永遠の炎 (オデッサ)


 シェフチェンコ公園に隣接するやはり海の見える場所に、第二次世界大戦での戦没水兵の慰霊碑がある。  (2003年8月撮影)

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慰霊碑 (オデッサ)




 市内にあったチェルノブィリ原発事故犠牲者の追悼碑。プリピャッチに移住していたオデッサ州の人たちなのか、それとも事故が起きてから救援に向かって自らが犠牲になった人たちなのだろうか。  (2003年8月撮影)


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ザポロージェ



 ドニエプル河畔の町ザポロージェにはかつてウクライナ・コサックの本営があった。その伝統を受け継ぐ人々が観光客を相手に馬の曲乗りを披露しているところ。見ているとモスクワ・サーカスなどによく出てくる馬乗りの芸はこれがルーツだなとわかる。おそらく騎馬の闘いを絶え間なく続ける中で自らの身を守るための技として発達させてきたのであろう。 (1996年8月撮影)



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ザポロージェ


 ここザポロージェにあるドニエプルの水門は落差がヨーロッパ最大だそうだ。かつては3段式の水門だったが戦争中に破壊され、今度は1段で一気に昇り降りする方式にしたらしい。当然だが水門の上側は広大な人造湖になっている。 (左:1996年8月,右:2003年8月撮影)

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ザポロージェ


通り



 通りの風景。いかにもソビエト的な無機質の表情をしている。  (2003年8月撮影)

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ヘルソン


 ドニエプルと黒海の接点のあたりにある港町ヘルソン。しかし、桟橋に降りてターミナルビルを出てみたら、こちらもソ連中のどこにでもありそうな特徴のない風景だった。  (左:2003年8月,右:1996年8月撮影)

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