鳥取・岡山妖怪めぐり

境港で行われた第7回世界妖怪会議の翌日27日に鳥取岡山の妖怪スポットを見学しました。

鬼伝説のまち:溝口町(http://www.mizokuchi.net/

孝霊天皇の鬼退治伝説が伝わっています。この鬼伝説を町おこしに活用しているようです。

鬼住山に鬼が住み、人々を苦しめた。天皇はその山よりも高い笹苞山に登り、笹の葉を刈って積み上げた。すると笹の葉は強風にのり、鬼住山の鬼たちの所に飛んでいき、鬼にまとわりついた。天皇はその隙に鬼を斬った。

鬼守橋

楽楽福(ささふく)神社

孝霊天皇を祀った神社。

鬼のトイレ

鬼の電 話ボックス

鬼ミュージアム

会見ヶ淵のサンショウウオ

鳥取県江府町。会見ヶ淵には人や牛馬まで呑んでしまうサンショウウオが棲んでいた。代官の半之江藤右衛門が退治したものの、サンショウウオの祟りで村人はその後も苦しんだ。

それを治めたと言われているのが弘法大師。石に「南無阿弥陀仏」と刻んで怪物の怨念を鎮めたそうです。時代が合わないのは伝説ではよくあることですね。

車を止めづらい所だったので写真を撮らずに通過しました。

伝説の内容が、後で紹介する「はんざき大明神」(岡山県湯原町)とそっくりなのが気になります。何か関連があるのでしょうか?

七色ガシの七尋女房

鳥取県江府町。伝説によると、七色ガシのある辺りは、かつて乙女ヶ淵という大きな淵であり、淵に住んでいた大蛇がカシの木をつたって、天に昇った。

そのため、このカシの木を地元では「蛇ガシ」とも呼び、この木を切ると血が出るそうです。

また、角川書店「日本の伝説」シリーズ47巻『鳥取の伝説』によると、もともとこの大蛇は代官に仕える「おみさ」という侍女だったが、代官の息子と結ばれないのを嘆いて、日野川に身を投げ、大蛇に変じたのだそうです。

乙女ヶ淵が洪水で埋まってしまったとき、行き場を失った大蛇の「おみさ」が七色ガシに変じたとも。

「おみさ」はその後も首が七尋も伸びる「七尋女」として現れ、村人を驚かせたそうです。

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