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Linux のちょっとしたこと-もしくは他力本願

すんません。このページ、絶賛「放置プレイ」状態です。あしからずご了承く だせえ。(Jan/11/2002)

Linux Magazine についてきた Slackware7 をインストールしていろいろやっ てるけど、どうもしっくりこない。kterm のうえで lynx 文字化けするし、 w3m はコンパイルしなおしても動作不安定だし。くぢけそう(^^;。でも、もう ちょっとがんばってみよう。(Jan/10/2000)

kernel version 2.0.36(uu誌のCD-ROMについてきたのでばーぢょんあっぷ。つ いでに音関係もalsaにしました)、Slackware3.4+PJE0.1.1cmでおおくりしてお ります。Plamo Linuxを入れてみたけど使いこなせてない〜。と、いうか個人 的環境設定がまだ。(jul/08/1999)


640M MO のいじりかた。fdisk -b 2048 /dev/sda でパーティション確保。 mke2fs -c /dev/sda1 でフォーマット。ふつうはこれであつかえるはずだけど、 いぢりまくって物理フォーマットがひつような時には、 伊藤隆幸さん の mei をつかう。 (Jan/10/1999)

Eterm の make 。/usr/local/lib/libjpeg.so が libjpeg.so.62.0.0 にリン クしてるととおらないんだけど、libjpeg.so.6.1.0 にリンクしてればとおる。 わけわからん。stampede GNU/Linux だとここに関してはなんも問題ないから、 やっぱしなんかが足りないんだろな。Eterm に附属してくる Esetroot で「壁 紙」をはりつけないと pseudo-transparent にならない。副作用つうかなんつ うか、Esetroot で「壁紙」すると Aterm のバグっぽい動作(起動したすぐの ときに transparent にならない)が解決した。でも、Aterm だと kinput2 が つかえないようなので、そのうちに Eterm にするのかな。が、現状では % export XMODIFIERS="@im=kinput2" Eterm してから Eterm を起動すると Segmentation fault なってまう。Eterm で transparent するには Eterm -O --shade 30 -F a14 とかしてやる。 (Dec/26/1999)

↓これ、中谷さんのところにインストール方法書いてあった。あとでためして みよう。(Dec/26/1999)

BSD Magazine についてきたオムロンの翻訳魂をインストール…しようとおもっ て alien とか rpm とか cpio とかもってきていろいろやったけど、ライセン スサーバ(だっけ?)は立ちあがったけど、それのステータスがききだせない。 う〜ん、わたしの経験ぢゃ slackware 上では動かせないんかいな。 (dec/23/1999)

TiMidity++-2.8.1 では WRD の機能がきちんと動いてる(ほんとはもっと前の バージョンから動いてたのかもしれないけど)。ありがたい。すばらしい。ニ フティサーブの FMIDIORG から WRD つきのデータをいただいてきてかけてみ たんだけど、う〜ん、絵もでていいな。(dec/20/1999)

kterm とか rxvt とかのいわゆる X 端末エミュレータのプログラムは、

seiichi@carrot:~$ ls -l `which kterm`
-rws--x--x   1 root     root       136696 Aug 16  1997 /usr/X11/bin/kterm*

のような、パーミッションとかにしとかないと /dev/ttyp?? がパーミッショ ンなんたらといやがられる。ふつうに root 権限で make install してやれば そんな問題はでないんだけど、たまたま aterm を自分のディレクトリにプロ グラムをおいたときには注意。でも、もんく言いつつうごいてるんだよね。 (dec/12/1999)

x11amp (いまは xmms という名前でしたっけ)にツールバー(うえにつくバーっ てなんていうの?)をつけない設定。 .steprc のなかで Style "x11amp" NoTitle, NoHandles というふうにしてや る。この設定をしないで起動すると上下にバーがついてかっこわるし。この設 定は x11amp にかぎらない。Aterm でも同じ設定にすればかっこいいと思った けど、そうすると壁紙透過の機能がまともにうごかないのでやめた。残念。 (dec/11/1999)

