落書きのされた歩道 (サンクト・ペテルブルク)


落書き

 北国の春はいちどきに来る。ついこのあいだまで踏み固められた雪に覆われていた舗道が、あっという間に、なにごとも無かったように乾いた道になる。大人にとっても子ども達にとっても、その春を迎える喜びの大きさは、暖かい南の国に住む者の想像をはるかに超えるのであろう。
 写真は、ペテルブルクのワシーリー島の西端に近い住宅街の歩道で見つけた落書き。「春が窓をコツコツとたたく」とあって、自作のものか学校で暗誦させられたものか知らないが、子どもたちが石墨か白墨でこんな詩的な落書きをするなんて、この国の教育の深みをあらためて知らされたように感じた。   (2005年3月撮影)

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幅の広い歩道 (キエフ)



 キエフのメイン・ストリートであるフレシャチク大通りの歩道。自動車が通れるくらいの広い幅だ。写真右手の街路樹の向こう側も一段高い歩道になっていて、そこには散歩の途中でひと休みできる椅子が置かれたりしている。 (2003年8月撮影)

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幅の広い中央分離帯 (ドニエプロペトロフスク)


 鉄製の柵の右側が中央分離帯で、道路の左右にある歩道とは別にここにものんびりと歩ける広い歩道がある。反対方向へ向かう車線は、写真の画面に入れきれないはるか右側だ。 (2003年8月撮影)

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幅の広い階段 (オデッサ)


 オデッサ港の桟橋から市への入り口にある有名な「ポチョムキンの階段」。オデッサでいちばんの観光名所だ。途中に何ヶ所か踊り場があるのだが、こうやって下からみると踊り場が見えない。 (2003年8月撮影)

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幅の広いプロムナード (ヤルタ)


 ヤルタ港の遊歩道。優雅なデザインの街路灯の列の左手、ちょっと高いところもやはり幅広のプロムナードになっている。夏の季節、地元の人たちに多くの観光客も加わって混雑するのは横浜の山下公園と同じ。 (2003年8月撮影)

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