西江寺

さいこうじ


箕面駅の改札口を出て、滝道へ行かずに右手へ歩き、次の左側の急坂を登ると 、西江寺に着く。

役行者(えんのぎょうじゃ)が658年に開いたお寺で、大聖歓喜天をまつる ところから、聖天(しょうてん)さんと呼ばれている。(筆者は子どものとき、 西江寺といわれてもどこのことかわからなかった)



こじんまりとした、趣のあるお寺で、特に紅葉は見事である。
また、裏手の山には遊歩道が整備されていれ、春にはつつじの花がたくさん咲く。


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