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− 轍 ・ 08/04/27 −

さて、今年も走る季節が来た。今年は休みが長いから九州か四国にでも行こうかと思ったが、貧乏だからやっぱり止めた。26日の10時に家を出て、普通列車を乗り継いで一関に21時過ぎに到着。空模様が怪しかったが、雨具がいるような降りだ。今日は川原にテントを張るつもりだったが、この雨では軒が必要だ。市民センターの軒が広いので即決。コンビニまで戻って食購して、後はサクサクとテント張って弁当食べて寝た。
夜明け前、警備員にテントを叩いて起こされた。04:25頃。まだ薄暗いのでシカトこいて寝ていようかと思ったが、起きてしまったので起きることにした。テントの中で朝食を食べていたら、だんだん明るくなってきたから、まぁいいや。テントを撤収していると、外は日曜朝市の方々で賑っていた。約1時間で出発。天気はまだぱっとしないが、かなり回復して月が見える。横の方にC58が保存してあった。コンビニに寄ってチョコレートとパンを買って、駅で写真を撮って出発。
猊鼻渓入口 暫く川に沿っていくが、霧が出てる。寝場所候補だった体育館は結構遠かった。北上川を渡ると登り始めて、そこそこアップをコンスタントに踏み、そのまま狭山隧道を抜ける。トンネル長かった。下りはすぐに終わり、気仙沼線に出ると大きな石灰工場。すぐに猊鼻渓で駅に寄ったら周りは何もない。公園みたいでトイレは綺麗だ。少し先が猊鼻渓だが、やはり良い所は舟でないと見れないみたい。08:30が最初なのでパスにする。駅から歩いてきた人がいた。
鍾乳洞もどうせまだだろうから、パスにして走り続ける。気仙沼線は少し離れていて、何度か交叉する。平らになってきたら、道脇に「フルールきくや」。そしたら摺沢駅。駅舎は国道の反対側なので、サンドイッチを持って跨線橋を歩いて渡る。駅長さんが駅を開けていて、トイレ借りてベンチでサンドイッチを食べていたら、女子高生が挨拶してくれて、危なそうな人が歩いていた。走り始めるとR343になった。なだらかに乗り越す。けど、結構時間かかってる。街道に沿って家が並ぶ大原の端の分岐で地図を見てたら、オヤジに話しかけられた。走り出したら八幡神社が渋かったので寄る。 八幡神社
室根山 登り始めて、峠道になる手前で室根山方面に折れる。広域農道はアップダウンでダルかったが、沢沿いの道に折れたら、もっと急登。それでもとにかく登り続けたが、堪らず休憩。そこそこ登っているようなので、気合を入れ直して走り、登り切った所で牧場になった。疎らに木が生え、非常に宜しい。どうせだから山頂まで行くことにして、西側の実線道に挑んだら地道だった。押したい気分だったので半分以上押して、そのまま山頂。ちょっと翳んだ感じだが、宜しい眺め。休憩してパンを2つと御握りも食べる。
バイクが来たから下ることにする。天文台に寄ったけど13:00からなので、下り始める。室根神社にも寄って、牧場の牛を見ながら、アストロロマンとかいう所のアップダウンを越えて、笹ノ田トンネルの横に出た。トンネル抜けて、峠に行くのは面倒だから下るが、向かい風だ。ループ橋は強風だがそれ程恐くなかった。ひたすら走って、折壁峠はアホらしいから止めて、岩の白石トンネルを抜けて、やっと気仙沼線の駅があったので休憩に寄ったら丁度昼の音楽が流れてきた。クランキーを1つ食べて、サドル調節してチェンをオイルアップする。
走り出して住田に向かうと向い風が無くなって楽になったが、距離はある。R107になってそのまま走り続けていると、なんか雨みたい。気にせずトンネルを抜けて、少し下って石橋に向かうと、凄い採石場だ。岩手開発鉄道は旅客輸送が廃止になったが駅舎は残っていて、スイッチバックの写真は撮ったが、採石場を撮り忘れた。線路に沿って日頃市駅跡。 長安寺駅跡まで来たらかなりの降りになったので、雨宿りしたら数分で止んだ。R107に戻ったら全然濡れてないのはなぜ? 岩手開発鉄道・陸中石橋駅
岩手開発鉄道・盛駅 猪川駅跡は判らず、盛は残っていた。JRの駅に寄ったら、今日は選挙だとアナウンスしてた。すぐに走り出して、怪しい道を通ってR45に出る。この道はアップダウンで嫌いだ。北灯台を視認して、南灯台が見えたら、丁度下船渡の駅だった。海沿いを走り、大船渡駅の近くでスーパーを見つけて2食購する。さっくりと走行再開し、湾の反対側に渡ると巨大なセメント工場だ。赤崎駅を忘れたが、もういいや。湾に沿って走っていくと、港に浴衣の女性が並んで踊りの練習のようだ。写真を撮ろうとしたら、レーサーが2匹走って行った。
その先で長崎に分岐。かなり登ると思っていたら、長崎の集落は斜面の途中にあるみたい。集落を過ぎて、コウリ埼灯台を探す。浜の方に下って通りかかった軽トラに尋ねたら、荷台に乗っていた姉ちゃんが無いって。もう少し先かと思って農作業中のお爺さんに尋ねたら、もっと手前だというので、さっきの浜で探すが、無い。仕方ないからGPSを使ったら、東に行き過ぎているので、戻って窓から顔を出していた爺さんに尋ねたらボケてた。送電線と石段を見つけて、やっと到達できた。途中に石のサイレンがあった。 石のサイレン
綾里港殿見島灯台 あとは綾里まで行くだけだが、さすがに脚が尽きている感じで、非常に疲れた。綾里の港に一度行って寝場所を探すと、激シブの灯台があったので、とにかく到達しておいた。一度駅まで行くと、途中でコンビニを発見。駅も坂の上なので、もう嫌。駅の2階は貝塚の資料館になっていたが、なんか整理されてない。顔を洗ってノート書いてたら、18:30で閉められた。だけどホームの待合室は大丈夫だ。
記録を概ね書き終えたので、港に移動。途中でデイリーヤマザキに寄ったら、食料が乏しい。それでも鮭弁当が1つだけあったので買って、パンとスイスロールと、今日は良く走ったからケーキを買ってみた。公園まで行くの遠いから、目星を付けておいた建物の軒下に張る。風が強いが、中に入ってしまえば大丈夫だ。島の上の灯台は残念なことに点灯していなかった。


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