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− 轍 ・ 08/05/01 −

昨夜は風も殆ど無く寒くもなかったが、眠ってから2時間位で喉が渇いて起きたので、チョコデニッシュを食べて残りのジュースを飲んだ。それでも寝付けないので、ボトルの水も飲む。何とか眠ったら、今度は轟音で起こされた。霧笛の音だ。テントから顔を出してみると、確かに霧が出ている。こりゃ数時間、下手すりゃ朝まで鳴り続けるかと思っていたら、10分もしないで止んでしまった。もう2度位は鳴っていたが、やはり数分で止んだみたい。寒くないから追加靴下は脱いで、シュラフカバーはルーズにして寝る。
魚毛埼燈臺 朝は05:10起床。さすがに最東端なので、もう太陽が上がっている。テントには露が少々。テントは転がして、先にパッキングしてトイレ。水洗(自己循環型)で洋式で紙もあった。東屋には訪問者ノートがあった。テントを撤収して、写真を撮って、出発する。走り出すと暫く登りで押すが、8割近く乗車。途中で夫婦連れに会った。やっぱり30分かかって姉吉。水だけ補給して、そのまま登りにかかる。集落までは踏めたが、あとは押して分岐まで上がり、もう少し登ると下りになった。
木立の中の道は記憶にある。けど重茂の集落は一切憶えてなかった。中学生が学校に行く後を押していくと、黄色い旗を持ったおばさん2人が帰ってきた。みんな歩いている。重茂のメインの集落は坂の上で、学校前のおばさんに挨拶された。集落の端の分岐で、閉伊埼に向かう。やっぱり中学生が歩いて登校している。音部で港まで下って、そこから登り。アップ&ダウンを繰返す。 重茂の鯉幟
閉伊埼 概ね踏めていけて、最奥の大程まで来た。道の両側にはタンポポが綺麗。小さな港まで降りてしまい、登り直したら今度は民家で、丁度、保育園バスが来たところで庭にいた奥さんに尋ねたら、下の黒い門の山道だって。こんな道だったかなと進んでいくと、ラストは倒木があって山道状態だが、到達。閉伊埼灯台はあまり良く憶えていなかったのだが、確かに写真の通り。周囲はもっと木が生えてたはず。岩の崖がなかなか良い。休憩して、ソーセージパンとアンパンを1つ食べて出発。黒い門の所には木の看板と錆びまくった標識があった。
帰りは荒巻から白浜峠を越えるが、ほぼ全て押した。下りは気分良く、白浜からは大きなアップは無く、R45に復帰した。相変わらず国道はだるい。じきに宮古だが、こんなに大きな街だとは思わなかった。陸橋を渡り駅に向かって商店街を走ると、メーデーの行列をしていた。駅は大きくて、駅前も広い。工事中みたい。少し早いが、酒屋のコンビニみたいなのでスパゲティとアイスを買って待合室で食べた。駅のトイレは超豪華だ。宮古駅で駅員の作った栞を一つ貰った。
食購は田老ですることにして出発。R45は凄い登り。それでも2桁国道だから踏んで登れた。緩やかに下り始めるとトンネル4発。R45はバイパスみたいで、進むけどダルい。旧道があるみたいだけど、途中から入れないみたいで困ったもんだ。もう1発トンネルを抜けると、下って田老。駅に寄って休憩して、チョコフレークを買って食べる。駅の近くにはロクな店が無いが、市街は少し先。1軒目のデイリーヤマザキには弁当がお好み焼&焼そば位しか無いので後は適当にパンを買い、2軒目のローソンに行ったら弁当がいっぱいあった。麻婆豆腐を買いたかったが大きいから止めて小さ目のにして、1LジュースをPETボトルに小分けして出発。
田老の街は防波堤に護られているみたい。港の端からの道は激坂で、当然押す。三王岩はやっぱりこんなもん。国民宿舎はもう営業していなかった。一度海岸に降りる。綺麗な浜。もう1発越えて、真崎。歩いて陸中眞埼灯台まで行くと、やっぱり綺麗な海だ。暫く海に沿って走る。砂で走り難い。 沼の浜海岸
田老の牧場 海岸からのアップは押して、青野滝の集落からは踏んでいく。周囲は牧場みたい。R45に出たところでもあったので、ちょっと寄って登ってみた。残念ながら、まだ牛はいなかった。さっき登った標高を気分良く下り、摂待。またすぐに登って、トンネル抜けると岩泉町に入った。川沿いから海に出た所で熊之鼻展望台の標識に従って行くと、展望台のすぐ先に小本灯台があった。
そのまま旧道を越えると、すぐに小本。駅に寄る。表に小学生が遊んでいて、中でオヤジが1人でTVを見てた。ビスケットを買って休憩。運が良ければ普代まで行けるかと思って走り出したら、激坂だった。R45なのに押し。道路にはセンサーが付いていて、カーブの所でピコピコ鳴って喧しい。登り切って、周囲は牧場が散在していて非常に宜しい。島越に下る前に鵜ノ巣断崖に寄る。道はほぼフラットなので、余裕ありそうだから寄ってみたが、なかなかの景観であった。 鵜ノ巣断崖
真木沢の牧場 R45近くまで戻り枝道に入ると、やっぱり牧場で、搾乳機みたいなのや、乳牛がいるのが見えた。牧場を過ぎて下り始めたらダート。海岸に出る分岐まで来たら、ここから先は登りだ。甘かった。一部工事中で走り難いが、なんとか踏める。勾配が緩いから助かったが、予測していなかっただけに堪える。やっと舗装路に出たら、もう18:00過ぎてる。あとは本当に下るだけ。切牛の集落を過ぎて、沢に沿って下る。前回は真暗な中を走ったのだなと、ふと思い出す。
切牛から下る途中、シニアカーで右側走ってるジジイがいたが、あれは軽車両じゃないのか? 海に出た所は何かの工事中。急に寒くなってきたので、田野畑は止めにした。港の観光船乗場も良さげだったが、駅舎が格好良いから島越駅にした。駅の近くにはコンビニもあった。ここの駅は扉は締めないようだが、外の水道の水が出なかった。まぁ、なんとでもなるだろう。でも顔を洗いたい。 三陸鉄道北リアス線 島越駅


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