アジアの働く女性をつなぐCAW。アジア13カ国の女性労働者のグループがネットワークをつくり、経験交流や連帯活動を行っています。

HOME  |
★111021更新
キャンペーン |
Asian News |
★111021更新
INFORMATION |
★111025更新
SERIES |
★111024更新
出版物・ビデオ |
リンク |
About Us




CAWネット・ジャパン

 アジア13カ国の女性労働者グループがネットワークをつくり、経験交流や連帯活動を行っているCAW(Committee for Asian Women)=アジア女性労働者委員会。
そのCAWのネットワークに、女性ユニオン東京、おんな労働組合(関西)、旧アジア女子労働者交流センター(AWWC)が参加し、CAWネット・ジャパンとして情報を発信しています。



111021up
フィリピン人家事労働者
[香港] 永住権めぐり勝利判決

 香港で働くフィリピン人家事労働者3人が、香港での永住権を求めて起こした裁判で9月30日、労働者の主張を認める判決が出されました。
 香港には現在292,000人の外国人家事労働者が働いていると言われます。その大半は女性で、フィリピン人とインドネシア人が各14万人前後で拮抗し、他にタイ、ネパール、インド、パキスタン、スリランカの出身者がいます。香港は1970年代半ばから外国人家事労働者を受け入れており、独自の規定によって一定の範囲で労働者としての権利を認めてきました。
 香港の入国管理部は、継続して7年以上香港に居住した外国人に対し、永住権を請求する資格を与えていますが、家事労働者は特別にその規定から除外されています。今回の判決は他の外国人に与えられた権利を家事労働者には否定し除外することは、香港の憲法に当たる“基本法”に反するとしたのです。現在香港に7年以上居住している 家事労働者は117,000人おり、今回の判決は外国人家事労働者にとって画期的なものとなりました。
 裁判を起こした3人のうちの1人、Evangeline Banao Vallejosさんは、1986年以来、香港で家事労働者として働いてきました。規定に従って2年契約を更新しながら20年以上香港に居住し、2008年に入国管理部に永住権を申請して却下され、昨年裁判所に提訴しました。
 判決の日は、大勢の支援者が裁判所に駆けつけ勝利を喜びましたが、香港の政治家や市民の中には、外国人家事労働者に永住権を認めれば定住者が急増し、失業問題を引き起こし財政を圧迫するなどと、強力な反対意見もあります。特に、評議会の選挙を控えた今、この問題を争点として反対票を組織しようとする政党や政治家の露骨な動きが見られるとのことです。なお、政府はこの判決を不服として上告すると伝えられています。
   以下に外国人家事労働者の主張を支持するNGOなどの共同声明を紹介します。

続きはこちら[INFORMATION]のページへ


高等裁判所の前で勝利判決を喜ぶ支援者たち(提供HKWWA)

最終更新2011.10.25



キャンぺ−ン
 アジア女性労働者
最低賃金キャンペーン
アジアン・ニュース
 アジア各国の女性労働に
関する最新ニュース
インフォメーション
 韓国、その他アジア各国の
女性労働情報
シリーズ
 各国の調査結果や論文など
CAWネットニュースの連載から
出版物・ビデオ
 アジアで働く女性たちの
苦しみや喜びを知る
リンク

私たちについて




 CAWネット・ジャパン
  代表:広木 道子

 Tel&Fax:
 04-2949-5231
 連絡先
Copyright © 2011 CAW ネット・ジャパン All right reserved.