ＮＥＷ　ＣＡＮＯＮＥＴ　ＱＬ１７のマイナーチェンジモデルがこのカメラになります。ファインダー部横にバッテリーチェッカーが取り付けられたのみの小改造でした。すいませんが写真のカメラは肝心なバッテリーチェッカー破損しています。キャノネットのブラックボディって非常に精悍なスタイルで個人的には大好きなモデルでもあります。キャノンのカメラはなぜか巻き上げのフィーリングがあまり良くないように思えます。このタイプのレンズ描写は相変わらず地味な描写をしてくれると思います。
	レンズ：４０ｍｍ ｆ１ ，７ （４群６枚） シャッター：コパル、セルフ付き シャッター速度：Ｂ 、１ ／４ 〜１ ／５００ シンクロ：Ｘ 接点 ファインダー：採光式ブライトフレーム 焦点調節：直進ヘリコイド距離計連動 露光調節：ｃｄｓ 式、シャッター速度優先ＥＥ フィルム送り：レバー巻き上げ、クランク巻き戻し 寸法：１２０×７５×６０ｍｍ 重量：６２０ｇ 発売年月： 昭和４５年６月 価格：２７０００ 円（現金正価）、２８４００ 円（定価）