アジアのヒーローその3


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アジアのヒーロー

 

命知らずのアジアンルチャ
アジアン・クーガー
 SPWFが誇るルチャドールの一人がこのアジアン・クーガーだ。SPWFでは、アジアン・クーガーvsアジアン・コンドルのシングルマッチは、名勝負数え歌と言えば大袈裟だが、とにかく、毎回好勝負を展開してくれる。クーガーの場合、場外へ跳ぶときに、いつも頭から跳んでいくので見ていて非常に怖い。97年頃から、DDTや湘南、冴夢来などにも登場していて、97年11月にSPWFからは正式に離脱。フリーとしてインディ団体に上がっていた。その後、98年4月のZIPANG北沢大会にてZIPANG入りを正式表明し現在に至る。

 なんて書いてみたが、その後、ZIPANGを離脱し、ジョルトジョーカーズを結成したんだっけ?フリーだっけ?とにかく、多くの団体に上がりまくり、インディJrの活性化に貢献。2000年7月には、日本インディペンデントクルーザー級初代チャンピオンになり、2000年10月現在、王座を保持している。(2000/10/28追記)

出場団体 SPWF、DDT、湘南、冴夢来、ZIPANG、バトラーツ、世界の、ウエストジャパン、IWAJAPANなど
得意技 クーガーロック、ノータッチトペコン、ギロチンドロップ

 

 

命知らずのアジアンルチャ2
アジアン・コンドル
 SPWFが誇るルチャドールのもう一人がこのアジアン・コンドルだ(手抜き)。最近は、アル・コンドルと呼ばれている様だが、正式なリングネームはどっちなんだろう??

 いつの間にか、SPWFからは離脱。ミステル・ハーベストと改名して、冴夢来プロレス等に上がっている。

 更にいつの間にか、ミステル・ハーベストから、ヘブンに改名。だっけ?2つの名前を使い分けるって事だったかな?とにかく、今では、ヘブン様として、HDCを率いてるのだ。(2000/10/28追記)

出場団体 SPWF、湘南
得意技 ブランチャ等の空中殺法

 

 

実は尻尾があるのだ
ザ・グレート・タケル
 確か、去年の夏あたりに現れた、オリエンタルムードたっぷりのマスクマン。当初は、東京プロレスに登場していたが、最近はIWAJAPANのリングに上がっている。しかし、このコスチュームは戦いにくそうだ。

 98年の11月に子供が生まれるらしく、パパコールで人気上昇中。

 という訳で、無事に子供も産まれ、パパになった。最近では、IWAJAPAN中心だが、それ以外のインディマットにも精力的に上がっている。そんなタケルを応援すべく、入場時に一緒に踊るファンも少なくなくない(笑)。 (2000/10/28追記)

出場団体 東京プロレス、IWAJAPAN、DDT、国プロ、ウエストジャパン、世界の
得意技 スワンダイブ式ニールキック

 

 

ちょっと写真が暗いなぁ(泣)
クルセイガー
 96年のルナパーク後半から登場した謎のマスクマン。当時は第2の男が大変身とも呼ばれていた。キング・リーを彷彿とさせるマスクを被っているだけあって、キックが主武器。

 暫く、姿を見せないと思っていたら、97年1月のIWA格闘志塾に登場。試合後の乱闘でマスクを脱いでた様な気が。

出場団体 PWC、IWA格闘志塾
得意技 ニールキック、サッカーボールキック

 

 

キレると怖いぞ
クルセイガー2
 96年の世界最凶タッグトーナメントに、ライダーと組んで参加したマスクマン。当初は、木村浩一郎&ライダー組と発表されていたのだが、何故か、浩一郎の代わりに、このクルセイガが強硬参戦。しかし、途中でマスクが取れ、正体が浩一郎だと言う事がバレてしまった。その後、97年には、SPWFやDDTのルナパークにも登場していた。
出場団体 PWC、IWA格闘志塾、SPWF、DDT
得意技 サッカーボールキック、関節技

 

 

超なクルセイガーな訳ですね
スペル・クルセイガー
 98年5月の国プロ親縁寺大会に突如現れた謎のマスクマン。過去に登場したクルセイガーとなんらかの関係があるのだろうか?それにしては、コスチュームが派手になってるが。アジアというよりもメヒコって感じだが、まぁいっか。
出場団体 国プロ
得意技 エプロンからのニードロップ