X の画面を grab するには xv の grab 機能をつかう。画面全体を grab する ときはマウスの中ボタンで領域を設定する。そのときに"Hide XV windows"を チェックすれば xv は画面のなかにはいらない。特定の窓だけのときは左ボタ ンでそこをつっつく(と、いうのは xv をいぢれば出てくる説明なんだけど)。 とりこんだデータを gimp でオリジナルの面積の 0.7 倍ぐらいに縮小すれば web ブラウザでみやすくなる。(nov/28/1999)

うしろがすけてみえる(いわゆる「壁紙」がみえる) aterm でふつうに起動す ると縦方向のスクロールバーがでてあんまし美しくない(わたし的に)けど、 +sb オプションつけるとなくなる。って、おおもとは rxvt のオプションみた いだけど。(nov/25/1999)

make の -n オプションは何を実行するのか表示する。実際には実行されない。 たとえば、make -n install とかすればどこになんのファイルがインストール されるか確認できる。(nov/23/1999)

nslookup で mx の情報をしらべるときは set type=MX する。 (nov/23/1999)

リムネットの shell サービスが ssh1 をサポートしたそうなのでインストー ル。seiichi@carrot:~$ ssh1 -l foo bar.rim.or.jp で login できるでした。 土屋さんの web ページ にいっぱい情報あるし、そこからはられている link をたどればいろいろいろ いろ。ssh2 だとかってに思ってたから、そこでちょっとはまった。 (nov/23/1999)

hdbench というベンチマークのプログラムをインストールするのに、 glib-1.2.6 と gtk+-1.2.6 をインストール。glib は thread をサポートして ないんですけど…なんてエラーがでてくるんで(いいのかわるいのかわらんけ ど) configure で thread をつかわないオプションをつけた。gtk+ はそのま まで通るけど、hdbech をうごかすと locale がどうのこうのと文句をいう。 中谷さんの web ページに解決方法ありました。ありがたや。 (nov/23/1999)

ライブラリをインストールしたら /sbin/ldconfig すること。って、いつもわ すれるから書いておこう。(nov/18/1999)

ニフティの web のいりぐち に w3m with openssl で行ってみたけど、core dump してしまう。う〜ん、なにがわ るいんじゃ。lynx with openssl だと認証のとこから先にすすめない。 なにやらいろいろ設定ひつようみたい。(nov/23/1999)

  • w3mも 有名な text/web ブラウザ。最近のやつって、マウスでの操作がでけるように なったのすね。これはかなり便利。フレームなところは見ない(lynx だとだめ だから)主義だったんだけど決意がくずれそう。yahooの競馬情報って便利だけ どフレームなとこだったんであきらめてたけどこれでいけそう。おまけにssl もつかえるみたい(まだ試してない)。(nov/14/1999)

    cdparanoia は有名なcdda ripper。unix magazine とか unix user とかで名前はみてたけ どいままでためしてなかった。./configure ; make all でかんたんにできる。 で、cdda2wav と違ってroot の権限がなくても動く。ものぐさなひとにはこっ ちのほうが簡単かもしれない。(nov/04/1999)

    stampede gnu/linux ver0.86 で日本語表示は PJE の install でできちゃっ た。(oct/29/1999)

    MP3 encoder のはやさしらべ。うわさの通り、「午後のこ〜だ」ってはやいん だ。(oct/11/1999)

    seiichi@carrot:/mnt/misia$ time mlame -o "-f" audio_04.wav 
    LAME version 3.32 (www.sulaco.org/mp3) 
    GPSYCHO: GPL psycho-acoustic model version 0.74. 
    Found WAV header:  44.1kHz stereo
    Encoding audio_04.wav to audio_04.mp3
    Encoding as 44.1 kHz 128 kbps j-stereo MPEG1 LayerIII file
        Frame          |  CPU/estimated  |  time/estimated | play/CPU |   ETA
     12455/ 12455(100%)| 0:03:51/ 0:03:51| 0:03:52/ 0:03:52| 1.4104   | 0:00:00 
    227.05user 4.23system 3:52.18elapsed 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k
    0inputs+0outputs (3155major+94minor)pagefaults 0swaps
    

