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− 轍 ・ 10/05/03 −

やっと寒くなくなった。シュラフカバーはしておいたが、無くても大丈夫だったみたい。起きたらだいぶ明るくなってて、05:00を過ぎたところだ。朝食は焼肉御飯と鶏串焼。それと大きな林檎パンを半分位。トイレに行ったら沢山人が来る。コンセントがあるので鬚も剃る。撤収を終えて出発しようとしたら、駐車場は満車だ。少し先の大きな駐車場にもかなりの数の車が停まっていた。
伊根の舟屋 海に下って、左に折れて、家の間を通っていく。郵便局があって、また家の間の狭い路地が続く。家が途切れると対岸に島が見えた。伊根港カンジャガハナ灯台を行き過ぎてしまったが、振り返ったら、すぐだった。やはり赤灯台だと今一気分が出ない。灯台の前には海藻を干すための木の竿が作られてて、ちょっと邪魔。更に先に進むと、満潮なのか、波の飛沫が道路にも少し飛んでくる。幾等も行かないで行止り。山道は2本あるみたい。
さっき灯台の所に人が居たから、辺りに人影が無いので戻って尋ねてみたら、地元民ではなかった。でもこの辺は詳しいと言うので鷲埼の灯台に行く道があるか訊いたら、ここら辺に灯台は経ヶ岬だけだと言いやがる。どうやら脳の腐った糞釣師のようだ。仕方ないから、一番ドン詰りの割としっかりした山道の方に取掛かる。最初は石段とかあって行けそうな気配だったが、古墳を過ぎたら道が枯葉に埋もれて、下り始めてしまった。結局、石コロの海岸で行止り。注意しながら戻ったが、分岐は無かった。続いて、もう一方の道に取掛かるが、こちらはすぐに畑で道が尽きた。犬が沢山いて、煩い。一度、郵便局まで戻り、山を窺うと、取り敢えず道はあるが畑の道みたい。バイクで通りかかったオジサンに尋ねたら、昔はあったけど、今はどこから入るかも判らないとのこと。それでも挑んでみるかと思ったら、すぐの畑に御婆さんがいたから尋ねてみたら、バス停の所の道が海に行く道だと教えてくれた。歩き始めたら畑仕事している御婆さんもいたので再度尋ねると、釣師が入ってるけど猪が荒らして道じゃ無いとのこと。それでも行くと、踏跡は結構しっかりしていたが、ピークで海が見えたら、岬よりも全然北みたいで、右手には崖が続いていて無理だから諦めた。
2時間以上を費やして、やっと伊根を出発する。舟屋の並ぶ街を通り抜けて日出まで行ったらR178の新道が出来ていて、役場も移転したようだ。宮津方面も新道になったようだが、トンネル抜けたら、つまらんので海岸沿いの道にする。若狭湾の内側だからフラットで走り易い道なのだが、かなりの逆風で疲れる。リゾートマンションみたいなのが数棟建っているのを過ぎて、江尻の集落を抜けると観光船乗場とかあって、嫌になるほど夥しい数のパンピーだ。 天橋立
網を引く漁師達 天橋立はまだかいなと海を見たら、通り過ぎてた。何で気付かないのかね。戻って橋立に向かうと、レンタサイクルが沢山走っている。砂州の中間まで行って休憩。林檎パンの残りを食べる。浜では網を引いていた。回旋橋付近は更に凄まじい人なので、写真だけ撮る。派手な色の観光船だ。R178は対向が渋滞。宮津駅は近くに見えたので寄る。昔、ここから走り始めた筈だが、やっぱり憶えてないや。
宮津の先でR178から逸れて黒崎に向かう。雪舟の展望台に寄ってみた。パンピーも結構来て、おばちゃんは疲れていた。観光施設を過ぎたら、田井の港は良く鄙びている。船着場におじさんが2人いたので宮津黒埼灯台を尋ねたが、今はもう道は無いとの返答だった。ここは情報が得られなければ諦めることにしていたので走り始めたら、激坂で押しが入る。東側は海まで下らず、山道も見つからないまま島陰に出た。疲れているのが判るので休憩にして、少し早いが昼食にメロンパンとリングドーナツ3個。少しだけ転寝をした。 獅子崎稲荷神社の雪舟観
