アマチュア無線制作関連(9)
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A | A B C(ベスト) D(ベスト) 金具 30×30 30×70 30×70 30×70 (ストレート金具追加) 金具とスペーサ ハンダ付け ハンダ付け ハンダ付け ハンダ付け (ガタ防止) 接点間隔調整金具 4mmタップ ーー 4mmタップ 4mmタップ 接点調整金具 L型金具 L型プラ L型金具 L型金具 接点間隔調整 ドライバ必要 手のみ 手のみ 手のみ 中立点スペーサ 3mmビスに4mmスペーサを使用して、少々の位置調整可能とする。 ![]() 今後の制作に付いて(C・D相当) 1014・01・15 @プラケースと底板はこれまでと同じで、底板の穴寸法は図の通りとする。 プラケース75mm×75mm×45mm 底板60mm×60mm×10mm AL型金具は30mm×30mmプラスストレート金具か30mm×70mmどとらでも良い。 B接点隙間調整金具は15mm×15mmとし、4mmタップを施す。 CL型金具とスペーサはハンダ付けとする。 DL型金具スペーサのガタ防止を施す。 E中立点金具は3mm、スペーサは4mmとし、位置微調整可能とする。 F全ての調整は、手で行える構造とする。 G底板は柔らかいので割れに注意する事。ビス類は少なく又細いものを使用の事。 |
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D |
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この考えで作製した1号機です。 | 真鍮に取り付けてみました。 |
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1号機よりも木台を小さくし、スプリングも簡潔にしました。 | 回転部分を変更し、スプリングも超簡潔にしたが、調整が出来ません。 |
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スプリングの調整が出来るようにしました。 譲渡しました。 | 木台を既製品にしたので、加工や塗装が不要になりましたが、特徴が無いかな? |
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回転部分を変更してみました。 | 回転部分を変更してみました。 |
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回転部分にベアリング(外形13mm)を使ってみました。タッチが快適です。譲渡しました。 | 木台に紫檀を使ってみました。高級感がありますね。 |
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軸受け部分の上下にフランジ付きベアリングを初めて使いました。 設計図はありませんので思考錯誤で作りました。次回作る時にはこれを参考にして作れば これよりは少しはましな物が出来るでしょう。でも満足の出来でしたよ。 |
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軸受けの下部ベアリング部分です。 | 後部から見た画像です。 | 接点部分です。 |
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前回は上下ベアリングにフランジ付きを使いましたが、上のベアリングはフランジが無い方が楽のような 気がしたので今回は使いませんでした。但しベアリング固定部分は初めて使った「低発砲塩ビ」と言う ものでして、加工は楽でしたが多少柔らかいのでベアリングの固定にはちょっとねえ・・でした。 |
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上のベアリングはフランジ無しですので少々固定部分から はみ出ていますが問題は有りません。 |
タッチ部分の強弱調整部分です。 | 接点部分です。 |
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前回の構造とほぼ同じですが、木台と低発砲塩ビの形が少し違います。2ヶ共譲渡しました。 |
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全体画像です。 | パドル強弱調整バネ、接点部分です。 | フランジ付きベアリングは下側のみ使用した。 |
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「低発泡塩ビ」はこれで終了です。上側の塩ビの固定は六角柱を使用し、その六角柱を使用してバネ を取り付けた。タッチ部分の塩ビは大型銘板を使用した。六角柱は20mmです。 |
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全体の後部からの画像です。 | 配線は全てコネクタ方式です。 | バネは左右単独で、バネの固定支柱は六角柱使用した。 |
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前回からの変更点 @L型金具を直角に曲げた。 A短点、長点の配線をスプリング固定部からとった。 Bスプリングと化粧ナットを電気的に接触させた。 C低発砲塩ビをアクリル板に変えた。 D木台が無かったので応急的に有るものを使った。 |
前回からの変更点 @L型金具を直角に曲げた。 A短点、長点の配線をスプリング固定部からとった。 Bスプリングと化粧ナットを電気的に接触させた。 C低発砲塩ビをプラ板に変えた。 D木台が無かったので既製品の箱を使った。 |
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アクリル板のサイズに合った箱が有りました。 | 接点部です。ストッパーを交換式にすることでタッチ部分の 微妙な間隔を調整できるようにしました。 |
タッチ部の強弱調整用のスプリングです。配線をこのスプリング 部から取っているのでスプリングと化粧ナットの接続を良く する為に化粧ナットの片面を削ってナット面を出した。 |
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今年最初に作ったパドルです。今回は色んな情報を取り入れて、回転軸は軸下側のベアリングを つば付きベアリング2ヶでアクリル台座を上下から固定したので軸上側はフリーとしました。 且つ 接点部分とストッパー部分を1ヶのコ型金具使用を使用しました。以上の結果 台座アクリル板の貫通穴が4ヶ(四方の固定4ヶは除く)になったので制作が楽になりました。 |
