カレンダー (芸術の巨匠)
ロシアの画家ということにこだわらずに世界の巨匠の作品を載せたカレンダー。6月のページは日本の浮世絵画家安藤広重が取り上げられいた。右の絵は、クラムスコイの“忘れえぬ女(ひと)”。かつて日本でも展覧されたことがあるので覚えておられる方も多いだろう。 (1987年用)
カレンダー (タタールの美術館所蔵品)
上のページと同じ美術品の写真を載せたカレンダーだが、これはタタール自治共和国の美術館の所蔵品を集めたもの。中をあけるとレーピンなどの作品もある。 (1990年用)
カレンダー (料理)
料理の写真を載せたもの。左がペリメニ(シベリア餃子)、右がブリヌィ。どちらもとても庶民的な料理で、きわめて多様なバリエーションがあると思ってよい。 (2000年用)
カレンダー (アエロフロート)
アエロフロートの年越し便、つまり大晦日にモスクワを発って元旦に成田に着く便に乗ったら、お年玉としてカレンダーをくれた。これがやたらと大きなもので、スーツケースなどにはおさまりきれない。このお年玉ももちろん嬉しいが、年越し便は混んでいなくてゆったりできるのがまた嬉しい。 (1997年用)
カレンダー (正教会)
正教会のカレンダー。でも、別段いわゆる教会歴を刻んだものではない。
写真の下に見える白い台紙の下端を折って卓上に置く小さなもの。 (2001年用)