森鴎外文学碑 走り始めると、また逆風だ。栗田までは殆どアップは無くて、発電所が出来ていた。R178に合流すると沿道にはドライブインが並び、駐車場はどこも一杯だ。由良浜の石碑は憶えがある。逆風に苦しみながら由良川沿いを南下し、やっと舞鶴への分岐だ。峠は旧道があったので行ったら、すぐにピークで新道に合流。
西舞鶴はスルーして、五色トンネルを抜ける。廃線跡に行っておこうと思ったが、どうも地形図と違うみたい。大きな交叉点で左に折れたら周りが山なので良く見たら、さっきの交叉点が駅のあった辺りだから戻ったら、少し先にC58が保存してあった。休憩してクランキーを食べたら、古い方は腐ってら。 中舞鶴線跡
赤煉瓦倉庫 廃線跡はR27に沿っていて、港の護衛艦は一般公開してるみたい。赤煉瓦倉庫は市役所の脇で、写真を撮ってたら自転車が3台走っていった。R27から離れると遊歩道になって、トンネルを抜けてもう少し先で終わりになって、前方にJRの高架が見えた。
東舞鶴駅前のスーパーで食購する。大きな複合店だ。入口でブスがヤニくってる。この先は僻地で明日の昼過ぎまで店は無いかもしれないので、一日分+αを買う。今日はサイドバッグに入りきらなくて、レジ袋をMAGに縛る。東舞鶴の駅に寄るが、街の大きさに比べてこじんまりとした駅だ。すぐに出発。街は車が多いが、三浜方面に折れたら少なくなった。 北吸隧道
引揚記念館 大きな工場の横を通って、トンネルを抜けたら引揚記念館があったが、パンピー山盛だし有料みたいだから写真だけ。博奕岬への分岐を間違えて、少し余計に登った。新しくて大きな橋が架かっているが、こんな所にこんな橋は要るのかね。舞鶴港ミヨ埼燈台付近は釣師が溜まっている。公道でお店広げたり、目の前で竿振ったりするんぢゃねえ。バカモノ。
湾沿いにもう少し行くと三本松鼻だが、フェンスがある。横を通り抜けたら、ちゃんとした遊歩道が三本松鼻灯台まで続いているいるのは何故。航空灯台はそんなに大切なんでしょうか。対岸に海保学校の灯台が見えたが、デカイぞ。挑んでおくべきだった。少し膝が痛いが、ゆっくり踏んでたら少しづつ良くなった。 三本松鼻航空灯台
大丹生
千歳にはまたもや観光施設があって、ガキが沢山遊んでる。大丹生には大きな煙突とクレーン。最後のアップはこの横を登る。火力発電所で、タンクが沢山並んでる。入口には警備員が立番してて、物々しい。これが出来たから道が真直ぐになって、トンネルも出来たみたい。
サックリ下って、左にドン詰りの浜まで行ったら、ゲートで閉鎖されてる。サイド外せば越えられるけど、ここから歩きで十分だ。ポコポコ舗装の急坂を歩いて15分位で博奕岬灯台到着。灯台周りもフェンスかと思ってたら、無かった。初点は大正。軍港の入口だから、今でも重要なんでしょう。もう17:30過ぎで林道は無理だし、大丹生まで戻る。 博奕岬灯台ゲート
峠のところは羊がいるみたいだ。浜は無くて、港にも何も無いから、学校跡のコミュニティセンターの立派な軒にした。有難いことに電灯も点いたが、少し明る過ぎだな。夕食はハンバーグ&エビフライ弁当と三色そぼろ弁当を半分にアメリカンドッグ。仕上げに餡子の串団子。蛙の鳴き声が喧しいが、気にせず寝た。今日は少し早くて、20:50頃だった。どこかで気温の表示は26℃だった。


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