アジアの怪奇派

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ニューギニアの怪奇派

 

戦うPHS戦士その1
レッド・ギルギルガン
 96年のルナパークの後半に突如現れた、謎のマスクマン。まぁ、謎とは言っても従来のギルギルガンとコスチューム、ファイトスタイル等は似通っている。初めて登場したときに、野沢一茂が「お前が噂のレッド・ギルギルガンか?」とマイクで喋った事から、どこかで噂になっていたらしい事は推測できるのだが、どこで噂になったのかは、さっぱり解らない。
出場団体 PWC
得意技 ギルギルパイルドライバー、ギルギルスリーパー

 

 

戦うPHS戦士その2
ギルギルガン・パーソナル
 レッド・ギルギルガンが連れてきた謎のパートナー。先に入場したレッド・ギリギルガンからPHSで呼ばれて登場すると言う連携技が光る。って全然連携じゃないなぁ、ははははは。ま、いっか。
出場団体 PWC
得意技 不明

 

 

脅威の卓球戦士
真・ギルギルガン
 97/4/6のIWA格闘志塾茅ヶ崎大会に唐突に登場した、真・ギルギルガン。そのインパクトの強さに、当ホームページでも緊急特集を組んだほどである。
出場団体 IWA格闘志塾
得意技 卓球

 

 

真+レッド=ジャイアント?
ジャイアント・ギルギルガン
 久々に登場した新型ギルギルガン。その名もジャイアント・ギルギルガン。名前の通り、かなりでかい。180センチは優に超えているだろう。
 初登場時は、マネージャーとして登場し、場外で気だるそうな動きをしていたので、実力は定かではないが、ひょっとしたらキックとか得意なのかもしれない(笑)。
 
真ギルギルガンのマスクとレッド・ギルギルガンのコスチュームを組み合わせただけじゃないか?との声もあるが(笑)、この2体が合体して生まれたのがジャイアントなのでは?と考えるのがいいかもしれない。だから、こんだけでかいって事でね。ホントかなぁ。
出場団体 国プロ
得意技 くねくね

 

 

ギルギルガンの弟子
ギルギルガンJr
 SPWCの旗揚げ戦に登場した謎のマスクマン。ギルギルガンの弟子なんだっけか?大きな三つめの目が特徴。次回のSPWCの興行で姿を見ることは出来るだろうか?

 現在ヤングヤング公式リーグ戦に参加中。まだ公式戦は行われていない。(99/9/15追記)

出場団体 SPWC
得意技 ドロップキック

 

 

モンゴルの怪奇派

 

サーイ バーイ モー
モンゴルマン
 古くは第1次W★INGに参加したらしいのだが、私はそのころは見てなかったので知らないのだ。その後、突如として屋台村で復活。そして、またしても忘れたころに、PWCのリバーサイドプロレスで復活。
その徳田を彷彿とさせる一連の動きと、モンゴル特有(?)のダンス、更に、「サーイバーイモー」というモンゴル特有の挨拶にファンは魅了されまくっている。

 さて、その後マスクを脱いだモンゴルマン。TOKIOの番組に出たり、キャプチャーに出たりと精力的に活動してはいるが、プロレス自体は前とあんまし変わってないかな?(99/9/15追記)

出場団体 W★ING、屋台村、PWC、国プロ、キャプチャー、WAR
得意技 モンゴリアンチョップ、モンゴルトレイン、ビッグウェイブ