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接点部分とストッパー部分です。 ストッパーは絶縁する必要があるので プラスティックねじを使いました。 |
回転軸部分です。ベアリングのつば部分が 見えていますが、台座の下側からも つば付きベアリングで固定しています。 |
操作部分の強度調整用部分です。長点短点を 1ヶのネジで調整しますがベアリングなので 両方のズレは無いので大丈夫でしょう。 |
操作部分のアクリル板固定部分です。 2ヶのビスで取り付けましたので アクリル板のズレは無いでしょう。 |
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前回のRと部品構成は同じですが、台座の材質が今回はちょっと高価な物を使いました。 |
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空き缶を初めて使いました。空き缶の利点としては @150円程度で買える。 A塗装の必要が無い。 B金属なのでそのまま磁石に固定できる。 1ケ譲渡しました。 |
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今回も空き缶を使いました。空き缶の利点としては @150円程度で買える。 A塗装の必要が無い。 Bこの空き缶はアルミでしたので底に鉄板を取り付けました。 |
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100円程度の缶詰の空き缶を利用しました。 | 回転軸を上下からベアリングで固定し、強固にしました。 | 上部は透明プラを使用したので全体が見えます。 |
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以前に購入していたアルミボックスが有ったのでこれを使いました。 基本構造は以前と同じですが改造点は以下の通りです。 @回転軸の上下にベアリングを取り付けて軸のブレを防ぎました。 (以前にも作りましたが、この構造では初めてです。) A長ナットが近くのホームセンターでは20mmのしか無かったので 全体の高さを20mmにしました。 (以前は15mmでした) 右側譲渡しました。 |
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基本構造は前回分とほぼ同じですが変更点は下記の通りです。 @ボックスはL型アルミで自作しました。 A左側が最終作でして、上面のビスを少なくしました。 |
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基本構造は前回分とほぼ同じですが変更点は下記の通りです。 @ボックスは既製品を使いましたので加工が少なくなりました(ただし500円でした)。 全部取り壊しました。 |
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小型卓上ボール盤を購入して、最初の作品です。既成品のアルミボックスが5ヶ有ったので、 5ヶ作りました。最近の電鍵の構造はほぼ一定になり、見かけはボール盤のメリットは 分からないと思いますが、制作上ではかなり楽になりました。アクリル板の上下部分を 重ねて、且つ垂直に穴あけが出来るのが最大のメリットでした。 |
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既製品のアルミボックスが無くなったのでホームセンターで木材をカットしてもらった物を使った。 角を取り中央部分を刳り貫き表面を磨いてニスを塗ってと手間は掛かりますが、 いかにも自作という感じになりました。 |
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今までの構造と変わりはありませんが、変更点は次の通りです。 @台座は自分専用分として鉄板だけを取り付けました。なので見かけはちょっと悪いですが機能は全く同じです。 A右側の物はベアリングが今までの外形10mmから6mmにしました。プラ板の穴あけが小さいほうが楽?かなと思って。 |
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(28)の右側の物を正式に台座に固定しました。 2ヶ共譲渡しました。 |
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1 2 3 4 5 6 7 8 全部譲渡しました。 |
(34) 2018年09月 |
(35) 2019年04月 |
(36) 2019年06月 |
(37) 2019年10月 |
(38) 2021年09月 |
(39) 2021年09月 |
(40) 2022年09月 |
(41) 2023年08月 |
A | ![]() |
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C | ![]() |
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現在の使用状況 2017/04現在 |
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無線機の表示部はフロント右部に集約した。 後付けのカップホルダーを利用して 取り付けました。 |
電鍵は車中央部の肘掛け(自作)の突端に 付けました。これで運転中?でも応答位なら 十分できます。ちなみに電鍵は磁石で固定。 |
前方のアンテナはUV、後方はHFアンテナで、 中央の20cm程のパイプは垂直アンテナを (5m程の釣竿)立てるものです。 |
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上下2枚は同じ物です。250mm×80mm×2mmのサイズで、 今から一枚を4等分にします。4等分された一枚は61〜62mm 程ですので、これで十分です。 |
4等分された状態です。 | 4分割された物と、それに穴を開ける為の金型です。 |
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4分割されたプラ板と金型を合わせて、プラ板に穴を開けます。 | ベアリングの穴は2枚のプラ板を合わせて穴をあけます。 | 穴開けの終わったプラ板を成型します。 |
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二枚のプラ板を加工し、ベアリングは接着剤で軽く固定し、 |
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ホームセンターで端材をカットしてもらいます。 私が使用する正規寸法は縦70mm横80mmです。 |
表面は中心部をくり抜きます。 | 裏面は四隅に磁石(直径130mm)を埋めみ 接着剤で固定します。 |