◆□キノの旅でハァハァしよう4□◆
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上記スレ、555さん作。
とある国で・二日目〜正午〜
「――――それで、どうするんですか?」
目の前に運ばれてきた器具を見ながら、キノはまたリーダーに尋ねた。
「これ知らないんですか?ちょっと以外ですね」
それをパンパンと手で叩きながら答える。
「これはデルタホース、つまり三角木馬ですよ」
「木馬?」
「そう。これに跨ってもらうんです」
木馬の背は鋭い角をしている。そしてちょうどその真ん中に、男性器を模した木製の張り型がそそり立っていた。
長く極太で、雁の部分が異様に大きい。今までキノが咥え込んできたものより一回り二回りほどである。
「痛そう、ですね…」
「大丈夫。キノさんなら平気ですよ。さあさ、遠慮せずに跨ってください、きっと気持ちよくなりますから」
そろそろとキノは木馬に近づいた。木馬の高さはちょうどキノの腰あたりに合わせてある。
「うん、っしょ……っつつぅ…やっぱり痛いです……」
自ら進んで跨ってみたものの、やはり痛みがまず突き抜けてきた。
割れ目から肛門にかけてを裂こうとするようにずきずきと痛む。
馬の背に手を付き、足のつま先がぎりぎりで床に届くといったところで、何とか突っ張って痛みを最小限にしようとしている。
そんなキノを男が脇に手を入れて後ろから抱え上げた。
「っあ、…何を?」
「キノさーん、せっかくこんなに立派な張り型があるんですから使いましょうよ」
男はキノの膣が張り型の上にくるようにすると、少しずつ手の力を抜いていった。
「っぅん…!これ、大きすぎです……入り、ませんよ」
めりめりと亀頭部分の半分ほどが入ったところで、痛さに耐え切れないキノが訴えた。
「またまたー」
男が手の力を一瞬だけ抜いた。
「――ッひあぁッ!!」
キノの身体は自重で下に落ち、その勢いで巨大な張り型の亀頭部分が膣内を裂くように一気に貫いた。
「っん、がぁ、ああ…は、あ」
「ほら、ちゃんと入ったじゃないですか」
男が再び手の力をゆっくりと抜き出した。極太の棒がキノの中へずんずんと進入していく。
「っは、は、…うぐ、ぐぅ……」
膣壁を、子宮を圧迫しながら、ようやくそれの根元までを呑み込んだ。
「しっかり身体を支えないと、大事なところが裂けるかもしれないですよ?」
キノは、自分を苦しめているのが巨大な張り型だけではなかったことを思い出した。
鋭利な三角木馬の背。
張り型が挿入され、身体が固定されたキノがその痛みから逃れるには手とつま先を突っ張り、身体が下へと落ちないようにするしかない。
「っく…ん、……はあ……っつ!」
つま先を床につけようともぞもぞ動いていると、キノのクリトリスが木馬の背に触れた。
鋭い痛みが伝わる。慌ててクリトリスが触れないように身体を微妙に動かす。
「んあッ!」
そして動くたびにキノの膣、肛門、クリトリス、木馬の背に触れる秘所が次々と刺激される。
止まることも、動くことも苦痛にしかならない。キノは少しずつ身体を動かし、苦痛を一箇所に集中させないようにした。
「気持ちよくなりませんか?」
「…っこんなの、痛いだけです……」
リーダーの問いにも苦渋に満ちた声で返事をする。
「んーー……」
顎に手を当て、少し考える仕草をする。と、
っがしん!
