KAIKANフレーズ感想

1999年4月22日から2000年3月26日まで、テレビ東京で毎週火曜日午後7時(20話からは土曜日深夜0時20分)から放映していた『KAIKANフレーズ』の感想です。簡単なデータはこちらをご覧ください。
なお、音楽ものとしてではなく、熱血スポ根アニメののりで見ていましたので、真面目な方・原作ファンの方はあなたの心の平安のためお読みにならないことをお薦めします。
また、ビデオはぜんぶ消去しちゃいましたし買うつもりもないのでので、細かい突っ込みを入れられてもお答えできません。ちなみに原作は未読ですし、たぶん今後も読まないでしょう。
#喧嘩売ってるんじゃないんだから>オレ


Subtitle
1st GIG  "Misty Blue" (1999/4/20)
2nd GIG  "JAM" (1999/4/27)
3rd GIG  "Into the Wind" (1999/5/4)
4th GIG  "Time-up" (1999/5/11)
5th GIG  "Day by Day"(1999/5/18)
6th GIG  "Cradle" (1999/5/25)
7th GIG  "Farewell Live" (1999/6/1)
8th GIG  "The End" (1999/6/15)
9th GIG  "On the Street" (1999/6/22)
10th GIG  "One from the Heart" (1999/6/29)
11th GIG  "Some day" (1999/7/12)
12th GIG  "Step One" (1999/7/20)
13th GIG  "Rainy Express" (1999/7/27)
14th GIG  "Grand Prix" (1999/8/3)
15th GIG  "Magical Mystery Tour"(1999/8/10)
16th GIG  "Rival"(1999/8/17)
17th GIG  "Ohsaka Rhapsody"(1999/8/31)
18th GIG "Coming Home"(1999/9/14)
19th GIG "Debut"(1999/9/23)
20th GIG "History"(1999/10/3)
21st GIG "Hit Chart"(1999/10/10)
22nd GIG "Song Writer"(1999/10/17)
23rd GIG "Yesterday"(1999/10/24)
24th GIG "Long Goodbye"(1999/10/31)
25th GIG "Junior"(1999/11/7)
26th GIG "Knock out"(1999/11/14)
27th GIG "Sympathy"(1999/11/21)
28th GIG "Scandal"(1999/11/28)
29th GIG "Destiny"(1999/12/5)
30th GIG "Unplagged"(1999/12/12)
31st GIG "Reborn"(1999/12/19)
32nd GIG "Looser"(1999/12/25)
33rd GIG "After days"(2000/1/9)
34th GIG "Actress"(2000/1/16)
35th GIG "femme fatale"(2000/1/23)
36th GIG "Final Act"(2000/1/30)
37th GIG "Top Runner"(2000/2/6)
38th GIG "Mistake"(2000/2/13)
39th GIG "Painful Choice"(2000/2/20)
40th GIG "Emotion"(2000/2/27)
41st GIG "Never Die"(2000/3/5)
42nd GIG "Separate Eve"(2000/3/12)
43rd GIG "Love Melody"(2000/3/19)
44th GIG "Fly Away"(200/3/26)

