アジアのヒーローその4

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日本のヒーロー

 

DJBattle1st優勝者
仮面シューター・スーパー・ライダー
 元々はSPWFでホッパーキングを名乗っていたが、見事東映の許可が取れて仮面シューター・スーパー・ライダーに改名。シューティングの経験があるらしく、キックや関節技を得意としている。着ているTシャツも修斗と書かれてるし。
また、妙に涙もろく、PWCのラストマッチやDDTの旗揚戦の時など、決まって涙声でマイクアピールを行っている。やはり、いい人なのだろう。しかし、97年10月より、内臓疾患で欠場していたが、98年の3月から復活。DJBattle1stで優勝するなど、相変わらずの強さを発揮している。
出場団体 PWC、DDT、IWA格闘志塾、チームウルフ、バトラーツ、みちのく
得意技 ライダーキック

 

 

ZIPANGのエース!
ミステル・ハーベスト
 97年4月の冴夢来、後楽園大会に突如現れた謎のマスクマン。その後、真正W★ING、湘南プロレスなどにも参加し、現在に至る。
 頭のピンクはバンダナらしい。9月17日の冴夢来ではバンダナがほどけてしまって見るものをヒヤヒヤさせた。97年10月18日には、登別でZIPANGの旗揚げを成功させ、98年3月には、東京初進出。足立と共にZIPANGのエースとして頑張っている。
出場団体 冴夢来プロジェクト、真正W★ING、湘南、ZIPANG
得意技 ニールキック、トペコンヒーロ

 

 

ジャパンリアルファイティング3段
JRF
 97年6月の国プロ旗揚戦、鶴見青果市場大会に突如現れた謎のマスクマン。JRFとは、ジャパンリアルファイターの略である。リアルファイターの名前の通り、パンタロンをはいて、キックやかかと落し等を多用する。マーシャルアーツかテコンドー系の選手か?ナイタイスポーツによれば、ジャパンリアルファイティング3段らしい。
 見た目はヒーローっぽいのだが、実際は、ダダとかとタッグを組むヒールなのである。でも、最近はベビーフェイスかもね。
出場団体 国プロ、真正W★ING
得意技 ローリングソバット、かかと落し

 

 

やっぱ、あの選手だったのね
ペルセウス
 IWAJAPANの9月の後楽園大会に突如現れた謎のマスクマン。金髪で、ハヤブサ風のマスクをした、なかなかかっこういい選手である。
 どうも、折原に対して敵対心が強い様で、次の試合で折原に向かって突っかかっていった。折原と因縁でもあるのだろうか?

 それもその筈、正体は元東京プロレスの田村忍であった。かつて、折原と因縁があったのだが、いろいろあって、結局は仲直り。今では、ジョリーロジャーメビウス所属となっている。

出場団体 IWAJAPAN、DDT、国プロプロ
得意技 覚えてないな

 

 


S−RUSH
 PWCのリバーサイドプロレスに突如現れた謎のマスクマン。スラッシュと読むのだが、当初は「/」なんじゃないか?とのまことしやかな噂が流れていた。
 その後の格闘技サミットで判明したのだが、S−RUSHと言うのはジムの名前らしい。しかし、その後、S−RUSHはどこの団体にも上がってないようだ。
出場団体 PWC
得意技 変形卍固め

 

 

神戸に届けライダーキック
ホッパーキング
 かつて、SPWFを中心に活躍していた、ホッパーキングが屋台村OB大会で一夜復活した。現在は、東映の許可を貰って仮面シュータースーパーライダーと名乗っている。しかし、ライダーキックは不滅なのだ。
出場団体 SPWF、PWC、屋台村
得意技 ライダーキック