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皆さん、三沢さんが「らじお・じゅてーむ」というラジオ番組に出演された時の事を覚えてらっしゃいますか?先日PCの中身を整理していたらテキストに起こしていたのが見つかったので、UPしちゃいました。(^^;
ラジオドラマの部分だけですが、お楽しみ下さいませ。
最初は、ラジオドラマから。「はる公」というキャラクターが登場しますが、DJの「はるな」さんが声を担当しているので(たぶん)、この名前になったようです。三沢さんのセリフは、少し棒読みぎみに想像してください。(^^;
聞き間違えたところもあるかと思いますが、ご容赦のほど。
「難しい日本語講座 ことわざ編」
ナレーション(以下、N): 本日のことわざは『かぶを守りてウサギを待つ』
――これは先生、どういう事でございますか?
N: これはですね、古い習慣を守り、それにとらわれて進歩が無い、融通が利かないこと。ウサギが切り株にぶつかって死んだのを見た男が、以後働かずに(切り)株を見守ってウサギを得ようとした故事によるものです。
まあ、あの「待ちぼうけ」ですね。では、用例!
N: むか〜し、昔、あるところに、「はる公」という、ぼ〜っとした若者がおったそうな。
はる公: 「ぼ〜っ。働かず楽して一生暮らせ〜たら、どんなにか良かろうかのう〜。」
N: ある日、はる公が相変わらずぼ〜っとして裏山で切り株を眺めておったところに…
ぴょん、ぴょん、とウサギがやってきたっ。
ウサギ: 「うふん、合コンで盛り上がってたらぁ、つい遅くなっちゃったわぁ。」
はる公: 「おお〜、栄養の行き届いた,、みずみずしい肉体のバニーちゃんが目の前を…。おいしそうじゃのう。」
N: さて、はる公が熱いまなざしをウサギに送っていると…
ウサギ: 「ん〜ん、それにしてもぉ、あの男の子、たしか正信君だったかしら?しぶくてぇ、色白でぇ、テクニシャ ンでぇ、思い出しただけでまたうっとり〜。」
ウサギ: 「きゃあ〜っ!」
うっとりしながら歩いて?いたウサギが、コケて切り株に激突!
はる公: 「なんたるち〜、ウサギが切り株にぶつかって失神しおった〜!。チャ〜ンス!『かぶを守りてウサギを待つ』とはこの事か!」
N: はる公、小躍りしてウサギちゃんをGET!
はる公: 「え〜肉付きじゃあ。森本レオじゃありません。今夜は極上のウサギのシチューやで〜。」
三沢: 「待てコラッ!」
はる公: 「あ、どこぞで声が…。声はすれども姿は見えず…。ほんにあなたは屁のような…。」
三沢: 「誰が屁だ!このウサギ、俺にぶつかって失神したんだから俺のもんだろ、返せ!」
はる公: 「お、俺にぶつかったって、そ、そこでしゃべっているのは〜。」
三沢: 「かぶです。」
はる公: 「はあ〜っ!切り『かぶ』が、切り『かぶ』が、しゃべっとるがな!しかし、切り『かぶ』なら身動きはとれんはず!へへ〜んだ!悔しかったらここまで取り返しにこーい!I am ジャスティース!」
三沢: 「そうか、分かった。待ってろよ、今いくからな!」
はる公: 「 あ〜っ、かぶが、かぶが動いた〜!歴史が動いた〜!王者、強烈に王座奪取〜!」
三沢: 「大事な話してんだよ、オリャッ!」 ←このせりふ、よく聞き取れなかったので自信が無いです
バキッ!とエルボーがHIT!
はる公: 「おお〜っと、エルボーだ!かぶの、かぶのエルボー!史上最強のエル…。」
はる公、ダウン!
N: こうして、かぶは三冠ベルト、もとい、ウサギちゃんを取り返すと、山のような決済書類と分刻みのスケジュールが待つ、六本木のオフィスへと帰っていったそうな。
「万が一、話がマニアックすぎて分からない、という人がいても当局は一切関知しません。」
三沢: 「いいからウサギ、こっち来いって!」
ウサギ:「あーれー、ご無体なー。」
〜終劇〜
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