突然ぬーっと失礼します。
金属製の瓶の頭部？ではありません。鎧に身を固めたカナブンです。
うっとりするようなメタリックな輝きを放っていました。

この角度から見るとまさしく猛牛というイメージです。
頑丈で重そうな身体つきにもかかわらず、羽根をひろげ素早く飛び上がることが出来ます。
甲虫は昆虫界のスーパースターの資格を十分備えている様に思えます。
（子供の頃、頭への直撃を受け、凄ーく痛かったことをふと思い出しました。）
（カナブン：コガネムシ科）