チェーホフ像 (ユジノ・サハリンスク)


 美術館の正面にあるチェーホフ像。A・チェーホフはサハリンを訪れたことがある。  (2006年8月撮影)

  前のページへ
  次のページへ
  目次へ戻る




チェーホフ『サハリン島』文芸博物館 (ユジノ・サハリンスク)




 特定の作家に関する博物館は、もちろんロシア全土いたる所にあるが、特定の作家の特定の作品に関しての博物館というのはなかなか珍しいのではないか。A.チェーホフの『サハリン島』についての展示をしている。  (2019年8月撮影)

 前のページへ  次のページへ  目次へ戻る




樺太神社跡 (ユジノ・サハリンスク)


 市の背後にある展望台へ行く坂道の途中にある。社も鳥居も残っていなくて、ただ階段があるだけ。  (2006年8月撮影)

  前のページへ
  次のページへ
  目次へ戻る



ルィノック (ユジノ・サハリンスク)




 市の中心部にある市場の風景。  (2006年8月撮影)

前のページへ
次のページへ
目次へ戻る




公園 (ユジノ・サハリンスク)


 市内にいくつもある公園の一つ。格別有名な公園を写真に撮ったわけではない。  (2006年8月撮影)



 前のページへ
 次のページへ
 目次へ戻る




ガガーリン公園 (ユジノ・サハリンスク)


 鉄道駅から東もしくは東北東の方向にしばらく進んだところにある公園つ。市民の憩いの場になっている。2段目左の写真の像は、言うまでもなくY.ガガーリンだが、彼とこの街との間にどういう所縁があるのかは私は知らない。
 公園内には、かつて王子製紙が川をせき止めて貯水池にしたというヴェルフネエ湖(旧・王子ケ池)があり、その周囲を子ども鉄道の線路が囲んでいる。この子ども鉄道は、創設から65周年を迎えたという横断幕が出ていたが、残念ながら私がここに行ったのは朝と夕方だったので、実際に列車が走行しているのを見ることはできなかった。   (2019年8月撮影)

 前のページへ  次のページへ  目次へ戻る

 最下段左の写真は、子ども鉄道の駅。
 一つ上の段右端の写真は、車庫。





展望台 (ユジノ・サハリンスク)


 市の東側に小高い丘があって、そこから市街を一望できる。  (2019年8月撮影)

 前のページへ  次のページへ  目次へ戻る




ロープウェイ (ユジノ・サハリンスク)


 その展望台に上がるためのロープウェイ。扉付きのリフトという感じだから、冬季にはスキー客が利用するのではないか。左の写真が麓の駅で、中央の写真が展望台の駅。  (2019年8月撮影)

 前のページへ  次のページへ  目次へ戻る




勝利の広場 (ユジノ・サハリンスク)


 ロープウェイを降りてすぐのところにある。見出しには「広場」と書いたが、左の写真を撮った時にはただ戦車の形のモニュメントがあるだけだった。ところが、2019年に再訪したら、広い複合施設ができていて....。こういう施設内に教会があるというのもソ連時代なら考えられなかったことだ。   (左:2006年8月,中右:2019年8月撮影)

 前のページへ  次のページへ  目次へ戻る




歴史公園『ロシア』 (ユジノ・サハリンスク)


 おそらく上の「勝利の広場」の関連施設だろう。さきの大戦に関する歴史博物館。誰と誰が手を結んで世界の人々の敵となったか、明瞭に示されていた。   (2019年8月撮影)

 前のページへ   次のページへ   目次へ戻る