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− 轍 ・ 12/04/29 −

01: 高知駅前 04:30にセットしておいたアラームで起きたが、まだ暗い。もう暫く眠ろうかと思ったが、すぐに明るくなってきたので起きて朝食にする。チキン竜田&ハンバーグ弁当と食パン2枚で結構お腹一杯になったので、あとはバナナ1本だけで終わりにした。オヤジは起きたらすぐに出発した。撤収して装備をし直して60分で出発する。高知駅の南口で写真を撮るが、やはり昔の駅舎の方が全然良い。駅前広場には3偉人の像があった。
サクッと出発。路面電車の線路が西日本に来たことを感じさせる。チャリダーがいたから追ってみるかと思ったが、速くて駄目だ。まづは桂浜に向かうが、その前に御畳瀬に出ようとするのだが、すぐに元の県道に戻ってしまう。随分と走ったので公園の駐車場にあった地図を見たら、行き過ぎたので戻る。 02: 路面電車の車庫
03: 太平洋 川に沿って海に出たら、渡船乗場があった。ドン詰りまで行って堤防に登ったら、すぐ近くに高知港御畳瀬灯台が見えた。鉄板の仮橋を渡って到達。FRPでショボイ。緑の字で海上保安庁と書いてある。対岸には浦戸大橋とか造船所とかが見えた。引き返したら違う道ですぐに太平洋に出た。左に折れて桂浜までは坂を登る。海に沿って道路が延びているのが美しい。
少し手前の神社の所に自転車を置いて、遊歩道を歩いて龍馬像まで行くと、朝なのにそこそこ人がいる。写真だけ撮って引き返すと弁当の箱が幾つも捨ててあったので残ってた鯖を失敬した。高知燈台に寄るが、門が閉められて寂びれていた。昔は人が常駐してたんだろうな。海に沿って西へと走り始める。それなりに調子良く進むが、変なオヤジのチャリに抜かれた。クロスバイクのようだが、荷物は殆ど無いので地元民だろうが、かなり速くて全く追えなかったが、春野のコンビニで休憩のようだ。 04: 龍馬像
05: 横浪黒潮ライン 仁淀川を渡って宇佐の海岸の先で横浪黒潮ラインに入る。そういえば御遍路がそれなりに歩いてる。大きなホテルかなんかの横を過ぎたら、いきなり急坂。登り切って五色ヶ浜の看板の手前の駐車場の奥にそれらしき遊歩道があったので歩き始める。東側から灯台は視認できなかった。
荒れた遊歩道を暫く歩くと、海沿いに踏跡が分岐している。良く見ると小さな木の板に「白の鼻灯台」と書かれていたが、掠れかかってもうすぐ読めなくなりそう。踏跡を辿ると赤い目印が幾つもある。緑になったと思ったら、また赤くなった。随分と歩いて下り始めてしまったので、右手の様子を窺うと行き過ぎだ。やっと白の鼻燈台が見えた。緑テープまで戻ったら右側に赤テープがあるから、そちらに進む。かなり荒れた道だが、コンクリ階段が見えたから大丈夫。三脚を持ってきたのに使う余地が無い。帰り道の方が判り難かったが、無事に戻れた。
走り始めると8%のアップ&ダウンが連続して疲れまくり。でも海は綺麗で眺めも宜しい。横浪ラインの途中に学校があった。よくこんな場所に作るな。やっと半平太の銅像に着いたが、道路から奥まった場所になって、顔も長くなくなってる。もう1発越えて、県道に出た。朝の緑のチャリのオヤジとすれ違ったが、先程よりペースダウンしてお疲れの様子。 06: 武市半平太像
07: 帝国海軍須崎基地跡 セメント工場の前から山崎鼻を目指す。海沿い最奥で植木の手入れをしているおじさんに尋ねたら、上に道があって1つ先の造船所に行けるが、あと山2つだって。海軍基地の譚をしてくれた。時間を訊かれた。10:45だった。ここからも行けるというので歩いていくが、無理そうなので上の道にしてみる。NHKのタワーの先でゲートが閉まっているので、自転車を置いて歩き始める。茶色のジャガーが停まってた。
激坂を下ると造船所で、その先で道を探したが筍掘りだ。良くあるんだよ。諦めて戻ったら造船所の駐車場におじさんがいたから尋ねたら、道は無いけど満潮でなければ海沿いに行けるとのこと。1つ越えれば、その先は道があるらしい。何とかなりそうなので礼を言って歩き始める。どうしても無理な所があるので靴を脱いで海に入る。冷たくない。流石は南国土佐。捲り上げたニッカぎりぎりでクリアできた。 08: 造船所の廃墟
