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− 轍 ・ 07/05/02 −

女川港 昨夜は寒くなかった。夜中に咽喉が渇いてコンビニに行った時は風も収まっていたので、天候は既に回復に向かっているのかと思いきや、朝になったら雨だ。風もまだ強い。それでも島にだけは行っておくことにして、テント撤収。04:50〜05:40。06:20の船に乗る。乗客は10人いない位。外は視界が悪く、10分程で出島港。島からは何人か乗ってきた。再び出航し島を廻って、程なく寺間港。右手の山の上に灯台を確認。隣は高い鉄塔が立っている。
船から下りて、待合所で時刻表と料金を確認して歩き始める。最奥に金属製の階段が見えたので行ってみたら、工事中の仮組みで、外側の堤防の方に行ってしまっている。港の方に引き返して、角の家のおじさんに尋ねたら、上から行く道もあるけど、一番先の家の横に登る階段があるというので、再び行ってみたらあった。雨で滑り易くなった山道を登り、四子ノ埼燈台到達。横の鉄塔がウザいが、登って写真を撮ってやった。ここにも霧笛があった。 四子ノ埼燈台
番屋のような海辺 上の道もそれ程酷くなくて、港のすぐ近くに下りてきたが、ここを探すのは結構ムズいかも。江島の船まで3時間あるので、出島港まで歩き始める。林の中の坂道を登ると、概ねフラットになった。道端に出島遺跡の標識があったので、行ってみたが、工事中の道路の先が良く分らず、番屋のような海辺に出てしまった。探すのもだるいので、元の道に戻り歩き続けると、学校。平日だから電灯が点いている。横のアパートは教員宿舎かな。
新道でなく旧道を歩いて出島港の待合室に行くと、地元民が3人位。まだ1時間あるから寺に行ったら、雨が強くなった。弱まったのを見て待合室に戻ったが、凄い降りになってきた。それでも船に乗り、江島へと向かう。外海に出ると波が高くて楽しかった。 出島漁港
江島の暗い海 江島に下りた時は凄い降りで、とにかく待合所を見つけて逃げ込んだ。暫く待っていたら小降りになってきたので、歩き始める。一応は港の案内板を見たが、集落の中は良く判らんだろうから、左の道路を登っていくと、小島には海鳥がいっぱいいた。照射灯が2つ付いてる廃屋を過ぎて、東大津波観測所を過ぎて、島の上の方まで人家がある。
茶色の変なアンテナを過ぎたら反対側に下っているので、アンテナの横の広い石段を登っていくと、墓地の上に朱塗りの神社があって、雨が強くなってきたので暫く雨宿る。小雨になったので歩き始めると、陸前江島灯台はすぐだった。また雨が強くなってきたので、プレートも書き写せず写真だけ撮って、さっきの神社に戻る。雨は強く、雷も鳴っていて、暫く動けず。なんとか歩ける程度になったので、下り始める。途中の禅寺の門石は格好良い。島の集落らしい坂道を下って、港の外れに降りた。
待合所に行くと、先客2名。作業服の方が寝てらしたので、隅の方に座って昼飯を食べた。まだあと90分はあるので、座ったまま適当にウトウトする。天候は回復してきて、外は明るくなってきた。島民の方々も来たので外に出ると、陽が射してきた。やってきた船に乗り、江島を去るのであった。船内でラストのパンを食べる。そういえば朝食も船内だった。 江島港のテトラポット
女川までは、もう波も静かだったが、やや遅れで到着。装備を戻して、コンビニで食購を済ませて、駅に寄ってから出発する。走り始めると、また小雨が少し降ったが、すぐに止んでくれた。R397も道幅は広いが、アップダウンはあまり変わらん。女川町を出たら石巻市になったのは、平成の大合併のせいだろう。新しい橋と新しいトンネルができたようで、旧道が見えるが分断されていて走るのは無理。
分浜の集落に折れ、漁業関係者らしきおじさんは2人目。歩いてたおじさんは知らないというので、軽トラから降りてきたらしきおじさんに尋ねたら、道はあるけど迷うからとの返答。行くなという意味は判っているが、とにかく鳥居の先の左だと言うので、歩き始める。しっかり踏まれた山道が続いているが、どんどん上る。途中で分岐臭いのがあったが、辿れなくなって戻る。とにかく踏跡を辿ると、木を切り倒した所で行止りだった。
赤埼灯台 どう見ても上に登り過ぎているので、引き返しつつGPSで測位したら、地図ソフトが期限切れだ。使えねえ。とにかく戻って神社が見えた所で送電線を探すとちゃんとあって、踏跡も付いているので、そちらに取掛かる。足場は悪く、一度沢に降りて次のピークを越えると、入江の向こうに赤埼灯台が見えた。送電線は一気に渡っているが、この淵を捲くのはかなりの厳しさであったが、到達したぜ。慎重に引き返して、ちゃんと神社にも参っておいた。
あとは雄勝まで走るだけ。導灯は良く判らんまま着いてしまったので、とにかく行ってみる。役場の横にそれらしき送電線が山に向かっていて、道もあるから歩いていったら、送電線は山の上で途切れていた。そりゃないだろ。向こうには別の柱も見えるが、やはり電線無いっぽいので、一旦下る。海に沿って走り、山の上を窺うも発見できず、なんとなくそれっぽいのを登ってみたが、神様と畑があるだけだった。 夕暮れる雄勝湾
今日はもう疲れたから、スーパーで食購して、P&Gセンター横の東屋が良い感じだからテン張った。子供か孫連れて遊んでたおばさんが話しかけてきた。足が冷たい。


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