北海道宿泊情報(函館編)






函館の宿泊施設は函館駅周辺湯の川温泉という大きな二つの核があり、さらに函館山麓の旧市街を中心に宿が点在します。湯の川温泉は函館空港から3km以内にありビジネス利用でも利用価値のある場所です。

函館駅周辺では全国チェーンのビジネスホテルが急激に増え、駅周辺のホテルの料金はシティホテルで5,000円〜10,000円ビジネスホテルは3,000円〜5,000円とリーズナブルになってきています。またここでは紹介しませんが函館という土地柄からペンションも点在し、それらを利用する選択肢もあるでしょう。





ウイニングホテル


シティーホテル


函館の旧市街、赤レンガ倉庫にも近く観光の拠点としても利用価値大の平成14年に開業したデザイナーズホテルです。同じビルに北島三郎記念館が入居した複合再開発ビルになっています。ツインルームとツインデラックスがメインの客室構成です。価格は1泊素泊10,000円前後から。ホテル内にはフレンチレストランとバーもあり。展望もよし。接客の評価も高い。


予約サイト一覧

じゃらんnet

るるぶトラベル

JTB

ウイニングホテル (楽天トラベル)


電話0138-26-1111


公式ホームページ



ロワジールホテル



シティーホテル


旧函館ハーバービューホテル。函館駅に隣接するシティーホテルで利便性では最も優れています。客室から見る函館駅もなかなかおもしろい。1泊素泊5,000円〜7,000円程度と周辺ビジネスホテルの競争によりかなり安くなりました。季節によりさらにお得になる場合も多くお薦めです。シティーホテルでは函館国際ホテル(じゃらんnet)も駅に程近い場所にあります。



予約サイト一覧

じゃらんnet

るるぶトラベル

JTB

ロワジールホテル(楽天トラベル)


電話0138-22-0111

公式ホームページ


ラビスタ函館ベイ

ホテル

平成20年4月にグランドオープンした新しいホテル。函館駅からは徒歩15分程度かかりますが赤レンガ倉庫などがある観光地の港にあり、観光利用では逆に利便性は高い。客室はビジネスホテルよりも広く、函館をイメージした雰囲気になっています。飲食はホテル内に和洋食喫茶があり、さらにホテルに隣接して各種丼物、ジンギスカン、ラーメン店などが入った函館ベイ美食倶楽部があります。周辺にも飲食店はたくさんあり特に困ることはありません。最上階には展望温泉もあり、港を見渡せる風景も楽しむことができます。1泊素泊7,000円〜10,000円程度で食事付プランもあり。


予約サイト一覧

じゃらんnet

るるぶトラベル

JTB


(楽天トラベル)


電話0138-23-5700

公式ホームページ


東横イン函館大門

ビジネスホテル

函館には東横インは函館駅前朝市(じゃらんnet)と函館大門の2店舗が駅周辺にありたいへん便利。リーズナブルに泊まるならここと言いたいのですが通常6,000円程度、冬期5,000円程度の価格設定はシティーホテルとそんなに価格差がないともいえます。大手ビジネスホテルチェーンではグランディア函館駅前もあり。



予約サイト一覧

じゃらんnet

(楽天トラベル)



電話0138-24-1045

公式ホームページ


函館プラザホテル

ビジネスホテル

函館の最低価格帯のビジネスホテルはここと郊外のアネックスホテルテトラ(じゃらんnet)などがありいずれも1泊素泊2,000円〜4,000円程度となります。プラザホテルは駅の裏手にあるものの駅からは近く利便性はとてもいい。私が子連れで宿泊したときにもいろいろ配慮をして頂き、施設は古いながらも好感度大のホテル。


予約サイト一覧

じゃらんnet

るるぶトラベル

函館プラザホテル(楽天トラベル)


電話0138-22-0121

公式ホームページ


-紹介したホテル5箇所 -文章の中で紹介したホテル

大きな地図で見る


北海道旅情報巻頭   9.北海道宿泊情報