日付 '07年09月18日
行き先 湯谷ヶ岳(北摂)
天候 晴
メンバー 単独


コースタイム
能勢町キャンプ場11:05
山頂 12:20
昼食 12:3012:40
湯谷集落のお寺13:0013:20昼食続き
湯谷ヶ岳中腹 13:45
車道に出る 14:25
キャンプ場 15:15

キャンプ場近くの路肩に車を止めて出発する。
少しの間は道があったが、すぐに笹薮に突入する。笹を掻き分けながら登り、 尾根に出る。
尾根にも道はないが、右側(南斜面)が皆伐された後なので、何とか歩ける。
右手前方に、住宅街が見える(^^;)

植林から広葉樹林に変わるところで、薮に突入。と思ったら、すぐにちゃんとした登山道に出た。
尾根の左側(北斜面)を進み、それから尾根へ向かって急登する。登りきったところで、南側の住宅街から着た道と合流する。
熊野権現の小さな祠の前を通り、頂上へ着く。白い大きな板が立ててある。関電の反射板だ。

来た方向と逆の方に、関電の巡視路がある。辿ってみると、左へ曲がっていっているようなので、そのまま進む。
平らになった所で食事を取りかけるが、蚊が多いのに閉口し、おにぎり1個だけ食べて、歩き出す。
方角を確認せずにどんどん降りていったら、小さな寺に出た。山頂の方角を確認すると、南側の湯谷集落に出たことが分かった。山の反対側だ。orz
とりあえず、昼食の残りを食べる。

地図では山の中腹を巻いている道があるので、北東方向へ進むと林道があった。 しばらく行くと三叉路があり、左へ進む。最近重機で切り開いたようだ。
どんどん上へ登っていく。頂上の反射板が見えてきた。が、林道は終点となり、 薮になってしまった。
先ほどの三叉路まで戻り、今度は右へ。共同アンテナがあった。
アンテナからのケーブルが埋まっていると思われる、切り開かれたところがある。 が、ものすごい急坂。落ち葉の上を滑り降りる、というより落ちる。

降りきったところで車道に出る。後は暑いアスファルトの道をひたすら歩いて、 車まで戻った。


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