動物園は動物を眺めるにはいいのですが子供にとっては物足りない面もあります。そんな園内で唯一触れ合うことができる空間がこども動物園です。その歴史は古く、昭和40年から園内にこの施設は設けられました。ビーバーの森、ドサンコの森などの小さな展示施設の複合体で、「こども」の名に囚われず、大人でも立ち寄ってみることをお薦めします。
外には羊やポニーがいました。
モルモットは寒い場所は苦手で室内に待機中でした。
リスザルドーム。20頭余りのリスザルが走り回ります。平成16年オープン。
ドサンコの森は北海道の森を再現し、檻にはなっていないので森の中を歩くような雰囲気。エゾリスがいました。平成20年オープン。
うさぎとたぬき。
平成20年にオープンしたビーバーの森。
ニワトリやアヒルもいました。
北海道旅情報巻頭 9.アラカルトレポート