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− 轍 ・ 09/05/05 −

有田鉄道 鉄橋跡 今日も04:30に目が覚めた。天気が悪いから、まだ暗い。雨は小雨だが降っている。朝食はカニ玉丼と納豆巻。少し足りない気もするが、まぁ良しとする。藤波じゃなくて藤並だ。特急を停めて意味があるんか? 撤収していたら爺さんが自転車整理に来た。雨が酷くなる前に出発。砂舗装の廃線跡を走っていくと、すぐに高架橋の下で途切れた。
鉄橋跡の向こう側で見つけて、地道を行くと駅跡。改札口部分は塗られているがオリジナルのようだ。たまに舗装されているが、概ね地道。路盤は撤去されていて街灯が整備されているので、いずれは全て自転車道路になるみたい。途中、工事中の所で溝を越えるとき、土盛してあるから、そのままいったら、向こう側は無くてガードをヒット。ヤバイかと思ったが、ステイがずれただけで済んだ。 有田鉄道 田殿口駅跡
有田鉄道 金屋口駅跡 内陸に入るにつれて雨が強くなってきたが、終着の金屋口駅跡に到着。公園になっていたが、奥には駅が残されていて、気動車と車掌車と貨車も保存されていたようだ。構内のレールはそのままで、ホームの端に給油器があった。雨が強くなってきたが、海の方は空が明るいので、そのまま走る。さっくりと藤並まで戻り、R42に出た所のコンビニでやっとゴミを捨てた。
R42を有田に向かうと、雲が切れて虹が出た。有田川には新しい橋が幾つか架けられたみたい。保田橋で左に折れて須佐神社に向かって行くと、巨大な鳥居だ。少し先の山の麓みたいな所にあった。宗像教授伝奇考では平地っぽかったが、鬱蒼とした森に石段。途中に白馬の像。門を入ると境内は狭くて、正面で神職2人が藁をよっていたみたい。桃の絵があちこちに描いてあった。 須佐神社
宮崎ノ鼻 参拝を終えて、宮崎ノ鼻へはR42の横の細道を走る。港と球場を過ぎて、女の浦でおじさんに道を尋ねて歩き始める。草が濡れてて、蜘蛛の巣が多い。ラスト急坂を登り、乗り越したら紀伊宮崎ノ鼻燈台に到達。狭くて写真がまともに撮れない。雨が強くなってきたから、引き返す。走り出したら、また殆ど止んだ。R42で有田川を渡り、そのまま行ったらトンネルはあっけなかった。そんなに走ってはいないが、とりあえず下津駅に寄って休憩して、家から持ってきたビスケットを食べたら1/3位一気に食べてしまった。ツブネ鼻はどうするかと思っていたのだが、どうせ今日は加太までで距離はないから、とにかく見える所まで行くことにした。新しい道が坂だったので蜜柑林の中を行ったら、粟嶋神社というのがあったから参る。
下津港の工場を廻り込んだら、紀文船出の地碑でとりあえず写真。そこからアップして、ピークを越えたらツブネ鼻灯台を視認。少し先の別荘地のような住宅地でオジサンに尋ねたら、渡船でないと無理らしい。と言われても、ここまで来たから大崎の港まで下って、釣師2人に尋ねたら、外海側は「犬戻り」と呼ばれる崖らしく、やはり徒歩では無理と言われて、休日だからトンネルも通れないだろうとのことで、不発となった。 紀文船出の地碑
戻って、加茂部の先でR42に出る交叉点は渋滞してた。すぐにトンネルが3発位あって、もう少し行くと、また3発位あった。R42は渋滞だが、IC過ぎたら流れてたみたい。海南の市街地に入り、信号待ちでやっとガードの枯葉を取った。やっぱり軽くなった気がする。スタンディングしてるチャリの奴がいた。
野上電気鉄道 日方駅跡 商店街を通ると、海南駅は巨大だ。駅前で輪行してるのが3人程いた。自転車は裏手につけて、休憩して昼食。御握りとコロッケパンとカステラケーキ2個。輪行袋がもう1人来たが、凄い持ち方をしてた。出発しようとしたら、また雨だが、酷い降りではないので、そのまま出る。
駅東側は整地されていて、廃線跡は判らないかと思ったら、少し和歌山方に発見。駅は隣接していなかったようで、緑色の鉄板に囲まれていた。少しだけ地道で、すぐに自転車道になっている。案内図があり、沖野々までは行けるようだ。 野上電気鉄道 幡川駅跡
野上電気鉄道 廃線跡 重根〜阪井 住宅地の中を抜けて行くと駅跡だが、公園化されていて、オリジナルの遺構は無いみたい。高校生位のチャリに抜かれたが、頑張る元気も無く、先に行かれる。時折、道路と並走したりして、少しづつアップしていって、案内図の駅跡のラスト2つは無かったみたいで、自転車道が終わった。少し探すが、道路転用されたようで、新しい道路が続いている。
雨も強くなってきたので走っていくと、その道路も野上町に入った辺りで途切れて、少し先に駅跡があり、ここには元のホームがあった。喜んだのも束の間で、その先の鉄橋から先は草が茂り走れず、道路を進むと、鉄橋跡の向こう側は高校の向こうのようだが、雨が強くなったのでカメラも仕舞って先に進む。 野上電気鉄道 鉄橋跡
公園の保存車両 少し先で様子を窺うと、こちらも道路転用されていた。走っていたら保存されている車両が見えた。駅跡も何も無く、すぐ先の公園にも車両が保存されていて、少し休憩。雨が強くなったので、雨具の上だけ着て出発。すぐに沖野々まで戻って、R424に入る。上りかと思っていたら、川は下っているみたいだが、良く判らん。雨が強まり、軒があったので下も雨具にして現在地を確認する。
R424から外れるときにコンビニにロードが2人、女性みたいだった。貴志駅に寄る気合は無く、とにかく走り続けて紀ノ川の土手上の道に出た。すぐに和歌山かと思ったら、結構東に来てしまっている。只管走り続けて、やっと和歌山市街。中ノ島の旧線跡はどうでも良くて、R26の手前の橋を渡る。高架の下は公園になっていた。R26の交叉点を気合で渡り、真直ぐで平坦な道を走り続ける。雨はまだ止まないが、だいぶ弱くなったし、南の方が明るくなってきた。
和歌山市街は広くて、やっと抜け出して線路と並走になり、軽く乗り越す。案内所は今思うと加太駅だったんだろう。下っていったら市街になり、港に出た。寝場所を探しながら行くが、それより店が無い。案内看板があったから停まったら、淡嶋神社だ。田倉埼は近くて、田倉埼燈台もコンクリ道で難無く獲った。 紀伊水道に浮かぶ友ヶ島
淡嶋神社 とりあえず雨は止んだが、店と軒は必要だから少し戻っても仕方がないと思って、とりあえず淡嶋神社。タコ焼が良い匂い。船着場で船の時間を確認して、公園で東屋を確認して、戻る途中に店があったから寄ったら、ショボかったけど弁当はちゃんとあった。店の中で若布を干していた。
ビール券3枚使って、公園に行って東屋の下で雨具を干しながら記録を書いていたら、今日は寒いぜ。テント立てたら、それどころか雨が降ってきた。結構マジ降りで、あやうく浸水するところだった。夕食は鮭弁当と御握り。今日は寒いし靴下が濡れているから、もう1枚穿いて、雨具も着たまま寝た。21:10。


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