■ペンネーム「てんてん」さんからの投稿です。
結婚して1ヶ月位の時。若い感じの女性から電話が・・・
女「@@@(ダンナの名前)いらっしゃいますか〜?」
私「いえ。いません。」
女「あの〜。あなたは?」
私「妻です」
女「え!?・・・・・」ガチャ!プープー
・・・電話切られました。
ダンナの昔の女が電話してきたのかとその晩は大ケンカ!
しかし1週間後また電話。今度は少し年配の女性です。
女「@@@さんいらっしゃいますか?」
私「今いません。」
女「私は@@@さんの大学の卒業名簿を見てお電話させていただいてますが。@@@さんはご結婚はまだなんですよね? 良縁をぜひご紹介させていただきたくご連絡しました」
・・・・・私はどういう存在に思われたのでしょうか?・・・・
私「あの。私妻ですが・・・」
女「え!? そうだったんですか。それは失礼しました。これからもお幸せに」
かってに大学の名簿の独身男のリストが結婚相談所に回ってたんですね。では前の怪しい女も・・・。
ちょっとダーリンの疑いは晴れました。
新婚夫婦に波風立てるなよ!
■ あった、あった。うちもありました。ダンナ宛に「良縁をお世話させて・・・」ってやつ。
「妻です」って言ったら大層激しく動揺なさってたんで、思わず
「誰だと思いました?」と訊いてしまいました。
たっぷり一秒の間の後に
「妹様かと・・・」
・・・若く答えておけば失礼の度合いが下がる、と思ったんだろうけど・・・「何も考えずに電話している」ってのが正解かと。
(2003.8.29)