ソロヴェツキー島


 島の船着き場近くで見かけた姉弟。お姉さんから箒を使ってお掃除をするように言われて、ホラちゃんとやってますよーって。  (2009年8月撮影)


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ブルダコフカ



 村を散歩していた時、路傍に咲いた野草を見つけて、そこでポーズを取る。女の子って、こんな小さな時から、どうしたら自分を撮った写真が綺麗になるかを知っているのか。  (2011年8月撮影)

   
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マンドロギ



 メリーゴーランドに乗せてもらっている小さな女の子。  (2005年8月撮影)


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スヴィリストロイ




 スヴィリ川に面した寒村の舗装されてない道を歩いていて出会った子ら。左は、自転車に乗っていた女の子でわざわざ自転車から降りてくれた。右は自宅の前の道を補修している男の子2人。こういう仕事は雪のない夏の間に全部やってしまわなくてはならない。   (2005年8月撮影)

  
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ヤロスラブリ



 ヤロスラブリのクレムリン跡に立つ石碑をさわってみているところ。あたかもその石碑の説明をしているように見えるが、そうではなくて、たださわっているだけ。  (2005年8月撮影)


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ザポロージェ



 ドニエプル・コサックの本拠地ザポロージェに、伝統的なコサックの馬術を見せる観光施設がある。そのスタッフの家族なのか、民族服を身につけた女の子。  (2003年8月撮影)


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ヘルソン郊外



 ドニエプル河口のデルタにある小さな村を訪れたとき、道ばたにいた女の子2人連れ。写真を撮ってもいい?と尋ねて、もちろん「いいわよ」という返事を期待していたのに、返ってきたのは「5グリブナくれればいい」と。資本主義の害毒がウクライナの寒村まで汚染している。そういうわけで、この写真はこの章にあるすべての写真のうち最もコストが高くついている。  (2003年8月撮影)

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