    seiichi@carrot:/mnt/misia$ time ~/src/gogo211/gogo -nopsy audio_04.wav 
    午後のこ〜だ ver. 2.11 (Oct 11 1999)
    Copyright (C) 1999 PEN@MarineCat and shigeo
              Special thanks to Keiichi SAKAI and URURI
    MPEG 1, layer 3 ジョイントステレオ
    入力周波数=44.1kHz 出力周波数=44.1kHz ビットレート=128kbps
    入力ファイル `audio_04.wav'
    出力ファイル `audio_04.mp3'
    {  12447/  12454} 99.9% (x 0.38)  re:[00:00:00] to:[00:02:03]
    エンコード終了
    経過時間= 123.82sec
    116.49user 7.40system 2:06.97elapsed 97%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k
    0inputs+0outputs (14135major+55minor)pagefaults 0swaps
    

    ↓つづき。200 通こえてる場合には正常に取りこまれるぞ。うむ、なにが悪い のだ。(sep/05/1999)

    imget の制限?。mail が 50 通を越えた場合、/var/spool/mail/foo から mail をもってくることができないみたい。(aug/26/1999)

    ありがたいことに Emacs 20.4.1 は configure ; make ; make install で、 すんなり導入できた。んで、書くことないんだよな。日本語入力はとりあえず skk 10。49 の新らしいのをつかう。これもとくに問題なし。なんだけど、古 い skk がじゃましてくれてて、それを削除してからはじめて正常動作。 (aug/26/1999)

    emacs の新しいやつをインストール。以下、続く…。(aug/17/1999)

    ↓つづきつづきつづき。松本徳真さんの ところにも時間あわせの 話があるです。 テレホンJJY というもの。 howto文書かなにかに WWV とか WWVH の電波で時間合わせするって事も書いて た気がするから、JJY とか JG2AS (いまは JJY になったんだっけか)の電波で もできるんだろうな。 (aug/15/1999)

    ↓のつづきのつづき。 時計をあわせる手段にはほかにも、すずきひろのぶさんの ところ にある gpsadj というものもあります。 GPS からの電波で時計をあわせるですね。 (aug/13/1999)

    ↓のつづき。 gooで netdate とか ntp とかで検索 をしてみたらいろいろと設定例が。あと、ダイヤルアップ接続にヤマハの RT-80i というダイヤルアップルータを使っているんですが、こいつの firmware も netdate が使うポート udp の 37 番ポートを考慮してくれたみ たいです(情報は ここ ) 以前、netdate 使うのをあきらめたのは、ルータのここあたりの問題でひっか かったからのような気が。goo で見つけて参考にさせていただいたところはこ こです。

    ここを読めばできるです…ではあまりにも意味がないですな。日本の公開され ている ntp サーバは福岡大学にありますよ、とアナウンスされているんです が、わたしのところからは ip が届かないのかそれとも非公開になってしまっ たのか分からんですが、利用できないです(これはしばらく前からなんだけど…)。 ダイヤルアップに利用している asahi-net.or.jp はだめ(サービスしてないみ たい)。で、web のデータを上げている www.sh.rim.or.jp あたりから情報を もらうように設定。

    cron で uucp over tcp で外につながるときにいっしょに動くよう、crontab に netdate をしかけてます。rim.or.jp あたりは時計が比較的正確らしいと いう情報も見かけたし、実際に数日使ってても 117 とかラジオの時報と同じ くらいに正確なのでよし。(aug/13/1999)

    時間合わせ netdate。いまさらの感はあるけど、時計がずれているのがちょっ と気になったので…(以下、いい結果出れば書くですわ。公開されてるはずの ntp サーバにアクセスできないや…。)(aug/11/1999)

    lynx2-8-2 。./configure --with-screen=slang ; make でできあがり。2-8-1 との違いがよくわからないけど、新版はなんとなく気持ちがいいかもしれない。 (aug/02/1999)

    xv で root window に絵を張り付ける。xv -root -quit -rmode 5 [ file ] で root window の中心に絵を貼れる。-rbg [ color ] で背景色を、-maxpect で縦横比を保ちつつ画面の最大範囲で張り付ける。(xvdocs.ps から) (jul/20/1999)

