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ローランド・ハナ,言わずと知れたジャズ界
ピアノの巨匠。
世界中に多くのファンを持っている、
まさに歴史的なジャズアーティストの一人である。
一度私だけのために誰もいない会場で
「ストレンジャー・イン・パラダイス」を
弾いてくれた事が、忘れられない
思い出のひとつである。 |

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新潟県小出で行われたコンサート、会場は体育館、
ステージのバックの飾りは、主催者側のスタッフが
手ずくりで作った物、ライトが当たると光り輝き、
なんとも言えないイルミネーションで
盛り上げてくれました。
本番前のサウンドチエックのスナップ。 |

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1stステージはフレンチホルン、フルートとの
チャンバージャズトリオ。
2ndステージはデュオ、最後に全員と満員の
お客さんを魅了していました。
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ピアノを弾いているときのハナさんの表情は
一変して厳しい表情になりますね。
そんな瞬間をパチリ・・・不思議なもので
他の人がカメラを向けると必ず「ノー」と言うんですが
私が撮ってるとどんなときでも何も言わないのである。 |

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1990年6月、ハナ&英二のデュオ作品第1弾として
「メモアール」のレコーディングが行われた。
1曲目のダンシング・パペットが印象的です、
ぜひ一度聞いてみてね・・!
ローランド・ハナとは2作目「ハッシャバイ」と
2枚のアルバムを製作しました、
両方とも印象深い音絵巻となっています・・・
私のお気に入りのアルバム。 |

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何回か奥様も同伴して来日。
ローランド・ハナは焼肉が大好き・・・
刺身ときゅうりは大嫌いのようです。
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古河「アップス」での1ショット。
1996年5月 |

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2000年秋、6回目のデュオツアーを行う、
浦和公演でのつかの間のくつろぎのひと時・・・
なんかとっても楽しそうですね。 |
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コンサート終了後のサイン会。
普段はサイン会は嫌う人なのですが
私とのツアーの時は嫌がらずやってくれました
本当はきっとイヤだったと思うのですが・・・!
この表情から察するには「エイジ、もういいかな?」と
言ってるような、または「お腹がすいた〜」と
でも、CDがいっぱい売れました。
ハナさんお疲れ様でした。
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