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(1)運用経過

アマチュア無線との出会い

就職して約3年後に広島県の系列会社に出向した時そこの従業員が車にアンテナをつけてアマチュア無線を楽しんでいたのを見たのが運の付き、もともとアンテナには興味が昔からあったがアマチュア無線の存在をこのとき始めて知ったので早速免許を取った。ちなみにその時点の入門級は電話級と呼ばれていた。局免は小牧に戻って取得しそのときのコールサインはJH2CMEでした

その後の経過(1)

最初に買った無線機はトリオの50Mhzでした。周りにアマチュア無線を楽しんでいる人は居なかったのでほとんどその楽しみを分からないうちに結婚をし、5年後の更新も分からず時は過ぎた。
何年過ぎた時だろうか私と二周りも違う新入生がアマチュア無線の局免の申請をすると言う話を聞き、では私もと言うことで申請してもらったコールが今のJP2XLSでした

その後の経過(2)

コールサイン取得後は主に430Mhzのレピーター運用で楽しみ、又この時期は無線界も大いに賑わいアイボール会等大変な参加者でした。そんな時期あるアイボール会で会社出入業者の方と偶然出会って上級資格取得を勧められ、二級アマチュア無線技士まで到達し現在に至っている。

現在(2005年)

430Mhzレピーター時代に知り合った仲間でクラブをつくり430Mhzシンプレックスで楽しんでいる。もちろん自宅からは3.5〜1200MHZまでオールバンド、オールモードで交信可能でCQでも楽しんでいる。最近車を換えたきっかけに車からも7〜430MHZまでオールバンド、オールモード交信可能となり、又登山の時は必ずハンディタイプの無線機を持参し山の上からも電波を出して楽しんでいる



現在(2011年8月)

2011年3月で会社を退職した。なので趣味であった無線を最大限楽しもうと思って、道の駅移動運用を思い立った。道の駅での運用は良く呼ばれるので楽しいのだ。
但し道の駅のスタンプを押したカードを発行しなければいけないので、少し面倒ではあるが、私はあまり気にならない。
現在退職してから5ヶ月経過したが、今現在も続いている。これからもこのスタイルを続けていくつもりだ。


現在(2012年8月)

 (1)山頂での交信
     山頂での交信は今も続いている。この遊びは『山岳移動ランキング』として全国で約100人程度の仲間がいて、山頂交信のデータを集計して色んな形の
     ランキングを発行してくれるのだ。登山と無線の両方が楽しめるので、登山が出来る間は続けようと思っている。

 (2)CW交信の開始
     4〜5年前から思っていたが、なかなか進まなかったCW交信を今年から始めだした。始めようと思ってもなかなか出来ないのがこのCW、覚悟を決めて
     ある方にお願いして指導をしてもらったのがきっかけでした。今では自宅からと移動では道の駅等で殆どの交信がCWとなった。

     CW交信経過
       @2008年〜2011年
            CW交信を始めたくてパドルを購入し、練習をしていた。知り合いの方と交信したりCW交信の講習に行ったりメモリキーヤーの制作講習会に行ったり
            していたが、実際の交信方法が分からずに時だけが過ぎた。その後メモリキーヤー制作講習会で一緒になった方が、有るCWの経験者にCW交信に
            ついての手ほどきを受けて、実際の交信に進んでいるとの情報を得た。そこで意を決して私もその手ほどきを受けた方にお願いしたので有る。
            この時期が2011年12月12日と19日である。そこで実際の交信はこんなもんだ(ラバースタンプ)というのを聞いたのである。
            大まかに言えば、CQを出しているのに応答(特に記念局や道の駅からの運用等)する。この場合相手のコールサイン等は分からなくてもとにかく応答し、
            相手が自分のコールサインをとってくれれば交信成立である。後は599を打てば良いのである。記念局はこちらからはカードを出さなくても良いし、
            道の駅等からのカードは向こうからカードが来たらコールサインを確認してから出せば良い。そう思うと相手のコールサインが取れなくても交信成立と
            思えば良いので有る。交信の手ほどきを受けてから直ぐに応答を開始し、2011年12月は9局と交信した。
       A2012年
            1月は101局、2月は378局と交信した。3月に入って応答数が500局を超えたあたりから、ここも意を決してCQを出し始めた。かなり緊張し
            ?の連続で一人の方に3回も4回も?を出しながらの交信でした。でも良く考えると自分がCQを出すと殆どの相手は私の速度に合わせて頂けるので
            聞きやすいのです。とはいってもやっぱり最初は?の連続で冷や汗ものでした。でもここで止めてしまうとせっかく覚えかけたCWを台無しにしてしまうし、
            適度の緊張も交信が終わった時は快感にも感じられるようになり、2013年 今現在にいたっている。

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