1999/4/20 1st GIG "Misty Blue" 1999/4/21
fj.rec.animationで"電気屋"さんが絵がとにかくきれいだ、とポスト。原作では最初から女の子が出てきますが、というフォローがはいる。
1999/4/23
東京国際ブックフェアの小学館ブースで第1巻をパラパラとみる。やはり予想どおり、「××以外とりえのない女の子の前に王子さまが…」でした。バンドのメンバーなんてちゃんと描いてもらってない。で、最近の少女コミックらしくエッチもあり、らしい。これをそのまま教条主義のTV東京でやるのは無理だわ。
1999/4/27 2nd GIG "JAM" 1999/5/1
fj.rec.animetion より。咲也の声、松風雅也が、電磁戦隊メガレンジャーのメガブルーであるとゆー衝撃の事実が馬屋原氏によってあきらかにされる!そーか、あのCGコンテストに応募しちゃったりするゲージュツ家高校生だったのか。
1999/5/4 3rd GIG "Into the Wind"
昼間、KAIKANフレーズスペシャルをやっていたので、ラスト20分くらいみる。サン太のNAだったみたい。OP,EDの男の子は実写版咲也で、唄もうたってるとのこと。こいつの声に華がないのがモンダイだよねぇ。新城先生の机には、キムタクとラルクが…。
今週の大笑い:
「オレはおまえを感じさせるためにうたったんじゃない」by 咲也
今週のショーゲキの事実:
ユキの家は能楽師<お約束すぎ〜
1999/5/11 4th GIG "Time-up" 1999/5/12
案のじょう、japan.animeに咲也の声がアレだし、みせかたもダメダメという投稿が。まさか松風さんがうたってるのか?それはそれですごいが…というフォローがついたので、ちがいますよーと教えてあげたら、しかもデビューするそうだというフォローがさらにつく。お兄さんたちもけっこうみていることが判明した。
1999/5/18 5th GIG "Day by Day"
今週の大笑い
「オレの繊細なハートにもグサリときたぜ」byサン太
「ビッグになるためにお前を利用しようとしていた。」by雪<いまどきビッグなんていうか。
「夢も希望もない人生か。哀れだな。」by伊藤(夫)<てめーにいわれたかないやい。
1999/5/20
これの時間軸がわからないって人がいる(fj.rec.animation)。そんなたいしたものじゃなくて、ごくごく単純なスポ根ものだとおもう。だから、お約束のキャラがお約束の行動をとるのを楽しまなくちゃ。季節感がないって評もあったけど、それよりきたきり雀のほうがきになる。(しつこい)。
Webで快感フレーズのセミオフィシャル?ページを発見。原作のあらすじ読んで大笑い。かつての大映テレビ並にベタなジェットコースタームービー(コミックか)。腹違いの兄、誘拐、麻薬、妊娠騒動、催眠術…。『ヤヌスの鏡』、とか『少女に何が起こったか』(だっけ?小泉今日子が紙のピアノを弾く奴)なんてタイトルが脳裏に浮かんでしまった。ま、これをそのままTV東京でオンエアはできないでしょうねえ。
なによりこのWebページで衝撃の事実その一は雪が妻子ありってこと。アニメの時点ではどうなんだ?その二はTOWAと敦郎が同年齢で、サン太が最年長。サン太、ガキすぎ。
1999/5/25 6th GIG "Cradle"
今週の発見:
咲也はちゃんと敬語つかえる!
今週の大笑い
「うちのヴォーカルのことを言ってるなら答はNoだ。」byTOWA

OPのGLAY"サバイバル"シングルビデオがout now。重畳重畳。

1999/6/1 7th GIG "Farewell Live"
今週のお言葉
「そんな青臭いこと、あなたには似合わないわ!」by美佐奥様
1999/6/15 8th GIG "The End" 1999/6/22 9th GIG "On the Street"
ときたひろこ監督って、最近だとナスカだけど、タッチもやってたのか(キッズステーションでやっててきづいた)。ベテランじゃん。
今週の大笑い:
「じゃ、いっしょに沈みますか」TOWA&敦郎の漫才コンビ、じゃなくてにわかセールスマン。
今週のくどき:
「おまえは、唄だけ唱っていればいい。」by雪
1999/6/29 10th GIG "One from the Heart" 1999/7/12 11th GIG "Some day"
今週の大笑い:
「ああみえてもTOWAはまともなんだから」by サン太<脚本家、確信犯決定。
今週のダサダサ:
堕天使ブルー。咲也、ネーミングのセンスなし。
1999/7/20 12th GIG "Step One"
おいおい、堕天使Blueがオープニングテーマになっちゃったよ。絵も前のオープニングのラストの絵のステージ衣装での演奏に一新。きれいに天使の羽根が舞ってきめ。これでオープニングが完成したというのだろうか…(^^;
ついでに咲也(赤い襟首の黒いT)と雪(ごくプレーンなシャツとパンツ)がやっと衣がえ。TOWAと敦郎にも新しい服。どーしたんだ!?
今回の迷せりふ
「オレたちはいつかかならず頂点に立つからな」by 咲也<こいつが言うと根拠の無い自信が自信ありげに聞こえるからふしぎ。
「だいじょうぶ、みんなのカンパでなんとかなる額よ。」by祐香姉ちゃん
今回のおちゃめさん=封筒を見つけたTOWA
今週の発見:
みんな渋谷近辺に住んでるらしい。そうすると、雪は喜多流か?
TOWAの姓は佐久間くん。
1999/7/27 13th GIG "Rainy Express"
今回のちゃっかりさん:
なにげにメット持参の祐香ねえちゃん。
今回の迷せりふ
「次に生まれかわるときには、コーラの瓶だな」by 雪
「俺の顔はひとつだ」by 雪

