nekonote
猫の手
Promotion Tool Design
makoto yoshihira
店頭プロモーションデザインは、マス広告とは異なります。
トップボードも背景が変わるだけでこれだけイメージが変わります。
カッコいいだけではなく、盛り込む情報を精査し、何を何処で誰に伝えたいのかを正しくデザインに反映させることが肝心だと考えます。
●おもちゃのPOPは、お母さんに…
●母の日のPOPは、プレゼントを購入する娘さんに…
伝える商品を利用者ではなく、購買者に訴求することを意識したデザイン制作のお手伝いをいたします。
店頭POP
ディスプレイ
トップボード
商品が陳列している上部に取り付けられるＰＯＰ。
通常平面ですが、紙や樹脂のパーツを組み合わせる事で、
●商品を模した立体パッケージなどを取り付けたり、
●訴求したい部分をポップアップしたり、
商品訴求を行う為の立体ＰＯＰとしてもアイキャッチ効果を高めます。
スイングPOP
通常陳列棚のプレイスレールに取り付けられているＰＯＰ。
小型で取付も簡単なオーソドックスなＰＯＰです。
さまざまな流通で共通で利用することが可能です。
抜型の工夫や折筋をつけることで、立体的に見せることも可能です。
ディバイダー
導線の正面に向けて訴求を行うのではなく、横に向けて訴求を行うPOP。
陳列棚でのフェース確保や、ブランドごとに陳列した際のカテゴライズが可能で、商品を探しやすくなります。
等身大POP
人の大きさの大型ＰＯＰ。
遠目から見た時にも目立つサイズですので、その分アテンション効果の高いアイテムです。
タレントなどを使って訴求することが多いのが特徴です。
フロア什器
島陳列する事も可能な自立式の什器。
大型の什器が設置できない商品陳列什器同士の空いたスペースや、ゴンドラ什器のエンド脇などに多く設置されています。
カウンター什器
レジ横などに設置されている小型の什器。
小さいスペースを無駄なく使用し、ついで買いなどを誘引します。
手軽に目につきやすい場所を選んで設置する可能です。
ゴンドラ什器
陳列棚に設置する、もっとも一般的な什器。
設置する棚位置を想定して、最上段の場合はトップボードを付けたり、２段目の場合は高さを調整したりします。
また、店頭で設置しやすい工夫をすることなども設計上の重要な要素となります。
ハンガー什器
設置スペースが無い場合、棚の側面などに吊り下げて利用する什器。
目線より上に設置する事ができるので、アテンション効果が高く、棚横だけでなくフレキシブルな設置が可能で、亜店所効果を高めます。