    ↓↓の追加。あれ?どうやれば kinput2 が起動するんだ。これは設定してな いだけなんだろうな。(jul/20/1999)

    ↓の追加。起動時に透けて見えないってのは設定間違いかそれとも bug か?。っ て、それの切り分けができないじぶんがなさけないですな。ともかく現状では いちど画面をちっちゃくしてから元に戻さないとすけすけターミナルにはなら ないです。(jul/18/1999)

    うしろが透けて見える aterm という VT102 emulator がちょっといいかも。 情報源は NOBU-ZERO Homepage 。どゆふうに透けるかというサンプルの画像(screen shot)もあるですので参 考に。 ここから aterm のソースがあるところに行ける。aterm = Afterstep XVT と man に書いてるな。pc-9801 で mag loader で画面の裏側に絵を貼ってたのを 思い出す…けど、デスクトップの theme (っていうの?)のとこを見てると、 うしろが透けるってのは、ふつ〜みたいなんだな。 (jul/18/1999)

    プログラムをインストールするディレクトリを指定する。configure があれば configure --help で --prefix= オプションがあるか調べてみる。 --prefix=/home/seiichi とか指定してやれば /home/seiichi/bin とかに実行 ファイルがインストールされる。 Makefile がある場合には prefix の指定を /home/seiichi とかにすれば同じ ようにインストールできる。 (jul/14/1999)

    lynx で web を見ていて mailto: タグにカーソルをあわせて return 押すと そのページに対するメールを送れる。んだけど、おそらく設定不足なんで mule が euc でファイルをいぢろうとする。 M-x set-default-file-coding-system で *junet* にしてやってメールを書け ば jis コードで送られる。でも送り先が mew だと(ほかのメーラだと正常に よめるのかなぁ) charset がないメールは US-ASCII と判断してしまう (mew.jis.info参照)ので"C-cC-l を押して文字コートを正しく変換して表示し ます。" たぶん、どうかこうかやるとうまく使えるようになるんだろうな。 (jul/11/1999)

    X を立ち上げている時、一定時間なにもしないと画面を消す設定。xset を使 う。xset dpms 600 660 720 だと 600sec で standby になり 660sec で suspend、720sec で off になる。この設定を .xinitrc あたりに入れておく。 使わない時にはディスプレイの電源を落しませう。(jul/08/1999)

    lynx で NetNews を読むには lynx.cfg の NNTPSERVER に news server を指 定する(lynx.cfg に環境変数 NNTPSERVER も見てるって書いてるけど)。単に NetNews を読むのも快適だけど、例えば fj WATCHING を読むのにもとても便利。(jul/07/1999)

    mule で info ファイルを読む時に C-u M-x info とやるとファイル名を聞い てくるので任意のディレクトリにある info ファイルを読むことができる。 (JUN/17/1999)

    texi ファイルを info ファイルに変換するには mule に texi ファイルを読 み込んでおいてそれにたいして M-x texinfo-format-buffer を実行する。カ レントディレクトリに *info-* ファイルができる。で、いま編集中のファイ ルが info ファイルのおおもとになるので、これも忘れずに保存する。 (JUN/17/1999)

    とりあえず書いとけばいつか整理する日もあるだろう。つうわけで、ニフティ のフォーラムのやりとりを簡単によむ方法。script でログ記録しながら telnet r2.nifty.ne.jp で入ってフォーラムへ移動。mes xx ; rc xxxxx ; down new prot:none で会議室の発言をダウンロードして off で抜ける。

    追加情報。未読は mread 命令でまとめてダウンロードできる。にふをよく使っ てた時期には覚えていた命令だけど今まで忘れてた。(JUN/20/1999)
    script を終らせる。lmes -e typescript で読める。ログブラウザ lmes は funix のライブラリにあるはず。(MAY/16/1999)