ここにも快感フレーズのページがありました。まとまっていてわかりやすい。

1999/8/3 14th GIG "Grand Prix"
今週の大笑い:
「敦郎もアイツくらいこわいものなしでいてくれりゃな」by TOWA<それは敦郎じゃない(笑)
「このままじゃ、おれのプライドが許さねぇ」by 咲也<しゃべるようになったと思ったらこれだ。
今週のトホホ:
No.43、3位のマラケシュ。いまどきあのパフォーマンスはないだろう。
1999/8/5 1999/8/10 15th gig "Magical Mystery Tour"
今週の大笑い:
「暑いのは苦手だ」byTOWA<あんた、そのかっこじゃ
今週のいけず:
「俺たちはのんびり優雅にいこうぜ、リムジンで」by雪>そんなセリフでだまされるな、サン太
1999/8/17 16th GIG "Rival"

鶴野恭子さんは柊美冬さんの改名ということで、fj.rec.animation的には落ち着きました。猫南蛮亭の掲示板を見た人によると独立を機にということらしい。美しいお名前だと思うのだが。

今週のおばかさん:
「だからぁ、あの公園のライブだけで十分じゃない」>交渉中なのについ、本音いっちゃう祐香ねぇ。
今週のくらくら(自爆):
「参りましたって顔じゃない、あれは」by雪<流し目ほくそえみ〜
今週の大笑い:
「メジャーまで生き残れや」byヒロキ
どうでもいい素朴なギモン。
あの気持ワルイ人形時計(CG使用)、名古屋駅前に実在するの?
1999/8/31 17th GIG Ohsaka Rhapsody
今週のいけず:
「いまさら、なあ」by雪、敦郎をいぢめる。また流し目。
今週のしっかりもの:
「陰の努力、っつーとこが美しいやろ。」by静香<自分でいっちゃうとこが。

1999/9/1
ハートフル・ラブコメディーKAIKANフレーズという感想ページを見つける。ツボにはまってしまって大笑い。*まやき氏には、ぜひアイアンリーガーを見せたい(見てるか?)。
他に感想を書いているページはANIME斬鉄剣報陸動画団長くらいかな。みんな見ているところが違うのがおもしろい。
1999/9/17
ゆめみしさんのページの中のアニメ感想を発見。
リアルワールドのリュシフェル応援ページ 「堕天使WORLD」 ってのも見つけたんだけど、マジにやってるみたいなんで「アニメはおもしろいけど歌はだめだめだね」な人向きではない感じ。ここのライブ・レポート読んでわかったのは持ち歌が4曲しかないってことで、どうやって24時間ライブやったんだか。

1999/9/14 18th GIG "Coming Home"
今週の大笑い:
「出迎えのパレードでも期待してんのか」by咲也
今週の感動:
「防いでくれてるんだ、みんなが。俺たちを、俺たちの演奏を守ってくれているんだ」by雪<クライマックス。三木さんの声がすこし震える(はぁと)

次回、とうとうコミック版の主人公、愛音が登場。にもかかわらず?(女の子には手抜くからなぁ)、絵がダメダメの予感。おまけに23日(祝)朝放映。伝統の時間は変えても中止はしないをこの期に及んでやるか。

1999/9/23 19th GIG "Debut"
今週のヤな奴:
「そうでなければ、こんな仕事はつとまらないものでね」
「専務、今まで私が会社に損をさせたことがありますか。」
「君たちはぎりぎりのところで輝くようだからな。そのくらいの枷があったほうが、いいんじゃないか」by佐々木。ニヤリと笑う、しか表情の設定がないんじゃないか?
今週のわかってる人:
「これがあなたのやりかたですか。」by雪

来週末は総集編。予告は雪、「リュシフェル結成のパズル」、確かに。

1999/10/3 20th GIG "History"
今週の的確な表現:
「単細胞ともいうな」by咲也のサン太評

次週、またも咲也が爆弾宣言。しかし、1週休みの後なのに作画に不吉な予感。それからデビューシングル、アルバムの形に見えるんだけど。
#リアルワールド併せで12cmシングルらしい。

