2代目28シリーズがこのカメラになります。前作のように専用のボディではなく2代目キャノネットシリーズのボディと共用になっています。なぜか28シリーズにはQL機構が付けられずに販売されています。初心者向けに作られたならQL機構は必要であると思うのですが?やはりコスト優先モデルなんでしょうか?いろいろな機能がない分だけ非常にあっさりしていて寂しい感じを受けるカメラであると思います。このカメラでの試写はしたことがないので前作のような描写になるのかはわかりません? | ||
![]() |
レンズ:40mm f2 、8 (4群5枚) シャッター:コパル シャッター速度:1 /30 F2 、8 〜1 /620 F14 、5 シンクロ:なし、(ホットシューのみ) ファインダー:採光式ブライトフレーム 焦点調節:直進ヘリコイド距離計連動 露光調節:cds 式、完全自動プログラムEE フィルム送り:レバー巻き上げ、クランク巻き戻し 寸法:120 、5×75×61mm 重量:540g 発売年月: 昭和46年3月 価格:18300 円 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |