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− 轍 ・ 06/05/02 −

朝は曇天。雨は降っていないけど、扉を開けたらかなり寒い。朝食に弁当と玉子サンドとウインナーパン。天気悪いから降ってこないうちに動くことにする。R9に出て峠越え。これがなかなか長かった。海沿いに出て段丘の上を行くと、チャリダーがひとりいた。後パニアだった。そのまま走る。小田の手前で駅への道へそれていくと、小田川の手前を折れて登り始める。佐田小田(T)線のTは停車場だろう。
毛津神社 霧みたいな中を、ゆるやかに上る。雰囲気よし。だいぶのぼったとこで分岐。集落名が毛津なので意味ありげ。毛津神社というのがあったので参ってみたら、やはり祭神はスサノオと稲田姫だった。もう少し上って、乗り越す。
濡れた道を下ると、合流が良くわからん。R184からちょっと登り返して須佐神社。木立が少なくて広々として明るい雰囲気が伊勢の神社と全然違う。正面向いには天照神社があるのだが、こちらは小さいが鬱蒼としてた。スサノオの墓があるみたいだが、よくわからん。立派な会館みたいのは入る気ないので、コンビニでフィルムを買うがISO400だ。ついでに鶏唐揚入り焼そばとチョコエクレアを買う。 須佐神社 手水舎
出雲鉄道跡 廃線探索に移行する。駅跡はなし。雰囲気のみ漂うばかり。橋台が残っているはずなので探すと、焼却炉として利用されていた。R184を走っていくと、正面にトンネル入口。金網で封鎖されてた。対岸からはシェードの鉄骨が木の間に見える。確かになかなか。
下って行くと、一方通行区間。痕跡はない。途中にYHがあったが、バーベQ園の方がメインみたい。吊橋とかあるが、渓谷はたいしたことないと思っていたら、もう少し先の駅跡らしきとこが本来の立久恵峡で、対岸の岩峰は見事であった。あとは出雲まで下るだけ。途中のトンネルは山の中腹まで登るので左手を巻いていたのかと思いそちらを走ったが、けっこうアップしてた。トンネルがひとつあった位で、あとは明瞭な遺構はなし。 立久恵峡
スサノオ像? 出雲の市街に入り適当に駅まで出ようとしたら、児童公園にスサノオらしき像があった。出雲市駅は高架駅になってて、スゴい駅舎だ。駅前も広い。どこにそんな金があったのだろう? 待合室に座って、ちょっと早いがエクレアとパンを食べた。
大社線探索に出発。高架は駅の前後だけで、地面に降りた少し先が分岐点。自転車道になっている。学校の横から地道になったと思ったら、橋はなかった。迂回して行くが、反対側は判りにくい。駅跡があって、ホームも残ってた。数ヶ所道路工事があったので、そのうち分断されてしまうだろう。高瀬川を渡って反対側にまた駅跡。電柱が残ってた。 JR大社線跡 小さな橋梁
JR大社線 大社駅跡 この先は整備されてなくて、路盤には草が茂る。大社駅手前は道路になったようだ。正面に見えてきた大社駅跡に到着。う〜ん、変わらないねぇ。懐かしいです。写真撮って、駅前のベンチに座って昼食その2は焼そばとパン。おにぎりあったか?
大社の市街を走り始めると、一畑電鉄の駅があった。色ガラスの窓の教会風の建物。ドアを手で開けて入るというのも珍しい。中も渋くて、旧国鉄に負けていない気合の入り方であった。出雲大社は鳥居の写真だけ。2回来てるからいいだろう。バイクが群れてるのがウザい。 一畑電鉄 出雲大社前駅
追石鼻付近 いよいよ今回の灯台巡りのメインに入る。日御碕までの道もけっこうきてる。けど、天気良くなってきたので、海が綺麗だ。駐車場の隅に停めて照射灯を探すと、出雲日御碕燈台の塀のすぐ外に立っていたが、行く道が良く判らなくて行ったり来たりして、草地突っ切って出雲日御碕サカグリ照射燈到達。という程でもなかった。燈台はやっぱり参観することにして上に登ると、風が強くて楽しかった。
権現島は港の外れまで行くが、渡れるのか良くわからんので、観光船みたいな船に乗ろうとしてたオッサンに尋ねたら、「渡れない」と即答。それが怪しかったので、高い防波堤の壁に良い塩梅に垂れていたロープで上に攀じ登り、上を歩いていくと、テトラで渡れた。んで、宇竜港権現島北東方照射灯到達。大社に戻っていく途中から鷺浦への県道に折れるが、とにかく登り始めがぐるんと回ってて、激坂でまいった。 宇龍漁港と権現島
鷺浦漁港 鷺浦も地形図見ながら集落の外れまで行くと、丁度いたおばさんに入口を教えてもらう。既に17時近いが、「30分位?」との問いに「40分位」との答えだったので、明るいうちに何とかなるだろうと歩き始めたが、やはり遠くて、2回下って30分以上かかって鷺浦燈台到達。小島のような崖の上で、眺望良好。反対側の崖の下も海で、洞が開いているのに帰りがけに気がついた。
鹿を何度も見かけた。尻が白いヤツだった。木の幹に付けられた鹿よけは圧空成型のバリだ。一体誰が考えついたのだろう。本日の目的は達したので、後はサイトするだけだが、食料がないので走り始める。幸い北側は割と平坦で河北まで来たが、店はない。十六島まで2kmだが、無いと余計にはまるので、平田まで7kmを行くことにして、一発越えて、暗くなって寒くなってきた中を平田まで急ぐ。途中の峠はトンネルじゃなくなってた。 鹿の食害阻止装置
平田は昔来たときに駅に行こうとして行けなかったが、今回もどちらが駅でどちらに進んでるか判らないが、とにかく駅に着いた。やはりドアを自分で開けて中に入って、暫し休息。駅前にローソンはあるので、役所辺りを探りに行くが、どうも今ひとつ。今日は軒が欲しい。愛宕山公園という標識があったので行くと、さっき通った道を交叉して、坂を登ると公園。芝生広場に東屋があるようなので押して上がったら藤棚でやんの。で、池の隣の日本庭園とかを見に行くと、池に突き出た東屋が良さげだ。近くに野球場でもあるのか、ガキの声が微かに聞こえるが、ここにして、ローソンまで食購。なんとなくポツリときているので、降るかもしんない。飯食ったら気力なくて、記録書かずに寝た。


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