1999/10/10 21st GIG "Hit Chart"
今週のひねくれもの:
「なめられてたことがそんなに嬉しいのか」by咲也
今週の速水社長(月影先生でも可):
「プロらしい恥のそそぎかたを考えろ」by佐々木。
今週の熱い友情(爆):
「地獄の底まで、だろ」「もう入口あたりまでは来たようだぜ」by雪&サン太

次回予告は佐々木。コミック1巻にたどり着きました。

1999/10/17 22nd GIG "Song Writer"
今週の率直な意見:
「おまえにあんな詞が書けるとは思わなかった」by雪

次回、イエスタディ。咲也の過去がついにあきらかに。


1999/10/18
1999/10/24 23rd GIG "Yesterday"
今週のごもっとも:
「仕事ってノートいっぱいに妖しげな言葉書き出すのがぁ?」byお友達Bちゃん(どっちが沙希で祐子かわからん)
今週のウププ:
「おまえはオレが守る」by咲也。場所が公園の女子トイレっつーのが。

次回、ロング・グッドバイ。祐香姉ちゃん退場(シクシク)。このままリュシフェルのメンバーが背景になっちゃったら嫌だなぁ。

1999/10/31 24th GIG "Long Goodbye" 1999/11/07 25th GIG "Junior"
今週の大笑い:
「ガキのころ、海を眺めすぎただけさ」by咲也(青い瞳の理由をきかれて)

