出走馬18頭
1 | 父 | メジロビクトリア | 牝4 | 吉田豊 | 55 | スイートピーS3着 |
2 | エイシンルーデンス | 牝4 | 野元 | 55 | チューリップ賞 | |
3 | ゴッドインチーフ | 牝4 | 四位 | 55 | 阪神3歳S3着、桜花賞4着 | |
4 | フレンドリーエース | 牝4 | 菊沢隆 | 55 | スイートピーS | |
5 | トゥザヴィクトリー | 牝4 | 武豊 | 55 | 桜花賞3着、オークス2着 | |
6 | フサイチエアデール | 牝4 | 福永 | 55 | 桜花賞2着、オークス5着 | |
7 | 外 | ゴールドティアラ | 牝4 | 田中勝 | 55 | ユニコーンS |
8 | 外 | レッドチリペッパー | 牝4 | 藤田 | 55 | NHKマイルC3着 |
9 | ハギノスプレンダー | 牝4 | 熊沢 | 55 | アネモネS、桜花賞5着 | |
10 | 父 | ウメノファイバー | 牝4 | 蛯名 | 55 | オークス |
11 | エアザイオン | 牝4 | 岡部 | 55 | クイーンS | |
12 | クロックワーク | 牝4 | 横山典 | 55 | クイーンS3着 | |
13 | 市 | ピサノガレー | 牝4 | 佐藤哲 | 55 | 五色沼特別(900万下) |
14 | マイネレジーナ | 牝4 | 松永幹 | 55 | クイーンS2着 | |
15 | 外 | ヒシピナクル | 牝4 | 河内 | 55 | ローズS |
16 | ブゼンキャンドル | 牝4 | 安田康 | 55 | ローズS3着 | |
17 | 父地 | エフテービルサド | 牝4 | 武幸 | 55 | 忘れな草賞 |
18 | 父 | メジロサンドラ | 牝4 | 芹沢 | 55 | HTB賞(900万下) |
1999/10/23 公開
◎ | 6 | フサイチエアデール |
○ | 7 | ゴールドティアラ |
▲ | 15 | ヒシピナクル |
△ | 16 | ブゼンキャンドル |
△ | 9 | ハギノスプレンダー |
6−7、6−15、6−16、6−9
本命はフサイチエアデール。 距離不安が常にいわれるが、前走を見る限り牝馬同士の2000mならこなせている。 自身の能力を確実に発揮できるので、連軸に最もふさわしい。 福永騎乗には目をつぶる。 対抗はダートながらユニコーンSを勝ったゴールドティアラ。 中山ダート1800mを圧勝できれば、京都内回りの芝2000mにも不安はないはず。 4歳牝馬同士ならあっさり勝たれても不思議はない。 以下、ヒシピナクル、ブゼンキャンドル、ハギノスプレンダーまで。 豊が乗っても勝ちきれないトゥザヴィクトリーは、ここでは無印。 |
レース結果
予想 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 人気 | |
△ | 1 | 16 | ブゼンキャンドル | 牝4 | 55 | 安田康 | 1:59.3 | 12 | |
2 | 12 | クロックワーク | 牝4 | 55 | 横山典 | 首 | 10 | ||
▲ | 3 | 15 | 外 | ヒシピナクル | 牝4 | 55 | 河内 | 1/2 | 2 |
4 | 10 | 父 | ウメノファイバー | 牝4 | 55 | 蛯名 | 3/4 | 4 | |
◎ | 5 | 6 | フサイチエアデール | 牝4 | 55 | 福永 | 首 | 3 |
前半1000、1200の通過がそれぞれ58.4-1.10.4という高速ペース。
前日からの前のこりの傾向がこのペースの原因。さらにはこのレースは内回り。
これをぼちぼちいったブゼンキャンドルがしんがりから直線一気で差しきり。
2着も一緒に後方待機していたクロックワークが追い込んだ。
上位2頭は今後狙えるかといえば正直?だが、どちらもそんなに弱い馬ではないようだ。
牝馬同士なら、常に展開を考慮し注意することを忘れずに。
人気馬ではヒシピナクルの健闘が目に付く。
このメンバーならおそらく一番実力上位だろう。
それは同様に比較的好位で競馬をすすめたフサイチエアデールと比較しても明らかだろう。
フサイチエアデールは直線見る限りやはり距離の壁にあたったか?
といってマイルで古牡馬相手に互角にやれる能力があるとは思えない。
トゥザヴィクトリーは掛かるのが直らないとどうしようもなさそう。
私は、今後も軽視を続ける。
特になし。