再び靴を履いて、石がゴロゴロの浜を歩く。造船所の廃屋がある。最奥は海保の船着場のようだ。少し戻って階段を昇ると廃屋の右手に踏跡が続いているので歩いていくと、無事に山崎鼻灯台に到達できた。照射灯の的が見えたのはこっちだ。須崎港には大型船が何艘も停泊してる。上げ潮だと拙いので、そそくさと引き返す。往きと同じ程度で無事に戻れた。ゲートまで戻ると開いていて、ジャガーは無くなってた。
09: 須崎砲台跡 昼のサイレンが聞こえる。来た道を戻って、再びセメント工場の出荷設備の下を通って、須崎駅まで行く。とにかく疲れた。顔を洗うと塩っぱい。待合室で昼食にする。鶏そぼろと玉子弁当,食パン2枚,メンチカツパン,バナナ,カフェオレ。デブが輪行袋を抱えてウロウロしてた。先は長いので、食べ終えて30分で出発。須崎の街を通って砲台跡を見にいったら、土佐藩ので石造りで公園になってる。
R56に出て双名島に行く海沿いの道に行こうとしたら通行止の表示。コンビニのおばちゃんに訊いたら全然駄目だっていうから、R56でトンネルを抜けて久礼側から行ったらすぐだった。ファミリーが釣りしてた。2つある島はどちらも堤防を歩いていけて、難無く久礼港双名南島灯台に到達。 10: 久礼港双名島
久礼からは懐かしい七子峠を越えようかと思ったが、車が多いのが嫌になって上ノ加江に向かう。レストランに人が沢山いる。思った通りにダルい道だ。長いトンネルを出たら峠らしくなって、トンネルで越えたら海岸近くまで下ってしまった。農作業してたおじさんに訊いたら、窪川への県道はトンネルの上を越えてたんだって。
11: 鯉幟 戻ろうとかと思ったが、志和からの方が楽だと言うので、そのまま進む。行こうとしてた道はグネグネできついと言ったから、きっと間違えてるんだろうと思ったが、まぁ素直に従うことにしたが、隣の浜まで1発あって、その後は延々と登らされた。とても疲れたよ。伐採作業してた。
なんとか越えたら、もう16:00過ぎた。興津への道との交叉にGSマークがあるから食購しようとしたが、スーパーもコンビニも無いよ。GSの横に食料品店があったから入ったけど、弁当は日曜日だから昼で無くなった。仕方ないからパンを沢山買って出発しようとしたら、御飯をくれるって。暫く待ってたけど、鮮魚を買いに来る人が多くて、親父さんが刺身を捌いてる。GSにも結構客が来るから、2人だと大変。ちゃんと働いてる人はどこにでもいるんだ。息子さんはヒッチハイクで東京から鹿児島まで行って、最後にフェリーで沖縄まで行ったんだって。刺身まで付けてくれて、本当に有難いことでした。
興津まで残り15kmを走り始める。こちら側は少し登っただけでトンネルで、抜けると眼下に興津の街が見えた。長い下りだ。明日はこれを登るのかと思うと、下りたくなくなる。殆ど下りだったので30分で着いた。街を抜けるが、割と大きな街なのに港の方まで行っても商店が全く無い。やはり食購しておいて正解だった。タスカルタワーを増設しているようだ。午後から曇って暗くなってきたので、急いで灯台に取り掛かる。急坂をインナーに落として踏んでいくと、すぐにダートになったが、勾配も路面もそこそこなので踏み続ける。遂に踏めなくなって押し始めたら、前方に興津埼燈臺が見えた。30分で登り切れた。八角形で燈籠下の曲線が優美。付属舎は昔は窓が沢山あったのに塞がれたようで、少し赤いタイルが幾つもある。広い敷地にある柱はGPSの基準器らしい。 12: 興津埼燈臺
灯火が点るまで待つと下りが危ないので、ここでテン張ろうかとも思ったが下ることにした。海岸の松林はキャンプ場でファミリーが何組もいるから、港の近くの公園にした。19:30過ぎにソムから電話。今日はちょっと遅いの、雨が降ったから。ノンサイとノンフンは12日に田舎に帰る。蚊が多いな。港に行ってコンセントを探して鬚を剃った。貰った刺身は鰹のタタキだと思う。滅多に食べないから分からん。とても美味しい。貰った御飯は御握りが5個なので3個と、爆弾御握りを1個食べて寝た。


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