サボってしまいまして、6回分まとめ見の感想。

1999/11/14 26th GIG "Knock Out"
今週のはたらく人たち:
「社長は世界のメディアを背負って立つお方なのですから」byメトロレコードの山下さん
「まったくめんどうなバンドの担当になったものね、私も」byジュピターレコードの甲斐孝子さん
1999/11/21 27th GIG "Sympathy"
今週の皮肉ですか?:
「伝えられない想いを伝えるのが歌詞だろう」by咲也>だそうです、森雪之丞センセイ。
1999/11/28 28th GIG "Scandal"
今週の恋する乙女:
「5曲目のテーマは信じる心」by愛音<信じてもいいけど全部ほんとうだからね。
1999/12/5 29th GIG "Destiny"
今週の名/迷セリフ
「当然だ、だろ」by雪。5曲目を録りおえた咲也に。リュシフェル、いい雰囲気だったのですが。
「ふざけるな、音楽になにができる。」byラルフ<これで敗北決定(笑)
「いくらメトロレコードでもインターネットまでは押さえられないわ」by甲斐孝子さん。
「どれもこれも、悲痛な叫び、ってやつだな」by雪。そ、情報の枯渇ってのはいい宣伝なんだよね。
1999/12/12 30th GIG "Unplugged"
今週のカッコよすぎる人たち:
「まったく、無計画な奴らだな」by佐々木さん、あなた、惚れましたね。
「メダカみたいに群れなきゃ何もできないのか」by咲也
「しゃあないな、すっぱりあきらめるわ」byフィールのヒロキ
1999/12/19 31st GIG "Reborn" 1999/12/21
fj.rec.animationにKAIKANフレーズは全44話(3月末まで)、との情報流れる。出どころは少女コミックらしい。だから半端なところでオープニングが変わったのかな?
1999/12/26 32nd GIG "Looser"
今週の本音:
「おまえの唄を聞かされたきのどくなファンにもうしわけないからな」 by咲也<サン太の声、聞いてみたかったような。雪はまあ、コジローとかWeiszとかありますが。
「子どもなんて…子どもなんて、親の道具でしかないんだ」 byラルフ<飛田さん最高。このせりふをぽつりとつぶやかせるためのキャスティングか?
2000/1/9 33rd GIG "After Days" 2000/1/13
どうやらこのページを読んだらしい人から、いつも「そうだよねー」と言う敦郎が前回「そうだねー」と言っていた、というメールが来た。ふつー気づかないぞ(笑)
2000/1/16 34th GIG "Actress"
今週の告白:
「嫌いじゃない。」金曜ドラマについて、TOWA<実はミーハー(死語?)なTOWA。きっとアニメのKAIKANフレーズも毎週見ている思う(^^;
今週の馬脚:
「利用されるんじゃない。利用するんだ。」by佐々木氏<なんて言ってるとはめられるのが世の道理ってもので。
今週のこの男は…
「オレの過去くらい他の女にくれてやれ。未来はすべておまえのものだ。」by咲也
2000/1/23 35th GIG "femme fatale"
今週のなんだかなぁな二人:
綾子「悪魔みたいな子ね」咲也「最高の褒め言葉だな」
2000/1/30 36th GIG "Final act"
今週のこの男は…:
「誰にも手のとどかないほどの高みまで昇りつめてやりますよ。」by咲也。たく、たかが痴話喧嘩だってのに。
2000/2/6 37th GIG "Top Runner"
今週の杞憂:
「走り方を忘れてしまうのさ」by佐々木。ニコリとも笑わず。静かに怒る。
今週の素朴な疑問:
「おまえの次の夢はなんだ?」by敦郎の担任(数学の先生らしい)。♪すぐ叶う夢なんて夢じゃないよ、ってね。一方、とっくに活動停止しているのに、ルーシーメイとテロップされる級友たち。
今週のおちゃめ:
「同居人が離してくれなくてな」byTOWA<サン太ぜったい誤解してる。
2000/2/13 38th GIG "Mistake" 2000/2/2039th GIG "Painful choice"
今週の藤堂流殺し文句:
家元「人は迷った時、己の原点に帰ろうとするものだ。それとも、ただの逃避か?」
「板の上で死ねれば役者として本望だ」(妻にもケアは忘れません)
破門された弟子「迷っているなら、俺たちが出会ったクレイドルでのライブを思い出してくれ」
今週の咲也サマ:
「山を登りきったら俺は空を目指す」
「奴らなら伝説を作れたかもしれない。俺たちがいなけりゃな」
2000/2/22
ANIME斬鉄剣さんいわく、「葛藤、葛藤、また、葛藤!そして、解決、解決、また、解決!」
2000/2/27 40th GIG "Emotion" 2000/3/4
NHKポップジャムで実写版リュシフェルを初見。いちおう設定にあわせて髪を染めてるんだ。前座(違)の女の子バンドがすさまじかったので、まともに聞こえた(笑) 実写版ではアツローが作曲。作詞はもちろんYUKINOJO MORI。実写版TOWAはB'zのごついほうに似てる気がする。
2000/3/5 41st GIG "Never Die"
今週の咲也さま:
「オレの手足を鎖で縛っておくんだな」<その鎖も引き散ぎりそう。
2000/3/12 42nd GIG "Separete Eve"
今週の病人:
「客が入るまではただの箱だ」
今週のリーダー:
「おまえを待ってる500万人のファンはどうなる」<キャッ、腕をむんずと掴んだ(はぁと)
2000/3/17 2000/3/19 43rd GIG "Love Melody"
今週の咲也さま:
「オレが音楽なんてやってなかったら、オレがミュージシャンじゃなかったら」<それじゃ愛音にあえなかったって。
「おまえのそばが、いちばんおちつく」<ったくこのタラシは…。
2000/3/26 44th GIG "Fly Away"
今週のガラの悪い客:
「おまえら、今日のために三日間もリハーサルをやったんだろ、ドームで」byノムさん。このひとには元敏腕プロデューサーとか、大物プロモーターとか、名ベーシストとか、とにかくそういう裏設定があるに違いない。
今週の咲也さま:
「プラスアルファはでかいほうがいいだろ」
「追いかけてこい。世界の頂点で待ってる。」
今週の次期家元:
「世界を手にいれたその時は、もう一度藤堂会の門を叩くつもりです」<それっていつかバンドをやめるってこと?

一年弱だったけど、いい仕事(脚本)みせてもらいました。お約束をきっちりまとめられるってたいへんなことだよね。たとえダメなをたくやミーハー娘(死語)相手でも。
感心したのは原作の縛りとテレ東規制を逆手にとる技。流血シーンをモノクロにしてごまかす演出家連に見習って欲しいな。
KAIKANフレーズは伝説にはならないけれど、ウェルメイドな作品として記憶に残ることでしょう。でも、この調子でタイアップデビューってのは勘弁。


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