1991年のニューヨーク・カルテット結成の時からの付き合いになるので
今年で17年になる・・・う〜む長い付き合いになります。
そんなピーター・マドソンとの5回目にあたるツアー!


9月5日に長野に入りました。(4日にピーター・マドソンが来日)
着いてその足で、6日の長野ライブを主催してくれる、画家の
鎌倉氏の接待で美味しいお蕎麦ということで、戸隠に向かいました。
戸隠の町外れにある隠れ家的なお店に行く!

ピーターも私も・・美味いの一言!
戸隠の人里離れた所にあるこのお蕎麦屋さん最高でした。
9月6日長野「竹風堂大門ホール」
本番前の入念な曲の打ち合わせ中・・その1
photo by Yukio Yamamoto
本番前の入念な曲の打ち合わせ中・・その2
photo by Yukio Yamamoto
いよいよ開演・・鎌倉氏の挨拶で、5回目になるデュオツアーの開幕!
photo by Yukio Yamamoto
会場の音響も良く、素晴らしいお客さまが集まってくれました。
photo by Yukio Yamamoto
初日から、グッドサウンド・・やはり長年のコンビはバッチリである。
photo by Yukio Yamamoto
ピーターとのコラボはかゆい所に手が届き
ひとつひとつの曲が物語になっていく過程が最高である。
photo by Yukio Yamamoto

コンサート終了後の打ち上げ・・ピーター「これは何だろう?」
中山「う〜ん、なんだか解らないけど」
ピーター「どうしょうかな?食べようかな?」
中山「大丈夫だよ皆んな食べてるから!」
そんな感じでこの初日のコンサートの余韻を楽しみながらの食事会。
photo by Yukio Yamamoto

打ち上げに集まってくれた皆様との集合写真!
photo by Yukio Yamamoto
9月7日「埼玉県鴻巣市文化センタークレアこうのす」
このコンサートは埼玉県熊谷市にある学習塾「スクールNOW」の塾長、
塩谷先生とお琴奏者;武田明美さんの多大なる協力で行われました。
いろいろお世話になりありがとうございました。

photo by Takashi Nakamura
ピーターの要望にて、尺八の関口氏に一曲だけ特別参加してもらいました。
素晴らしいプレイをしてくれました・・関口さんありがとうございました。

photo by Takashi Nakamura
演奏終了後のサイン会・・子供たちも何人か聴きに来てくれました。
マナーの良さは最高でした・・英語でピーターに挨拶する子供!

photo by Takashi Nakamura

ハ〜イ、ピーターと挨拶する子供その2
ピーターも子供たちに感動していました。
photo by Takashi Nakamura
9月 8日東京;銀座「シグナス」

9月9日OFF
今回のツアーの最初で最後の休日!
私の自宅から近い「うなぎ屋」にピーターを連れていきました。
注文してから、うなぎをさばくので最高の料理です。
”ひつまぶし”を注文ピーターも感動していました。

※籠に入っている「うなぎ」も見せて上げました。

9月10日茨城県水戸「Girtalk」
写真はありませんがお忙しい中、足を運んでくださり
ありがとうございました。


9月11日「愛知県碧南市芸術文化センタースタジオ」
このコンサートは、元フォレストのオーナー柴田和子さん、
フラワーショップ花の色の松井尚子さん、サムシングの黒柳ちあきさん、
ピアニストの小山たかこさん、そしてご意見番のOh Pinkの石川慎司さん
の皆様の応援にて行われました。


ピーターは2回目の訪れのせいか、打ち上げパーティでは
リラックスしてエンジョイしてました。
意味不明の日本語で迫りまくるスタッフ!?
9月12日愛知県豊橋「ラウンジ シャギー」
このライブ、名古屋を拠点に活動しているサックスの加藤大智君が主催
してくれました。2ndセットで特別参加してくれ、サウンドを盛り上げて
くれました。

9月13日兵庫県加古川「オカモトカメラ」
私自身もう何度も訪れている所です。ピーターは2回目になりますが
オーナーの気さくな接し方が私達をリラックスさせてくれます。

元気にツアーと再会を言葉に・・ハイパチリ!
9月14日広島県湯来町「ラ・カスエラ」
広島市内から約30分、山あいに(山のてっぺんかな?)あるお店です。
到着したときに書かれてあった案内板・・意味はないのですが何気に
気に入ったので撮影しました。

山の中にたたずむ白壁のお店の感じが、心をなごませてくれます。
92歳になるおばあちゃんが聴きにきてくれました。
また来年会いましょうと約束!最終日にふさわしい出会いが
心に残ります。
最後まで残ってくれた皆さんと集合写真!
ありがとうございました。
私と共に全国を駆け回ってくれている愛車!
いつも不平不満も言わずありがとう!



今回は私の車で全ての移動行程を行いました。長い時間走り続けで、ピーター・マドソンも疲れた事と
思いますが、各地の皆様に暖かく迎えられて、素晴らしいツアーを
行えた事と、たくさんのいい思い出を残せた事と思います。