唯一キャノネットぽくないスタイルを持つのがこの28になります。完全な廉価版でジュニアの流れを持つと思います。キャノンの売りであったQL機構もなく距離計もなくAUTO専用機です。ただこのカメラに付けられている40mmという準広角レンズは非常に良いレンズであると思います。キャノンは大口径よりF2,8クラスのレンズの方が良いと個人的には思っています。時代の流れでトップにはAG−1フラッシュバルブソケットがあるのもの大きな特徴になります。実は個人的にはキャノネットシリーズではナンバー1であると思っています。人気はGVなのですがGVを買うならこちらをお勧めします!!。 | ||
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レンズ:キャノンレンズ40mm f2 、8 (3群4枚) シャッター:セイコーLA シャッター速度:1 /30 F2 ,8 〜1 /250 F22 シンクロ:AG−1フラッシュバルブソケット ファインダー:採光式ブライトフレーム 焦点調節:前玉回転、ゾーンフォーカス 露光調節:セレン光電池式、完全自動プログラムEE フィルム送り:レバー巻き上げ、クランク巻き戻し 寸法:133 、5×78 、5×59mm 重量:500g 発売年月: 昭和43年12月 価格:13300 円(現金正価)、14100 円(定価) |
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