本当にえらいやね。
あの人とか、あの人とか、あの人とか、じゃの人とか。
わたし一旦はじめるとサルがちなので、いままで手をつけてこなかったのは、ほんと正解って、思うもん。
が、サルならサルで、もっと早くに操作が上達せんかなあ。
いつまでもマゴマゴやっていて、要領が悪すぎ〜。
どうも風邪をひいてしまったらしい。
身体が痛くて、こりゃトルネコのやり過ぎだと思っていたら、熱が7度5分もあった。
でも、済ませなきゃならない用事も色々あるので、今日は休めん。
トルネコは『迷いの森』が全く駄目。(でも今日は1回しかやってません)
『しあわせの指輪』をはめて、レベル5買って、万全ではいったと思ったのに、やはり死んでしまった。
じゃわさんに「メモリーカード外しておけ」と教えてもらったので、指輪なくさずに済んだけど。
(こういうことも、知らんのだな)
他のコツがあったら聞こう〜、と我孫子さんとこに電話したら、
「迷いの森? あの買い物するとこやろ」
とこともなげに言われて、衝撃を受ける。
30回くらい行ったのに、『買い物』って?
ショッピングモールで、わたしはボロボロ死んでるの!?
「だってそこはアイテムの使い方覚えるとこだから」
電話を変わった千織さんも、
「練習用だよ」
と、とどめを指す。
る〜る〜る〜る〜る〜る〜る〜る〜。
↑あら、る〜の連続って、模様罫みたいでかわいいわ。
とりあえず「全財産持っていけ」と言われたので、次はそうしてみます。
午後1時まで寝ていたら、熱が下がった。
栄養つけるため、肉野菜海草きのこ等のきちんとはいった食事を作る。おかずが5品。
チェシャさんから電話が来て、北海道の寺井さんとこの米をちょっと分けてくれると言う。
で、じゃわさんも来て、3人でトルネコ。
ふたりが来る前に、ショッピングモールは無事終えて、次に行っていたのだが、同じやり方をしたにもかかわらず、あっさり死ぬ。
結局、続きはじゃわさんの模範演技を、そのままセーブしてしまった。卑怯者。
さあ、このあとは同じダンジョンを、トロトロやろ。
そして、じゃわさんのメモリーカードのデーターを見せてもらう。
はぐれメタルの剣は+75で☆印がついていて、盾も+35かなんかで、とにかくものすごい。
が。
何故なのだ、じゃわさんは、とにかく罠にひっかかるのだ。
わたしもメモカなしで、同じ『魔のダンジョン』や『剣のダンジョン』をやらせてもらったが、一度もひっかからなかったし、チェシャさんだって、最後にフロアの魔法使って自爆やったぐらいだ。
なのに、どーして、ひとつの部屋で岩と鉄球の両方に当たったりしかも合計3箇所だったり、隣の部屋で踊り狂うスイッチ踏んだり、石に蹴躓いたりするのだろう。
剣と盾がいくら強くても、粗忽では意味がないのではないのだろうか。
おお。巻き物投げたわたしが言って、すみません。
お世話になっているんだから、誉めなければいけませんね。
開発者にとっては、入れぐいのお客さんだ。模範生なのかも。
『盗賊の壺』ちゅうのを手に入れたじゃわさんは、『迷いの森』に戻って、模範演技をしてくれた。
「ほら、こいつ気づいてないでしょう」と店の主人を指して、嬉しそうにあざ笑ったので、今『moon』中のチェシャさんとわしは、すげえ厭な感じ、とか言って、責めたのだった。当然でしょう(笑)。『moon』貸してくれた大本は、じゃわさんなのに。
あ、大変嬉しい出来ごとを、書きそこねるとこでした。
じゃわさんに、わたしの携帯の着メロを『舵をとれ』にしてもらいました。
わーい。ばんざーい。さすが、おんがっか。
因に、チェシャさんは『着メロ』という略語が『カキコ』と同じくらい嫌いだそうです。ごめんよ。
東海村の放射能漏れ。
東海村と言うと、昔よくファンレターくれたNさんが住んでいる(た?)ので、そのことを考えてしまう。
地震にしろなんにしろ、大人になると、どこの地域にも何か接点があることが多くなるので、色々心が痛むことが多い。
高校生の頃は「外国の事故の報道で『日本人はいませんでした』なんてコメントするのは、歪んだナショナリズムなんじゃないの?」と生意気なことを考えていたが、確かにそれぐらいは必要最低限、お知らせしてもらえなければ困る。
本来なら『日本のニュースを見る人(外国人や旅行者も含む)に関係ある事は全部』報道してもらいたいんだし。
でも、そんなこと無理だから、想像してみる。
台湾の被災者は、わたしの漫画の台湾版読んでくれた人かもしれないし、トルコの被災者はわたしが旅行した時、道案内してくれた売店のお兄ちゃんかもしれない。
そういえば、ものの本に『友人はあなたの緯度となり経度となる』という言葉があった。
午後、また熱が出た〜。
それはいいんだけど(いいのか?)、指先と足の先がチリチリ痛い。これってもしかして、痛風?
…ゲームのしすぎかもしれないんだけどね。それならいいんだけどね…。
昨日、コンビニで、新製品のチョコのおいしそうなの、ごっそり買って来た。
全部をちょっとづつ味見してみました〜。(痛風とかいいながら…)
小枝の新製品『りんごのシブースト』はちょっと甘味がきつい。香りはいいし、食感も好きだけど。
期待の『すぷれ』は、ホワイトチョコ好きにはたまらんですね。でも、買って来てから、一旦冷蔵庫に入れないと、この時期とんでもないことになります。これだけは、一瞬でも冷やそう。
クランチ系が好きなわたしは『ダンス』が、思いがけずよかった。今回一番。
不二家の『ガナッシュ』は、前も一応あったので、保留。でもこれも好きなのだサクサクしてて。
『ロコ』は、まん中くらい。でも甘味の具合はナイス。
いままでのとあわせると、ベストは1『ポルテ』2『ダンス』3『焼きチョコ?』でございます。
趣味の傾向がわかる判定である。
『ガラスの仮面』のドラマを観て泣いてしまう。不覚。くー、わかりきった展開なのになあ。