    CD-R ドライブを買ったんでそれを動かすまでのメモ。参考にしたのは how-to 文書とささきさんの LinuxでCD-Rを使う方法 。とくに後者はきちんとまとまっててわかりやすい。ただ、今回使ったプログ ラムが cdrecord というやつで、それにあわせてちっと man をながめないと 行けないとこもあるですな。(5月16日)

    1. reboot from new kernel
    2. login root
    3. insmod sg
    4. cdrecord dev=/dev/sga -eject
    
    wav を CDDA データにするときには sox をつかう(らしい)
    sox foo.wav foo.cdr
    
    で、おそらく foo.cdr をあるディレクトリにいれておいて mkisofs でイメー
    ジをつくると CDDA になるのかな?
    
    cdda2wav -D /dev/hdc -t 1 --output-format cdr
    
    sox audio_02.cdr -x audio_02.x.cdr
    
    ~seiichi/src/cdrecord-1.8/cdrecord/OBJ/i586-linux-cc/cdrecord  dev=/dev/sga -v speed=2 -audio ./audio*.x.cdr
    
    これだとノイズまじりになってしまう。
    YAMAHA の CD-R と同じなのかな?
    
    cdrecord の man にこういう記述が…
    
           -swab  If  this  flag is present, audio data is assumed to
                  be in  byte-swapped  (little-endian)  order.   Some
                  types  of  CD-Writers e.g. Yamaha, Sony and the new
                  SCSI-3/mmc drives require audio  data  to  be  pre-
                  sented  in little-endian order, while other writers
                  require audio data to  be  presented  in  the  big-
                  endian  (network)  byte  order normally used by the
                  SCSI protocol.  Cdrecord  knows  if  a  CD-Recorder
                  needs  audio  data  in big- or little-endian order,
                  and corrects the byte order of the data  stream  to
                  match the needs of the recorder.  You only need the
                  -swab flag if your data stream is in Intel (little-
                  endian) byte order.
    
                  Note  that the verbose output of cdrecord will show
                  you if swapping is necessary to make the byte order
                  of  the  input  data fit the required byte order of
                  the recorder.  Cdrecord will not show  you  if  the
                  -swab flag was actually present for a track.
    
    古い cdrecord は bug ってみたい。sony ドライブだから -swab なドライブ
    であると認識しているけど、じっさいには swab してないからノイズなデータ
    になっていたらしい。
    
    cdrecord0.8a21 付属の cdda2wav でデータ読み込みして cdrecord で書き込
    みしらたきちんと聴けるデータになった。ちなみにこのバージョンだと cd-r 
    のメディアの情報(製造メーカとか)まで表示する。
    
    cdda2wav  -D /dev/hdc -O cdr -t 1
    cdrecord  -dev=/dev/sga -v -speed=2 -audio ./audio.cdr
    
    試し焼きで失敗したメディア数は 3 枚。
    

    ちなみに CD-R ドライブを CD-ROM ドライブとして CD-ROM を mount すると きは、

    mount -t iso9660 /dev/scd0 /cdrom
    

    です。 これも LinuxでCD-Rを使う方法 の情報から。(jul/4/1999)


    動画をxanimeで見る

    (1月24日)

    aviとかquicktimeとか(mpegとかwavも再生できるんだっけ?)をXの上で動かす のがxanim。ソースは The XAnim Home Pageのページ(英語です)から入手できるです。 ばーぢょんあっぷしたんだけど何が変わったんだ(^^;(だからドキュメント読 めってば)

    ソースと動画再生のためのオブジェクトファイル?を持ってくる。んで、それ を展開。xmkmfでMakefileを作ってから修正。audio関連の定義をLinux用に変 更/Section IIIのVideo Support Definesをそれなりに修正。includeファイル があるディレクトリの指定を修正 (INCROOT = /usr/X11R6/includeを/usr/X11R6/include/X11に修正) する。そんでもってmake xanimで通るはず。

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    lynx2-8-1を動かす

    コンパイルすれば動きます(^^)。slackwareについてくるlynxの表示(a hrefタ グ?部分とかがboldで表示される)が好きなので、lynx2-8-1もそうしたかった んですがよくわからんかった。けっきょく、slangをインストールしてから configureしたらうまく動かせました。configureする前にconfigure.cacheは 念のため削除したほうがいいみたい。そこではまってたりして。 --with-screen=slangのオプションが反映されなかったん。

