アジアのヒーローその１
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日本のヒーロー
最近では、主にＥＡＧＬＥプロモーションを主戦場とし、お笑いプロレスを行っている。試合前のお菓子ばらまきは子供に大好評（？）。（2000/10/28追記）
あぁ、最近はミスターレスリングどころか、その中身の人もめっきり見なくなっちゃたなぁ。またどっかに上がってくれないかね？(2000/10/28追記）
プロレス界におけるヒーローといえば、やっぱ、タイガーマスクでしょう。左の写真がタイガーマスクの勇姿である。ん？ちょっと腹のあたりに肉が余ってるって？まぁ、気にしない気にしない（笑）。
その名の通り、大相撲出身のマスクマン。相撲出身の割には、身が軽く、相撲ローリングソバットも出す。９６年１２月のチームウルフ小山大会では、相撲スワンダイブ式ラリアットも出した。９７年４月６日のＩＷＡ格闘志塾茅ヶ崎大会では、スモーボーイとして登場する予定だったらしいが、登場を前にスモウマンに改名（と言うか元に戻った）した。また、この日は、相撲スパインブリーカーオブジニアスも出す器用な面を見せた。ところで、スモウマンってヒーローかなぁ？やっぱ、相撲のヒーローなのかな？
９７年３月３１日のＳＰＷＦ高崎大会に突如現れた謎のマスクマン。寺西とタッグを組んでいた事から、正規軍＝ヒーローでいいだろう（笑）。小柄ではあるが、胸板は厚く、ジュニア戦線に参加すれば面白い存在になるのではないだろうか？
デロリアン・パワーと同じく、９７年３月３１日のＳＰＷＦ高崎大会に突如現れた謎のマスクマン。谷津とタッグを組んでいた事から、正規軍＝ヒーローでいいだろう（笑）。それにしても、どこかで見た事がある様な柄のタイツだが、多分気のせいだろう。
ルナパークに２回程登場した正義のヒーロー。しかし、外見の割には、弱かったため、対戦相手の野沢から、「滅茶苦茶弱いじゃないか」と罵られる。それに対して、「俺は偽者だからいいんだよ！」と開き直って言い返した、レッド・レーサー。それを聞いた大角が「お前、子供の夢壊したな」と言ったのだ.。このハイレベルなマイクの攻防は、一部ファンの間ではあまりにも有名である。
９７年１月のＩＷＡ格闘志塾で電撃復活を果たしたレッド・レーサーだったが、ルナパークの時と比べて、背も伸びており、声も違うので、ここでは敢えて二代目と呼ぶ事にしよう。