青函トンネル海底駅見学その1(竜飛海底駅)



青函トンネル海底駅見学(竜飛海底駅見学・青函トンネル記念館見学コース)は平成25年11月10日をもって終了することになり、平成26年3月に竜飛海底駅、吉岡海底駅、知内駅は廃止されることになりました。私の訪問は平成23年5月7日、函館を起点で往復する竜飛1コースを利用しました。新青森を起点、函館を終点とする竜飛2コースを合わせ、計2コースが設定されていました。切符は写真左の見学整理券と写真右の乗車券、特急券等が必要になります。



白鳥30号に乗車。席の正面には青函トンネルの紹介も付いていました。青函トンネル入口、出口、最深部、竜飛海底駅の通過時刻が記載されています。



帰路の竜飛海底駅に入線する白鳥23号。



ホームは狭いので乗降する際は連絡誘導路に待機、退避することになります。待合スペースには椅子も完備。



スタッフに案内されてトンネルをひたすらに歩いていきます。途中で荷物は一時保管場所に置いて行くことになります。



写真左はケーブル斜坑、右は排水の施設。



このようなトンネルがずっと続くこと自体にも驚かされます。



北海道旅情報巻頭  3-5.北の鉄路
青函トンネル海底駅見学その1(竜飛海底駅)