「!!っが、は、あぁぁあッ!」
木馬を強く蹴った。跨っていたキノは突如与えられた衝撃に思わず身体を縮み上がらせた。
そのせいで足が床から離れ身体が落ち、股間部が思いっきり木馬の背に食い込んでしまった。
「荒療治ですけど、これでなんとかなるでしょう…多分」
リーダーはさらに木馬を蹴りつけた。
バランスを崩したキノが木馬に前のめりに倒れこんだ。
「っひぐぁ!く、クリが、潰れ…」
食い込んだキノの股間部は歪な形で歪み、本当にそのまま裂けてしまいそうだった。
リーダーがさらに木馬を数度蹴りつける。
そのたびに股間部は形を変え、ぐいぐいと深く木馬へと食い込んでいった。
「い、たッ……、お願いです、これ以上は…」
「おや、でもしっかりと濡らしてるじゃないですか」
リーダーの言うとおり、張り型が挿入された股間から垂れた液が木馬の背をてらてらと濡らしていた。
「っこれは!……痛いから、そのせいで…」
「痛みで濡らすなんて、キノさんはMっ気があるんですね」
「っ違…!?」
「いいですいいです。ほら、またこれ注射しましょうか」
はじめと同じようにキノのクリトリス、その付け根に注射針を突き立てた。
「それは、あ…ふぁあ、……か、らだ…熱……!」
薬の効果はすぐに現れた。もはやキノには、この薬に抗う精神力は無かった。
「どうです?痛みが快楽に変わってきたんじゃないですか?」
がしがしと木馬を蹴りつけながらキノに聞いた。
「は…あ、ああぁあ!き、もちいい…!もっと、強く…ひぁああ!」
頭を振り乱し、狂喜乱舞しながら虐められることを切望し始めた。
「いいですねえ。そんなキノさんが好きですよ」
口ではそう言いながら、キノを辱する足を決して止めることはしない。
力を込めて蹴ると、愛汁が面白いように流れ落ちる。
「ん、…っく、ぅああ……」
木馬にしがみつくような格好でキノは体をぷるぷると痙攣させた。
「………はああぁぁぁ…」
キノの目には、未だぎらぎらと冴え渡った光りが宿っていた。
とある国で・二日目〜夕方〜
「今日はありがとうございました。とっても楽しい思い出ができました」
「………いえ…こちらこそ」
「お礼の品にあの薬まで頂けるなんて、本当に嬉しいです」
「……まあ、そのくらいの礼は…」
「僕も昨日着ていたセーラー服はあなた方に差し上げます。どうか大切に扱ってください」
「うん……大事に、するよ……」
「それじゃ僕は失礼します。本当にありがとうございました」
「うむ」
ぱたんっと扉を閉めてキノはそこを出て行った。男が四人、そこに取り残された。
「……い、っっっってえぇぇぇ!!マジでちんこ痛い!」
「………俺もだ。擦り切れそうだった…」
「まさか、…あんなにやられるとは思ってなかった」
あの後、キノは四人を相手にやり続けた。入れ替わり立ち代り、中出しも関係なく。
四人はキノに何度も精を放出させられた。それ以上にキノは絶頂の回数を迎えていた。
そのはずなのに、キノはまるで限界を知らないかのように男を求めた。
今の今まで、キノはずっと男たちを咥え込んでいた。
結果、男が三人、床に突っ伏している。
「俺、もう勃たないかもしれない…」
股間を擦りながらカメラマンが呟いた。
「お前なんかまだいいよ。俺が一番やられてんだからよ…。いってぇ…ひりひりする」
「…結局、手玉に取られたのは俺たちのほうだったのかもね……いたたた」
そんな三人を尻目に、一人だけビデオのチェック、道具の片付け、清掃、てきぱきと事後処理をする人物がいた。
「あいつ、元気だな…」
男がそう漏らすと、残りの二人もうんうんと頷いた。
「っさて!気を取り直そうか!まだ動画の編集作業という仕事が残ってるしね」
「そうだな。さっさと片付けてこの場を引き上げようか」
三人はその腰を上げ、そしてへなへなと倒れ込んだ。
『………腰いてえぇ』
とある国で・二日目〜夜〜
「おっそーーい!一日中何やってたのさ!?」
開口一番、エルメスは不満をぶつけた。
「怒鳴らないでよ。ちょっといろいろしてたんだ」
「僕を一日ほったらかして済ませなきゃならないほど重要な用事だったんだね!」
「拗ねないでよ。子どもじゃないんだからさ」
「もー。僕は全然楽しい思いしてないんだからね」
「ごめんごめん。じゃあ明日は朝一番でこの国を出ようか」
「…ええー!?それじゃ僕はこの国で何もしないまま出国しちゃうじゃないか!」
「うん。そうなるね」
「どうしてどうして!こんな酷い仕打ちされるほど悪いことなんてしてないよ」
「うーん…。これ以上ここにいると……いや、やっぱりやめよう。ということですぐ出国するから」
「酷い酷い酷すぎる!泣いちゃうよ、僕泣いちゃうよ!!」
「お休みー。………くー、くー」
「キノ!ねえキノ!…もしもーし、キノー。キノさーん………ぐすん」
とある国で・三日目〜早朝、出国後〜
「――エルメス。まだ不機嫌?」
「ぶーぶー」
「なんだいその表現は?」
「ぶーぶー」
「……モトラドにクラクションはついてないよ」
「ぶーぶー」
「はあ…、判ったよ。次の国ではちゃんといままでどおり一緒に国を回ろう、ね?」
「…ホント?」
「もちろん」
「ホントにホント?」
「当たり前だろ」
「じゃあいいよ。許してあげる」
「ふぅー」
「あ、今キノ、やれやれ、とか思ったでしょ」
「そんなことないよ」
「嘘だ嘘だ。大体キノってば――」
「な!そ、それならエルメスだって――」
罵り合いながら、一人と一台はまた新たな国に向かって走り出した。
キノが出国するのとほぼ同時に、世界で最も巨大な掲示板のある板にこんなスレッドが立った。
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