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− 轍 ・ 05/05/07 −

安芸灘大橋 昨夜の雨は既にあがり、雲間からは青空がのぞいている。踏切を渡って旧道からR185。すぐに上り始めて、まもなく安芸灘大橋への分岐。坂がダルい。安芸灘大橋は歩道を素知らぬ顔で通ったので、無料だった。下蒲刈島は広い公園になっている。橋の本州側橋脚がある女猫島に女猫島灯台を視認。東側にあるので、昨日R279からは見えなかったようだ。
蘭島閣美術館とかあるが、和風で高級旅館のような佇まいだ。まだ開いてないし入る気もないので、サクサクと上蒲刈島に向かうが、ここの橋への取り付きは急坂でたまらん。上蒲刈島は南側の方が栄えているようだが、灯台あるし、時計廻りが基本だから、北側へ。 蘭島閣美術館
蒲刈荷島灯台 起伏はあまりなく、海岸に沿って穏やかな道が続く。見えてきた蒲刈荷島灯台は完全に島で、注連縄の渡してある沖側の島に立っていた。どうみても御神域だと思うのだが、なんとも罰当たりなことをしたもんだ。
岬を廻り込むと、フェリー乗り場があった。前後に進めるいつもの船で、豊島に渡る。すぐに橋で大崎下島。ここら辺の島は、あまり海が荒れないのであろう。道は概ね海岸沿いに進んでいく。久比の港には、とても小さなフェリーが停泊していた。 豊島港
島の移動店舗 大崎上島へは橋で渡れると思っていたら、地図を良く見たら、橋は愛媛県側の岡村島までで終わっていた。ヘンなの。で、橋を通り過ぎていくと、大長のフェリーターミナル。次の便まで30分近くあったのでフィルムを探しに集落まで行ったが、渋い雑貨屋が一軒あるだけだった。フェリーターミナルに戻ったら、隣のホテルにコンビニがあって、フィルムを買う。
フェリーで大崎上島の明石に渡る。海に沿ってサクサク行くと、中ノ鼻にはホテルが建ってて、入口のバス停のところにある案内板に灯台が記されている。さらに坂を上っていくと、ほとんど道端に中ノ鼻灯台が立っていた。円形の塀がステキだ。 大長港に入港するフェリー
大崎上島の造船所 若干アップ&ダウンとなった海岸を北上し始めると、向い風だぜ。島には造船所が沢山あって驚いた。それほど大きい船ではないのだが、道から丸見えなので迫力がある。
鮴埼まで来たが、灯台を発見できないまま岬を廻り込んでしまった。おばさんに尋ねて戻っていって、さらに釣をしていたおばさんに尋ねて、登り口を発見。けっこう判り難い。歩きやすい山道を歩き、鮴埼灯台へ。円形の塀はなくなっていて、ちょっと残念。 鮴埼灯台の灯器
塩田跡の高い煙突 鮴から大久野島への船に自転車は乗らんかなと思って桟橋まで行ったら、さっきまでいた係の人がいないので、ランニング途中で休憩していたガキ共に尋ねたら、判らないとのこと。地元民のくせに「大久野島ってどこだ?」と言っている奴もいて、わりと賢そうなのが出てきて相手してくれた。係のおじさんが来たので尋ねたら、「乗らん」と即答。フェリーにして垂水に向かうと、最初に灯台の場所を尋ねた店の脇には蔦の絡まった高い煙突が立っている。昔、塩田で使っていたんだって。
垂水のフェリー乗り場の切符売り場はどこかと探したら、デイリーヤマザキと一緒になっていた。いつもの前後対称フェリーで本州へ。海と空と島の色彩が実に美しい。竹原はやっぱり『時をかける少女』のロケ地巡りでせう。十数年振りだが、あまり変わっていないようで、懐かしい。 竹原 胡堂
堀川醤油 ゴローちゃんちでお好み焼を食べるが、店の中は綺麗になっていた。竹原の駅にとりあえず行って、駅前にコンビニないからスーパーでちょっと食料買って、お終い。次の電車まで25分だが、帰りの輪行は時間かかるから、その一時間後にしたが、着替えたりしてたから、丁度良かった。竹原の駅員さんは、やっぱりとても親切だった。アサヒ新生¥130を買って、改札を通るのであった。


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