    ./configure --with-screen=slang ; make

    詳しい変更点はドキュメントを読むべきなんでせうけど、ざっと使った感じで は、・デフォルトでカラー表示・データの転送レート表示がついた・なんとな く動作がはやい、こんなところかな。

    lynx -book
    で、ローカルにあるbookmarkを開いて立ち上がる。 file://localhost/home/seiichi/public_html/index.htmlとかでローカルの htmlファイルを見てて、ここになにか追加って場合は"e"キーを押せばエディ タが立ち上がって編集できる。ファイル保存してlynxにもどれば変更後のもの が見られる。

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    ax25 を動かしていて気付いた事のメモ

    ax25というのはアマチュア無線で用いられているデータ転送形式の事?。実験 程度でしか使ってないからメモを書いておいても細かいところは忘れちゃうん だけど。

    root権限でaxattachする。ただしこの例だとsl0が192.168.0.1(ether経由でつ ながっているルータと同じip address)にアサインされてしまう。sl0 に別な アドレスをアサインする必要あり。

    /usr/sbin/axattach /dev/ttyS0 radio

    ax25で接続する。

    call radio ja8dhr
    ~. で disconnect する。
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    moを使う

    ext2形式で使う場合には、fdiskでパーティション切って(vfat?形式でフォー マットしてるときには変なパーティション情報になってる)、ファイルシステ ムを作って、念のためにbadblocksで異常がないか調べる。

    fdisk /dev/sda
    mkfs -t ext2 /dev/sda1
    badblocks -b 1024 -v /dev/sda1 222192

    badblocks の代わりに mkfs -c /dev/sda1 というふうに -c オプションをつ けると read-only-test が行なわれる。see man mkfs(jul/4/1999)

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    命令の実行時間を測る

    time -v めいれい

    timeを使えば時間かかる命令(例えばcdda2wavとか)の実動作時間?を測定する ことができる。-vオプションはおしゃべりモード指定。

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    CDプレイヤーworkboneをXで動かすとき

    workbone -q -a

    で、立ち上げればrxvtとかの上で文字化け現象起こさなくていきなり立ち上が るぞ。

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    CDDAをwavに落してmp3にして聴く手順

    hirosi-k@is.aist-nara.ac.jpさんの linux memo (Hiroshi's HP) にある情報で完璧なんだけど、自分のコンピュータで動かすときにどうやるの か忘れないようにするためのメモランダムなのだ。

    sudo cdda2wav -H -q -P -t 1
    mpegenc audio.wav
    mpg123 audio.mp3

    cdda2wavでCDDA->wavにして、mpegencでwav->mp3にして、mpg123で再生。 cdda2wavはroot権限でないとエラーが出るです(hirosi-kさんの文書にも書い てた)。mpgencは5分くらいの曲を15分でencodeする。8Hzのやつは確か30分く らいかかってたからかなり早い。ただ、mpgencはパイプでデータを渡せないみ たいだからCDDA->mp3は直接できないみたい。mpg123にかぶせるGUIなやつがどっ かにあるとなにかで見たような気がする。

    5分くらいの曲はwavファイルにすると60Mくらいのファイルになる。それをmp3 にすると6Mくらい。1CDあたり10曲くらいだからwav用のワーク領域が700Mで、 mp3にするときには70Mくらいのワーク領域が必要?。230MOには3枚くらいの CDDAが入れれるって事なんか。コンピュータ立ち上げないと聴けないゆうのは 不便かも

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    XF86 upgrade

    cd /usr/X11R6
    sh /var/tmp/preinst.sh
    chmod 755 extract
    cd /usr/X11R6
    /var/tmp/extract /var/tmp/X332*.tgz
    cd /usr/X11R6
    sh /var/tmp/postinst.sh

    一番最後に
    tar zxvf /cdrom/XF.../Server/X332S3V.tgz
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    システムをごっそり移動

    (5月17日)

