押尾コータローさんライブ。札幌道新ホール。１８時から。 なんだかんだ言っても、インストの曲って曲名おぼえらんないだよなぁ。 ああ、あの曲だ。 って分かってるんだけど、それと曲名が結ぶつかないなさけなさよ。 でも、Dramatic からの曲が大部分でした。
えーと、なんだっけ。 とにかく、アンコールがふたつあって、ふたつめの曲は「戦場のメリークリスマス」。 ギターの弾き方が押尾さんオリジナル、ギターのネックのところで弦を押さえて音をだしたりする、 のでおそらく本人しか弾けないんだろうな。 と、あらためて思いました。 そのあと、みんなでスタンディングオベーション。 おせじじゃなくて、ほんとにそれだけの価値はあると思います。 で、押尾さん涙をふくポーズ。 え？ ポーズ…じゃないよね。 えへへ。 北海道の札幌のお客さん、押尾さん泣かせちゃって、悪いお客さんだね。
ちょっと気分がしずみぎみ、ううっ、なんか陰気くさくなってるな思っていたここ最近。 でも、ライブに参加してよかったです。 なんつうか、ぶちきれたと言おうか。 音楽のちからをあなどってました。 ここちよい音楽はやっぱし正しいしえらいです。
出口でペン銀子さんとばったり会って、いや〜とてもよかったですよね、などとお話。 ともだちをさそおうか思ってたんだけど、ほんとにさそうだけのライブなのか、思ってたけども さそいそこねて失敗した言われてました。 そうでしょ？ などと、えらそうなことを言ったり。 その後、たかだまこと氏と居酒屋さんに行って、そんなに食うなよ、そんなに油っこいものくうなよ、 などと暴言をはきつつ、焼酎番茶割を飲んでたら、じじくさいもの飲んでんじゃねえ、とつっこまれる。
お？ あした札幌で 沢知恵さんのピアノ弾き語りライブ あるのか。 しかも教会。 しかも無料。 これって、「なにか」によばれてるのかなぁ。 稚内行き、どうしようか。 あ、さしあたって泊まる場所だよな。
沢知恵さんのピアノを聴いてくることに決定。 んが。 お？ 宿がみつからない。 小金湯温泉がよさそ思ったんだけど、あいてないだって。 ヨドバシカメラ行ったついでに、駅旅行センターで空いてるとこないかきいてみよう。
Ｄｏ夢で PC-9821 ノートを 980 円で入手してきたり。 FDD がないのだけど、どうしよう。 ハードディスクの部品取りにしよか。 でも、起動できるから、などと未練がましい
その後、北一条教会で沢知恵さんコンサート。 ぞわぞわくるよ。 で、エキセントリックという表現が近いのかな。 適切なのかな。 そのような歌声でした。 ＣＤを入手した「小さな恋のうた」をきけたのがなにより。 沢さんのはピアノだったけど、楽器ってあれほど個性が出てくるものだとは、思わなかった。 ライブは楽しいし、その場かぎりなのがライブで、それを見なくてはどうするですか的な ここ最近になって分かったのだけど。 あとは楽器（わし的分類では肉声も楽器に入れる）を自由にあやつれるひとは、時間というか テンポの自由にあやつれるのですね。 すごいよなぁ。 時間を自由にあやつれるのだもの。 その空間では人のこころもあやつれるしね。
たかださんをよびだして晩飯。 にくにくにくのジンギスカン。 テレビ見ながらぐだぐだしゃべりながらのジンギスカンに焼酎お湯わりがやたらおいすい。
洛陽に合格報告に行ったら、ライブだから時間あればいなさい、ということで。 そうか。 アイルランド系の音楽になると、やはり zabadak が思い出されるだね。 刷り込み？というやつで。 熊谷マスターとスパイシーバンドの CD も出てました。 れお父さんとおいかわさんは入手するように。
ちゅうわけです。 おやすみ。
羊あぶらでこてこて。 服がひつじくさい。 ビバ（死語）、ジンギスカン。 かれにはかれなりに、じんぎすかん屋さんのこだわりがあるらしい。 どこでもいいべや言ったら、あちこちうろうろされたもの。 あ、でもうまかったからなんでもいいや。
きのうのお昼は、ヨドバシ近くというか、北大近くというか、そういうとこにある 銀星食堂というとこで。 関心空間でみかけたキーワードで、なんかよさそう思ってたけど、日曜定休日では 利用できないではないか。 と、いうわけで土曜日なので行ってみた。 完全無欠の定食屋さんでした。 レバニラ定食はきちっとしたレバニラ定食でそこそこふつうにおいしい。 値段も５００円くらいだったろか。