4区間で2列車だと G信号になる事がほとんどない。
8区間制御できるように、交換機、閉塞制御回路を追加作成中。
前区間の開放(給電切替え)の不具合は、センサー誤検出によるもの
と判明。
RB0-2は入出力多重で使用しているが、プルアップ抵抗(100KΩ)が
大きい為に L 出力後に入力に切替えてポートを読むと、L に見えて
しまう(推測)。
入力に切替える前に、H を出力することで解決。
(本当はプルアップ抵抗を調整すべきとは思うが...)
1列車のエンドレス運転に成功。
ATSによる自動停止も確認。
自動信号も正常に作動。
列車が区間を移動するたびに信号が変化する。 いいねぇ。 う〜ん、
自己満足。
次は、2列車運転だ。
パケットの受信と送信の排他制御に不具合を発見。
パケット送受信の不具合は解消できたものの、前区間の開放が
うまく行かない。。。
列車が閉塞区間に進入した際の前区間解放、次区間給電開始を
確認。
3区間進んだところで Hung Up。
原因は、今のところ不明。
閉塞制御回路(単線×2) × 2 Unitと、
2パワーパック:4ブロックの
交換機からなる
エンドレスのテスト線を敷設。
32h-1
▲ ▽ ▼
/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄\△ 右回り専用テスト線
31h-1 | | △ : 進入検出センサ
| | 31h-2 ▲ : ATSセンサ
▽\_ _______ _/ xx-x: ID-回路番号
▲ △ ▼
32h-0
図1-b.テスト線配線図
終端
PC(COM) - アダプタ ┤
├─ 31h 閉塞制御回路1
├─ 32h 閉塞制御回路2
├─ 39h 交換機
終端
図1-a.テスト線LAN配線図
年内に2列車運転を実現するのが目標。