    たとえば /dev/hda1 の内容を /dev/hda2 に移動する。
    boot/root disk で起動してから、

    mount /dev/hda1 /mnt1
    mount /dev/hda2 /mnt2
    cd /mnt1
    cp -a * /mnt2
    これで移動ができます。
    で、 /dev/hda2 から起動するフロッピィディスクを作成。
    cp /usr/src/linux/arch/i136/boot/zImage /dev/fd0
    rdev /dev/fd0 /dev/hda2
    /etc/lilo.conf を修正して /sbin/lilo 実行。
    /etc/fstab を修正。

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    sendmail.8.8.5+wide

    (3月1日追加)

    別な方法。

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    システム立ち上がったあとで SCSI のデバイスを認識する

    外付けMOドライブはたまにしか使わないんで必要な時にしか電源入れない。な ので、必要な時にはrebootしてたんだけど、この方法を使えばコンピュータの 電源が入った状態でもSCSIデバイスを認識することができるです。もとねたは fj.os.linuxの石川さんの記事(Message-ID:6lbt6v$hcb$1@news.giganet.net) です。

    | SCSI-Programming-HOWTO によると、
    |  To remove a SCSI device:
    |       echo "scsi remove-single-device a b c d" > /proc/scsi/scsi
    |  and similar, to add a SCSI device, do
    |       echo "scsi add-single-device a b c d" > /proc/scsi/scsi
    |  where
    |             a == hostadapter id (first one being 0)
    |             b == SCSI channel on hostadapter (first one being 0)
    |             c == ID
    |             d == LUN (first one being 0)
    

    んで、rootでこんな感じにやると認識する。このあとに適当なところにmount してやればMOが使えるようになる。

    echo "scsi add-single-device 0 0 5 0" > /proc/scsi/scsi
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    LaVie NX で X を動かす

    NEC の IBM PC 互換機 PC-98 NX LaVie (正式名称なんていうの?(^^;)で X を動かしましたんで、/etc/XF86Configの設定 を書いておこう。さんぺいさんの How to over 800x600 dots on LCD with X window system に、あった Serge A. Winitzki さんの設定ファイルを元にして、モード設定 と noaccel を追加しました。ただし、わたしの機械では LCD パネルを閉じる と画面がおかしくなってます。たぶん APM まわりの設定が甘いだと思います が、とりあえず気にしない(^^;

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    音楽 CD のデータを wav ファイルにする

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    NetNews をひっぱってくる

    NetNews をひっぱってくるのに leafnode というものを使ってみました。 NetNews をひっぱってくるにはいろいろな方法があります。例えば、ip 接続 してからニュースリーダで読む、gnspool で記事をひっぱる、suck + inn で 記事をひっぱる等です。

    これらの中から leafnode を選んだ理由は、(1)電話かけっぱなしで読むのは きびしいのでなにかツールが欲しい、(2)設定が簡単なのがいい(inn は設定が 面倒だし、立ち上げ時間がかかるのでちょっと大変)、(3)使い方が簡単なのが いい、などです。とりあえず leafnode はこれらをクリアしています。

    ソースはLeafnode, a USENET system for small sitesにあります。最新バージョンは 1.4 で す。コンパイルも設定も極めて簡単です。が、説明はよく読んだほうがいいの は明白です。

    make ; make install してからいろいろを設定します。で、第一歩として root か news の権限で /usr/local/sbin/fetch -vvvv を実行します。ここで つけたオプションは verbose です。

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    WorkMan

    workman

    slackware についてくる WorkMan という CD player と xlevel というオーディ オメータ(と言うの?)。ちなみに背景の絵は白炭屋さんのところの絵です。

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    kterm でまるもじ

    (1月15日作成)

    # kterm -fk -misc-marumoji-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0\ -bg pink -fg red &

    /usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc/fonts.alias をいじればもっときれいにオプ ションを指定できるはずです。-bg pink -fg red のオプションをつけて悪趣 味にしてみました:p。まるもじで表示すると(もともとないけど)文章の説得力 がおちますねぇ。
    [まるもじの例]

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    こまつだいらせいいち / seiichi@nanae.rim.or.jp