リガ



 ラトビアの首都リガの鉄道駅のすぐ裏手にある中央市場。旧ソ連各地のルィノックを見慣れた目には、独立後のリガの市場は商品のショーケースや売店の建物まで西側のマーケットに近づいているように思えた。左側の写真の背景に見える瓦葺きのような屋根もおしゃれだし。 (1998年12月撮影)


上の写真を撮ってから15年ほど経って再訪した時の写真。市場は、とても活気があった。 (2014年3月撮影)

  次のページへ
  目次へ戻る






タリン



 エストニアの首都タリン市内の市場。ソ連時代の写真。下段2枚の写真に見える秤が素敵! 化学の授業で使った上皿天秤の親分みたいなやつだ。もしかしてバネが疲れきっているかもしれないバネ仕掛けの秤よりは買い手にとってもずっと信頼できるというものだ。 (1987年8月撮影)


前のページへ  次のページへ  目次へ戻る






タリン



 タリンの旧市街への入口、ビル門の前に並ぶ花屋さん。 (2014年3月撮影)

前のページへ  次のページへ  目次へ戻る






サマルカンド



 ウズベキスタンの古都サマルカンドの市場。気のせいかどこなく東洋的だ。 (1991年12月撮影)

  前のページへ  次のページへ  目次へ戻る





ヒワ


 同じくウズベキスタンのホレズム州にある古い町の城内で開かれている市。 (2006年12月撮影)

 前のページへ
 次のページへ
 目次へ戻る






ウラジヴォストーク


 およそ10年ぶりにウラジヴォストークを再訪して驚いた。港に面した市の一等地、由緒ある革命戦士広場(中央広場)はなんと巨大なバザールに変身していたのだ。荷を運んできて停まっている自動車のうちのかなりの数が日本製。  (左:2001年3月撮影)

 広場が常設の市場になってしまった訳ではないようだが、2017年の秋に訪れた時も生鮮市場のようになっていた。  (下段:2017年9月撮影)


前のページへ  次のページへ  目次へ戻る